Mountscape オリジナルマグカップ

カヌークラフト Mountscape さんで展示販売する店舗オリジナルのマグカップ作成しました。
新デザインの日本リスを含め全5種類。店舗のディスプレイも兼ねてるので、奥多摩らしいデザインのやつをもう少し増やすつもり。野鳥や動物、アウトドアグッズなんかをモチーフにしたデザインを考えている。きっと並べると楽しいと思う。
そのうち、マグカップデザインのワークショップなんかも思案中。

繭蔵

今週も奥多摩に用事があり、青梅の繭蔵(まゆぐら)で昼食。今日は久しぶり親子3人でランチ(まゆぜん)をいただきました。
このお店は青梅の友達に紹介され、今回で2回目の利用。
店舗は古い石倉を改装したもの。窓が少ないので、中に入れば薄暗く落ち着いた空間が嬉しい。
お店は新鮮な野菜をメインとした、どちらかというと女性向け。でも最近こんな野菜中心の食事がちょうどいい。
美味しかったです。ご馳走様でした。

カフェ榊(さかき)

昼食のあとカフェ榊に向かう。
奥多摩湖、小河内ダムの少し下流の昔道沿いにある、古民家カフェ。
昨年末に寄ったけど、時間が無くて少ししかお話できなかったので、今日はバイクで再訪問。今日はお店のオーナー夫妻と楽しく歓談。話題はもちろん田舎カフェ。
もっぱら辺鄙な場所で、癖のあるカフェが大好きな私とは意気投合。いろいろ楽しく歓談させていただきました。まだまだマイナーですが、私も含め少しづつディープなファンが増えているようですので、隠れ古民家カフェ、来てます来てます。
昨日寒い思いをしたので、今日は厚着をしてきたつもりだったが、今日も寒さにやられた。雪山、冬の自転車など、寒いのは慣れているかと思ったけど、バイクの寒さはまた別物。やはり本格的なバイクウェアを検討しないと。
今日は残念ながらサムライTシャツさんには寄れませんでした。また次回。


Mountscape とそば太郎カフェ

今日はバイクで奥多摩方面へ。
いつもお世話になってるカヌークラフトのさんにお邪魔すると、山崎さんは作業中。いろいろ納期が重なって、大変そうだ。
しばらく立ち話して、昼食をそば太郎カフェでご一緒に。
JR奥多摩駅の2Fのカフェは何度か利用したけど、そば太郎カフェは初めて。
グリーンカレー(ちょっと白い)、辛いけどココナツミルクの甘さがくせになる美味しさ。山崎さんのチキンカレーはトマト風味のカレーということ、こちらもそのうち食べなくては。
美味しい食事をとりながら、山崎さんとカングーカフェについてあれやこれや。なんかいい方向で奥多摩常時営業的な。カングーカフェ、駐車場で遊ばせておくのももったいないので、なんとか有効活用したい。
それも含めて奥多摩での活動、いろいろ楽しみ。
これからバイクで奥多摩往復も忙しくなるか。ルネッサの燃費は30km/L以上だから、お財布にも優しいし。


ヒルトップファーム

本日整備が終わって納車となりました。20年前のレトロバイクですけど。
バイクに乗るのはかれこれ30年ぶり。ちょっとドキドキしたが、すぐに感は戻り、無事発進。
近所をトコトコ走ったが、服装が甘くて寒い寒い。
とりあえず写真を撮ろうと、インスタ映えするお店ヒルトップファームに転がり込み大好きなスコーンと珈琲でほっと一息。
食べ終わって、お店の前で撮影タイム。なんか前からバイクで撮ってみたかったんだよ。ちょっと冬枯れで寂しいけど。
任意保険も申し込んだし、明日はもう少し暖かい服装で、もう少し遠乗りしよう。明日はバイクの似合う、奥多摩のあの店へ。

