葉山でカーイラストとモデルを鑑賞

友達のカーモデルクリエーター、市原さんとカーイラスト界の重鎮、大内氏と渡邉氏のコラボ個展を観に葉山へ。
正直こっち方面はいつも渋滞しているので苦手。渋滞は嫌だからと、早朝出ようと思ったら、今度は少しうとうとしただけで眠れない。結局寝不足のまま朝3時半に奥多摩出発したら、6時半過ぎには到着してしまったので、三崎まで行って朝食がてら三戸浜海岸で暇つぶし。
w650と海の風景は初めてだ。
ゆっくりと個展会場のカフェ葉山時感へ。
9時半とフライング気味だったけど、市原さんとご挨拶して気持ちよく入店させていただいた。
おかげで巨匠大内氏ともゆっくり歓談させていただいた。
会場にはどれも精緻に仕上げられた1/43の珠玉のカーモデルたちと巨匠の素晴らしいイラスト。車好きにはたまらない空間です。
そのうち、久しぶりにお会いする車友達も来場して、そこかしこで賑やかな笑い声が。ぽかぽかな小春日和の一日、楽しくすごさせていただき、ありがとうございました。
葉山まできたのだからと、三崎で悠々自適のカヌーライフをおくっている上野さん宅に久しぶりにお邪魔して、美味しい海の幸をいただいた。寝不足ということで帰宅前の仮眠までさせていただき、無事帰宅することができました。
それなりに疲れる湘南、三浦方面だけど、海も良いものだ。

La Festa Mille Miglia 2018 (3日目)

やっとLa Festa Mille Miglia 2018の写真整理が終わった。
車はやはり走っている姿が美しい。
古い宿場町、高原のスカイライン、城のお堀ばた、田園風景、猪苗代湖畔、紅葉のワインディングとそれぞれ風景と一体となった至極の車たち。
走行している車の写真は、結局運任せ。なかなか思いどうりにはいかない。けれどそこに行かなければ、その運さえゼロとなる。
今回は初めてバイクで回った撮影旅行。バイクならではの機動力、どこでも停められる利点も深く感じた。まあ雨には弱いけど。
結局素人なので成功しなければならないというプレッシャーはなく、うまく撮れたらめっけもの。
朝霧の中、奥のコーナーから現れる車。黄昏時宿の灯の前に佇む車。黄昏の湖面を背景に走り抜ける車。目の前のコーナーを駆け抜ける車。紅葉の森へと過ぎ去る車。
すべてが詩的である。
というわけでたっぷりイラスト素材も仕入れたことだし、ここらで溜まった仕事かたずけないと、やばいことになるな。
撮影した写真の展示会したいなあ。
勝手にプリントして、森のcoryで自主展示でもしようかな。

全ての写真はこちらで公開しています。

大内宿
http://30d.jp/colline/26

裏磐梯
http://30d.jp/colline/27

米沢城址
http://30d.jp/colline/28

会津盆地 猪苗代湖
http://30d.jp/colline/29

塩原温泉もみじライン
http://30d.jp/colline/30

La Festa Mille Miglia 2018 (裏磐梯)

紅葉した高原のワインディングロードを駆け上がる写真が撮りたくて、事前にgoogle MAPを駆使して撮影ポイントを調査。
現地に到着してみると、自分でも感心してしまう絶好のポイント。天気も時々晴れ間も見える好条件。
地元のカメラマンの方にも、よくこの場所を見つけましたねと感心されてしまった。
撮影前から談笑しながら、いつ来るかとワクワクする。
少しかんだかいエキゾーストノートが森をこだますると、いよいよお目当ての車の登場。
美しい、こっこいい、痺れます。
まるで映画か何かのワンシーン。
素晴しい車たちが目の前を駆け上がっていきます。
晴れは晴れ、霧は霧で条件が目まぐるしく変わっても、絵になる。
いつかはこんな道を、あんな素敵な車で・・・とは思いますが手が出ません。アルファスパイダーあたりで、手を打ちましょう w

写真200枚ほどをこちらで公開してます。
お知り合いがいましたら、ご紹介願います。
http://30d.jp/colline/27

La Festa Mille Miglia 2018 (大内宿)

さるご縁で知り合った方々を追いかけて、ヒストリックカーのラリーイベントを巡る福島へ。
バイクのツーリングも、観光も満喫して、さらに美しいヒストリックカーの写真撮影もできるなんて、最高の旅でした。
帰ってからの3000枚の写真整理、公開も苦しくも楽しいひと時。ちょっと目がちかちかしてきた w
まずは初日は金曜日。天気予報で雨を覚悟していたんですが、なんとか雨に降られず、南会津大内宿へお昼頃到着。
早めに着いたので、美しい宿場を観光(これはまた後日アップ)。
夕闇迫る4時半過ぎ、続々と美しいヒストリックカーが、大内宿に到着。沿道の皆さんが並んで迎えます。
古い町並みとヒストリックカー。かなりエキゾチックで非日常の風景が美しい。
イラストオーダーなどで、お世話になった小嶋さん、飯沼さん、山口さんにご挨拶。横田館長をお見掛けしたのですが、歓談中で後ほどと思ったら移動されたようでご挨拶できずに、すいませんでした。
実際は写真以上に暗く、最後のほうは写真撮影不可能、厳しい条件ながら、夕闇迫る宿場宿も、なかなか風情があっていいものです。
イベント後、本日の宿がある喜多方へ向かったのですが、急な下りの峠道では本降りの雨。視界も路面も条件悪く、暗いわ、道不案内だわ、ラリーの車列に紛れ込んでしまい、後ろから迫られるわで泣きながらの道でした。

