イタリア旅行4日目 ベネチアからローマへ

6月3日、ベネチアからローマ・テルミニ駅へ列車で移動。途中までボックス席を二人で使えたが、そのうち男性2人がやってきた。指定席が通路よりだったので、残念ながらあまり車窓は楽しめなかった。
駅から歩いて5分のホテルにチェックイン。ここも古い建物で、それほど広い部屋ではないけど、まあ快適。窓からの眺めは、対面のホテルと道路だけ。
とりあえず、GoogleMapで検索して、近くのスーパーマーケットに。キオスクで500mlのペットボトルを買うと2.5-3ユーロ。スーパーで水や紅茶2Lボトルを買うと、1ユーロ前後。なので、500mlペットボトルに水を詰め替えて携帯。それにしても水高すぎ。
ローマ初日の夜は、駅近くのピザのチェーン店で、ローマ風のピザをテイクアウトで済ませた。

イタリア旅行 ベネチア 夕食

夕暮れのベネチアが、また美しい。
GoogleMapを頼りに、レストランを探したのだが、肝心な時にWI-FI(レンタルWI-HO)がつながらない。仕方がないので、適当によさげな場所のお店で夕食。場所は最高だったけど、味はいまいち。スタッフはなんだか横柄。あまり夕食は楽しめなかった。あとで調べると、評価はなんと1.8。初日から、やってしまった。おまけにワイングラスを落として割ってしまった。人生初、お店で食器を割ってしまうとは。トホホ・・・・。
二日目は反省して、慎重に調べ、ホテル近所の路地にある小さなバー。ここでコース料理をいただいた。親切で美しい女性のスタッフもいい感じで、楽しいディナーだった。
夕食のあと、夕暮れの街角を今日も散策。美しくぬくもりを感じる風景は、夢のよう。

イタリア旅行そ2日目 ムラーノ島

ベネチア、ホテル近くの朝の風景。
水面に反射する太陽の光が美しい。観光客も少なめ、すがすがしい空気に包まれる。
朝はカフェスタンドで、甘いパンとエスプレッソでクイッといくのが、イタリアンスタイルだとか。

朝一水上バスでお隣のムラーノ島へ。ここはベネチアングラスの工房がたくさんあり、メインストリートはガラスの工芸品がショーウィンドウにいっぱい。
一方、少しメインストリートから離れると、そこには一般の人たちの生活があった。静かなカナルにプライベートの小さな船がいっぱい。これがマイカーなんだろう、狭い路地、道を譲ったらおじさんが話しかけてきた。イタリア語なのでさっぱりわからないけど、なんか楽し気、陽気な人たち。
ムラーノガラス美術館で、アート鑑賞。娘たちへのお土産は、ガラス細工の小さなペンダント。この細工はベネチア特有らしい。
暑かったので、路地でジェラート購入、美味しかった。

イタリア旅行1日目

イスタンブールまで12時間、乗り換えに6時間待って、ベネチアまで2時間、直通バスで30分、やっとベネチアのローマ広場へ到着。ありがたいことに、ホテルまでは歩いて5分。
ローマ広間から橋を渡ると、どどーんとカナル沿いの風景が目の前に広がる。なんだここは・・・・映画で観たヨーロッパ中世の世界がそのまんま。ただただ驚愕。
ホテルは歩いてすぐそこ、狭い路地からさらに狭い路地を通ってホテルにチェックイン。ここも古い古い石造りの建物。部屋は小さいが、こざっぱりとして快適。翌日は中庭でとる朝食、街中なのに小鳥のさえずりを聴きながら、素敵な時間。

ホテルにチェックインしたけどまだ日は高い。
水上バスの24時間チケットを購入して、世界一美しいと言われる、サンマルコ広場へ。
サンマルコ寺院は大行列であきらめ、近くの鐘楼に登る。
ここからはベネチアの島が一望。
塩野七生の”海の都の物語”を読んで、1000年前からこんな海上都市があるなんてと思ったが、そのすごさを実感。もう一度読んでくれば良かったかな。

