本日はたまっている作業をかたずけるため、ほぼ一日家に引きこもり。
そうは言っても、このいい天気にじっとしているのはもったいないので、ほんの少しだけ時間を割いて、同じ鴻巣市内にある古民家カフェ、紫苑(シオン)に嫁さんと行ってみた。
2年ほど前に開店したというが、全然知らなかった。場所もわかりにくく、ナビがないとたどり着けないかも。
小さな門をくぐると、とたん葺きとはなっているが、古民家の母屋が一つ。母屋に入ってすぐの広場には、ピアノといくつかの折り畳み椅子が。なんでも小さなコンサートを常時開催しているとか。
本当はこの母屋で珈琲をいただきたいところですが、珈琲は別の離れでいただきます。
離れは最近の普通の民家で、かなりがっかりでした。やはり珈琲は縁側で飲みたいところです。