娘と二人で行く、こだわりの隠れ家カフェ巡りの一日目。
しかし3年前に京都に長女と二人旅して、もうないだろうなと思いましたが、まさかの二人旅でした。
まずは松本市四賀地区にある、kajiyaに二度目の訪問。
建物といい、ロケーションと言い完全に昭和初期の世界。
先客は、子供連れの若いお母さんたち。
小さな子供たちが、あっちでどたばた、こっちでどたばた。
そのうち、よちよち歩いて、私たちのテーブルに。
でもちっともいやじゃないんだよね、なんかごく自然に田舎の親戚の家にいるみたいに居心地いいの。
なんてたった、ここのマスターが子供をおんぶして、仕事してるんだけど、違和感なし。
さすがにこの暑さ、冷房なしは少し暑いけど、うちわでぱたぱたあおぎながら、昭和を堪能。
オーガニックな、カレーと玄米野菜プレートも美味しかったですよ。
そのあとは豊科美術館へ。内部写真撮れないんで、外見だけ。
彫刻(主にブロンズ像)の充実は、見応え充分でした。人はガラガラだけどね、この辺の展示の仕方、企画、ほんとにもったいない。
夜は松本市内のホテルに宿泊。
夜はパルコで、ガッツリ買い物につきあわされた。
まだ、退院して間もないので、目が離せないんだけど、若い女性の買い物に付き合うのは、ほんと厳しい。次回からはやっぱり嫁さんにお願いしよう。