ALFA ROMEO DAY 2023

久しぶり、二回目の参加。
今回は宮澤笑店のでの出店に参加させてもらいました。
雨はまだしも、時おり吹く強風でテントが飛ばされそう。気を抜けない、テントを押さえながらの出店だった。
トートバックは好調に売れ、一部売れきれ状態のデザインも。声を聴くと、もう少し多めに製作すれば良かった・・・・。
一方4種類持って行ったシルクスクリーン作品は、残念な結果に。なんか遠巻きに見ていくだけで、近づいても来ない。販売はともかく、作品を見て欲しかったのに残念。
テントでは寒い寒いと震えながらも、パニーニや美味しいチーズケーキ、コーヒーゼリーをいただいて、無事イベント終了。
なんとか天気も大荒れにならなくて、良かった良かった。
最後をグループ関係車を並べて解散となった。

長女帰省

久しぶりに長女が帰省したので、頑張ってグルメバーガー作ってみた。バーガー好きの長女からも、美味しいいただきました。
ただ映画の時間が迫っていたので、焦って購入したばかりのスープカップ割ってしまった。
食べたらすぐに映画館へ。誘われて、マリオ観た。玩具箱をひっくり返したような映画。ちょっときつい。スーパーマリオやったこと無いし。
映画の後は、おやつ買って、いつもの公園でまったり。美大中退、アニメの専門学校卒の長女とは、アニメ、漫画、絵画の話題で話が合う。もっぱらAIで何が描けるか、どうなるか。なんか色々試しているらしい。まあ色々話ができて良かった。
最後に割れてしまったスープカップを再度購入して帰宅した。

Alfa Romeo 156 GTA DTM

AlfaRomeo 156 のレースシーンをシルクスクリーンで作成。
こんな感じで文字と組み合わせると、なんかかっこいい。
スポンサーロゴをたっぷり貼り付けた、紅いカラーリングもシルクスクリーン向きなんだろう。

足尾と松木渓谷

GW中日の平日、何処も混みそうなので、普段通過するだけなかなか寄らない、足尾を散策してみる。
まあ渡良瀬渓谷鉄道の駅舎と鉱山の廃墟くらいしか観る所は無いのだけど。
あと帰りに高津戸峡に、ちょこっと寄ってみた。
平日だというのに車もバイクも多くて、ダラダラ車の車列を進むのみ。走りの楽しみは全くなかった。

日本のグランドキャニオン・・・というにはしょぼすぎるが、鉱毒により荒廃したデス・バレー(死の谷)という言葉がピッタリかも。
松木渓谷を歩いて2時間半ほど散策。教科書では知っていたが、実際荒廃した谷を歩いてみると、感慨もひとしお。
荒涼とした風景の中にも、新緑が美しいどこか現実離れした風景が続く。広いこの谷で見かけた人は、10人にも満たない。時々復興作業のトラックは走っているけど。
約4kmほど歩いたら、休憩所のみちくさがあり、その先は関係者以外立ち入り禁止で引き返した。
風が少し強く、青い空に風に揺れる新緑の森、茶色の岩肌が印象的なショートトリップ。久々歩いたので、結構疲れた。

娘夫婦とお散歩

次女夫婦と共に、鴻神社でご祈祷。
その後一緒に食事をして、熊谷スポーツ公園と玉敷神社でお花見散歩。
最後は自宅で焼肉パーティー。
楽しいい時間はあっという間に過ぎた。

ビーフライン・グリーンふるさとライン

FAZER の車検が完了したので、400kmほど、下道メインで走りを堪能。
笠間から北茨木市まで、最北部は未通過だった、ビーフライン・グリーンふるさとラインをつないだ約100kmのルートを完走。最北部は穴ボコ浮き砂多数、結構荒れていたので慎重に。
関東じゃ、なかなかこんな長くて快適なワインディング道路はお目にかかれない。時々前の車に詰まるけど、追い越し可能車線なので、バイクならさほど気にならない。
最後は風光明媚な五浦海岸でフィニッシュ。
ランチは海が見える大浜丸 魚力で、フライ定食1350円。カニクリームコロッケと魚(赤身はなんだろう?)のフライでボリューム満点。
これで終わりなら最高なんだろうけど、200kmほど下道走ってきたので疲れた体で帰らなければ。
最初は山越えで東北道に出るつもりだったけど、そんな体力残っちゃいない。水戸まで高速使って、あとはR4を通って帰宅。
先日ニュートラルに入りにくいので、クラッチレバーを開き気味に調整。若干クラッチが重くなったこともあり、帰宅する頃には、左手パンパン。
あとどれくらいFAZERに乗ることができるのか?残された時間はあまり長くはなさそう。