涼しくなって、ツーリングキャンプにはいい季節。
最近映えるキャンプにひきづられて、なんか荷物が増えてないか?ということで、軽量化、コンパクト化したキャンプを試してみる。
やはり、荷物が少ないというのは、バイクツーリングには必須。
今まで山岳用テントで、軽量化してきたのだが、バンドッグのソロティーピーのサイズは山岳ドームと変わらない。最もインナーはかさばるので使用せず、超軽量メッシュの蚊帳で代用。最も気温が10℃を下回るようなら、蚊帳もいらないけど。
中は思った以上に広くて快適。設営も簡単。ただし雨が降らない前提だが。まあ雨のキャンプはこの先もないと思うけど。
山岳用ドームテントの利点は、自立すること。緊急時道の駅の駐車場にも設営できるので、ロングツーリングは、山岳テント持参になが、2、3日で天気が読めるときは、底がないテントで充分。
炊事も今回は、極小組み立て焚火台のみ。近くで小枝を拾って薪にして、スープや珈琲に湯を沸かすのみ。あとは着火剤。
スープ+パン+コンビニ総菜で充分満足できる夕食になるので、わざわざコンロで料理なんかしない。バイクツーリングは疲れるので、簡単で早く食べれるのがいいと、改めて思った。
あとは予約のいらないキャンプ場。いつものバラギ湖キャンプ場。ローケーション最高、涼しい(寒いから虫がいない)、車乗り入れ禁止、安い(1500円/人)、空いている(平日)。と一番近い理想のキャンプ場。
霧がかかって、夜の星空は見れなかったけど、今日も気持ちよくキャンプできた。










キャンプの朝、暗いころから起きだして、キャンプ場近くでバイク撮影。
朝一の、嬬恋パノラマラインは超気持ちいい。