他の写真も100枚ほど、以下のアルバムにアップしました。
ダウンロードフリーなので、お知り合いがいればご紹介ください。
http://30d.jp/colline/26

まだまだレポートは続きます

横浜COOLMAN

昨日は河内さんの招待で、ハンモック作家の志帆さんと一緒に、横浜のCOOLMANさんを訪問。
COOLMANさんは、今後車以外にも上質なライフスタイルを提案するのだとか。持参のハンモックを高~い鉄骨の梁からぶら下げて、あーでもないこーでもないとハンモックライフに思いをはせる。
ショップにはもちろん、マセラティからVWまで、趣味の車がいっぱい。個人的な好みはジャガーXFの188.8万円。とてもそんな価格には見えない極上車。
で志帆お嬢様の好みは、ミニのコンバーチブル68万円だったかな?これははまりますねえ、この車で会場に乗り付け、ハンモックの販売すれば、それこそインスタ映え間違いなし。この車れっきとした営業ツールとして活躍してくれることは間違いない。本人もまんまん乗り気でしたが、荷物があまり積めないことがちょっと痛い。
最後に美味しい紅茶をいただき、本日の営業活動終了。この紅茶、志帆お嬢様がたいそう気に入り、森のcoryのお土産に購入させていただきました。
さて来週の森のcoryが楽しみ、スコーンを多めに焼いて、アフタヌーンティーといきましょうか。

ゆーるぴあんのトートバック

トートバック刷って、食い扶持業務こなして、Tシャツデザイン2件あげて・・・。
明日は天気良さそうなので走りに行きます。しばらく自転車は眠ったままだけど、まあしょうがない。
ゆるぴあんイベントさん、いつもありがとうございます。
業務上伺えませんが応援しています。

セブンフォレスト福島練習会

セブンフォレスト福島練習会に、撮影係兼カフェマスターとしてお邪魔してきました。
どの車も珠玉の素晴らしいいヒストリックカー。
撮影も撮り放題・・・と1600枚ほど。
整理も大変です。
貴重な体験、ありがとうございました。

最後はブリティッシュヒルズで撮影会。
もうここは日本じゃないですねえ。

カングージャンボリー 2018

天気が微妙ななか、今年も参加してきました、カングージャンボリー。
昨年は一人のんびり過ぎる会場到着で、駐車場の端っこでフリマのお店を開きましたが、今年は嫁さんと長女の三人で朝早く起きて、5:00には会場入り。
フリマエリアで開店もできたのですが、のんびり芝生エリアを選んで、フリマの店ひらき。
それにしても、カングー乗りのカングー熱はすさまじく、2000台超も集まるなんて、本当にすごいイベントです。
こちらも、いろんなグッズを準備していったのですが・・・・・。
結果は惨憺たるもので、昨年駐車エリアの端っこで営業したほうが売り上げが良かったのは、なんとも・・・・
グッズの制作費用とか考えたら、完全な大赤字、まいったなこりゃ。
それでも中にはネットで商品を見かけたとかで、一点買いに来てくれたお客さんとか、先にマグカップ購入してくれて、帰りがけに追加で購入してくれたお客さんとか、少ないながらも私の作品を本当に気に入ってくれて購入してくれたお客さんがいたことは、本当に嬉しかった。
結局知名度とか、露出とか、そちらの影響が商品の売れ行きを左右する要因が強いようで、その辺をなんとかしないとね。
まあそんなわけで、かなり落ち込んじゃったカングージャンボリー、来年来る気力はあるだろうか?
といいつつ、カングージャンボリー用のデザインを気に入ってくれて、こんな感じでデザインしてと、全く違う車のオーナー様からの依頼があったり、Tシャツのクオリティを気に入ってもらって、新たなTシャツオーダーあったりと、グッズ作成も全く無駄ってわけでもなさそう(カングージャンボリ会場以外で)。
作製したグッズを販売できるよう、今後はネットの環境構築を急がなければ。

コブラ撮影

今日は友達が奥多摩にコブラに乗って遊びに来てくれました。
今日の奥多摩湖駐車場は、車もがらがら。撮影に邪魔な障害物もなく、美しく撮れました。これから気に入って頂けた写真を元にイラスト作成します。
イラスト依頼時に写真いただきますが、小さすぎたり、広角レンズでの撮影のため、車が歪んでいたりと、なかなか思うような条件での写真がいただけません。
高精度イラストの場合、元の写真の精度が細かいほど、イラストの質感もぐっと上がりますので、自分で撮影できるのはありがたいというか嬉しいです。
今日は特に新緑の葉がボディに映り込み、私の大好きなショットが撮影できました。コブラのグラマラスなフェンダーカーブがたまりません。ありがとうございました。