大型自動二輪の講習の後、素敵な古民家カフェ「繭久里(くくり)」でランチいただきました。
灯台元暗し、割と近所なんですが知りませんでした。それもこんな本格派。
大きな農家の納屋を改築。外観は昔のまんま、おそるおそる引き戸を開けると、ウッディでおしゃれなカフェが出現。そのギャップが凄い。
そして中は若い奥様達の会話で大賑わい。外には異様なまでの車が停まっていたのもうなずける。
ちょっと中を改築し過ぎたところは、好みが分かれるところですが。
食事は野菜を中心にしたヘルシーなプレート。野菜やお肉は味噌ベースのソースでいただきます。こだわりの無農薬野菜を栽培している農家らしく、しっかりした味わいの野菜たち、美味しくいただきました。
このお店は二年ほど前に開店したとのことで、もっといろいろお話を伺いたかったのですが、忙しそうだったのでまたの機会に。
食事の後は、恒例のバイクと古民家の写真撮影。ああ、一眼レフ持ってくれば良かった。
母屋のほうも、宿泊やイベント会場として利用できるとのこと。いろいろ興味深々なカフェだった。
これだから古民家カフェ巡りはやめられない。