cafe ura hoto

春の陽気に誘われて、ロングライド・・・というほどの距離じゃないけど、長瀞へ。
本日の目的地は50km先の、cafe ura hoto さん。面白いカフェ無いかなと、google mapで寄居方面をぐりぐり探して見つけた、昨年9月にオープンしたカフェ。ちょっと奥まった場所で、普通じゃまず見つけられないだろう。オーナーの趣味は自転車ということで、そこもまた気になる。
長袖のアンダーシャツとジャージの2枚だけで、ちょうどいい。気温は高めだけど、風があったので土手ルートをあきらめ、少し回り道だけど風の少ないルートで長瀞を目指す。
波久礼駅手前で、荒川の右岸にわたりちょっとした峠を越え、快適な道を長瀞方面に進む。元気プラザで橋を渡って荒川左岸へ。踏切を渡って、山際の道をしばらく進むと、目的のカフェがあった。
カフェはミニマムサイズでこじんまり、だけど厨房とか効率的につくられてます。漆喰の壁とコンクリートの床、ダークブラウンの家具やドアとシンプルだけど、おしゃれな空間です。今日は暖かく火を入れてなかったけど、薪ストーブは嬉しいですね。ストーブの前のソファに座り、珈琲片手に英語の自転車雑誌でもパラパラめくれば・・・などと妄想してしまいます。
少し残念なのが、窓から見える景色は茶色の畑ってところ。窓の外にバラの生垣でも作れば、目隠しになるし花も楽しめるなあと、勝手に思ったりして。いつかはお店持ちたいから、そんな視点で最近はカフェをチェック。
そして注文は urahoto プレート1200円+珈琲400円。
出てきたプレートは野菜の素材を生かした、色鮮やかな野菜と自家製ライスコロッケ、自家製フォカッチャ、ブルスケッタ。美味しくて何より綺麗でインスタ映えするプレートです。油ぎったがっつり系より、かみしめて素材を味わう野菜が嬉しい・・・て年齢になりました。もとより若い女性もこういったヘルシーな食事は大好きかと。
珈琲飲みながら、少々オーナー夫妻とおしゃべり。
何でも東村山(?だったかな)在住で、長瀞にお店を出されたとか。ゆくゆくはこちらに住居も移すそうですが、東京にお住いの両親も心配とのことで・・・。
私の移動カフェのことを話したら、会話が弾む弾む。お互い脱サラ組で、境遇に共感するのかな。自転車が趣味ということで、バリバリのヒルクライマーかと思ったのですが、そうでもないらしい。
もっとおしゃべりしたかったのですが、そろそろお暇しないと、日没に間に合わないので、後ろ髪ひかれながらお店をあとにしました。
自転車乗りの方、長瀞に行った際には、是非お立ち寄りを。
帰宅は日没に間に合いませんでした。10km手前で、スローパンクチャー。空気を入れてだましだましの帰宅となりました。

お店はこちら
http://urahoto.com/

シトロエンバスのカフェ La Foire

フレンチフレンチ友の会の投稿で知った、シトロエンバスのカフェ La Foire にお邪魔しました。
シトロエンバス「Le Citroën Type H」でのカフェ営業、なんておしゃれな。せっかくなので車もまじまじ観察。外装は結構丈夫そうで武骨な鉄板なんですね。
残念ながらオーナーさんは不在でしたが、同じフレンチ・カフェカーのオーナーとして、販売しているお姉さんといろいろおしゃべりしてきました。
ホットサンド、カフェカーで提供するにはいいアイデアですね。美味しくいただきましたが、おしゃべりに夢中で、ホットサンドと珈琲の写真を撮り忘れました。
この車、走行可能なようですがナンバーはついてません。なんでも実走行できるカフェカーをもう一台走らせたいとか。その際は是非珈琲をいただきたいと思います。

カフェ 森の音

今日のカフェ探訪は、伊奈町の住宅街にある自家焙煎珈琲の森の音に、倶楽部ランの帰り寄ってみました。
住宅街にあるからどうかな~と思ったけど、重いドアを開けて中に入ると本当に森の奥のカフェに来たかのような空気感。小さなお店ですが、この雰囲気作りは嬉しい誤算。窓からの眺めも、程よく木々が目隠しになっていい感じです。
あっさりめのコロンビアハニー(500円)を注文。チーズケーキとセットで850円はお得です。
ゆったりとした時間の流れの中、自家焙煎の美味しい珈琲をいただきました。住宅街の小さな雰囲気あるカフェ、私たちの世代ではカフェの王道?ですが、改めて王道もいいなと思った次第です。
大宮から上尾にかけての田園地帯、気になるカフェが結構あるので、寒いこの時期だからこそいくつか訪ねてみよう。