まずは水上から三国トンネルを越えて越後湯沢に。
清津峡、何十年も前から知っていたのですが、たち寄るのは初めて。
何でもインスタ映えスポットとか。
どちらかというとインスタ映えより、自然の雄大さを見たかったのですが。世間はどうか知らないけど、人の思惑が空回りしているような気がしないでもない。
まあ長年の懸案、とにかくスッキリはしたかも。
6月は棚田の月・・・と自分の中では決めている。
ほぼ毎年通っている、松代、松之山あたりの棚田をバイクでふらふら。
水の美しい季節・・・
越後から信州戸隠インターキャンプ場へ。
今回2度目のモトキャンプ。キャンプ場はほぼ貸し切り状態(数百メートル先にグループが1つ)
高校の山岳部出身だから、キャンプと言ったらミニマム装備が自分のスタイル。とはいえ里がすぐそばだから、結構お気楽。
山のような荷物をくくりつけたバイクが多いが、すぐに何でも手に入るモトキャンプで、それってどうよ?って思ってしまう。今回はパニアバックでほぼ装備が足りてしまった。あとは20Lザックに一眼レフと長物のポールを背負う(写真撮影が不要な時はシートに固定)。いくらミニマム装備だからって、夕食はここまで質素にする必要は全然なかった。もう少し豪華な夕食がとれるよう要検討だな。
あと夜が長いので、ちょっとした焚火も考えてみたい。
たかがモトキャンプだが、あれこれ考えると妄想が止まらない。やはりおっさんにも浪漫が必要なのだ。