伊香保おもちゃと人形自動車博物館

依頼されたミリタリーイラストも、2/3 の8枚完成。展示スペースはどうかと、伊香保おもちゃと人形自動車博物館を訪問して、横田館長と少しお話。実際展示スペースを見せていただくと、あと4枚、頑張って描かないとという気持ちです。
横田館長には、こんな素敵なスペースご用意いただき、ありがとうございます。

パニーノ・ガーデン

鬼石の片田舎にあるパニーノ・ガーデン。
ここのピザ絶品、ああ美味しかった。
満員で店内の席には座れなかったけど、今日は外でも気持ちいい。春には、お庭が綺麗だろう。
結局この日は神流川沿いを道の駅 上野まで200kmほど走ってきた。ぽかぽか陽気で快適ツーリングだった。

川越散策

性懲りもなく、長女と三女を誘って、honohono でハンバーガー。
昼時なので、10分ほど外で待っての入店。
今日はベーコンエッグバーガー(1280円)。その破壊力が凄い。肉汁ズルズルでかぶりつき。ジャンクフード万歳。
娘たちはアボガドバーガー、チーズバーガー。その味とボリュームに、大満足。
あとは、お店を覗きながら菓子屋横丁とか蔵街通りをぶらぶら。嫁さんへのお土産にわらび餅と揚げたて芋けんぴをゲット。
時の鐘のすぐそばにある、スターバックスへ。ここは店舗が和風ばかりではなく、中庭が本格的な日本庭園。今日は寒くて、屋内で珈琲だったが、少し暖かければ庭を鑑賞しながら、珈琲が飲める。久しぶりのドリップ珈琲は、ちょっとなにだが、まあ次回からは甘いやつにすれば大丈夫だろう。

BurgerCafe honohono

なぜか川越でハンバーガー。当初はは古民家カフェでランチの予定だったが、今日は定休日だった orz
仕方がないので川越の街をバイクで徘徊した挙句、市役所近くの BurgerCafe honohono に、適当に飛び込んだ。
しかしこれが大正解、近年久々の美味しくてお得なハンバーガーショップだった。お肉は炭焼きでジューシー、パンズをサクッと軽く焼き食感も、ボリュームも抜群。
一番安いハンバーガー(850円)で、このボリュームとは驚き。コーラとセットで1100円は、グルメ系バーガーではじゅうぶんリーズナブル。ここ、これからちょくちょく通います、平日は行列無しだし。

カフェ紗蔵

締め日間近で忙しいのだが、ちょっと外にでたくなってバイクに跨る。最初予定していた小川町のカレー屋さんはクローズ。さて、何処に行こうか?
適当に走りながら考えて、久しぶりにときがわにある古民家のうどん屋、やすらぎの家に寄ってみる。
広い客席は、リタイヤした人達で結構賑わっている。注文して暫く待つと、ツヤツヤした麺の肉汁うどんが出てきた。
手打ちなんだろうけど、麺はすこし柔らかい。焼いたねぎから出るジュワッと甘い汁が、いい風味をだして美味い。

生越から飯能へ1本杉峠を越えようと思ったが、黒山三滝から先は通行止め。では桂木観音へ抜けようと思ったが、こちらは土砂と木の枝で道が荒れていて、途中で引き返した。
まだまだ山は台風の影響が色濃く残る、通行止めではなくても走らないほうが無難なようだ。
先日お土産のケーキを頂いた、カフェ紗蔵へ。
ここは名栗の一番奥、バイクでちょっと走っていくにはいい場所、名栗湖で引き返すのはもったいない。
非日常の場所にある古民家蔵カフェでちょっとした旅行気分。
美味しい珈琲とケーキ、こじんまりとした店内の居心地のいいカウンター席。先日いただいたケーキはシュトーレン、残念ながら12月限定。年末までお預けか。
特にこんな穏やかな冬の日は、静かでいい。この冬はせっせと通って、居心地いい席を確保したい。

カフェ Bosco

金山城を散策したら、もう一時過ぎ。google mapで近くのカフェを検索。検索結果ではcloseになっていたけど、前を通ったらOPENの看板が。というわけで、金山城すぐそばの隠れ家的カフェBoscoへ。
ちょっと道の上を登ったところにある、森のカフェ。大きな窓に面したカウンター席が気持ちいい。料理何種類かから選べるランチセットが珈琲つきで1200円とリーズナブル。手ごねハンバーグも美味しかった。
ただね、お店の責任では全くないのだけど、少し離れてカウンター席に座ったおっさん。お願いだから頻繁に電話しながら、ラーメンみたいにずずず~とパスタ食べるのはやめてくれ。おまけにお皿を手で持って、パスタソースもずずず~と飲み干した。お昼のお客さんも居なくなって、静かな珈琲タイムのはずが台無し。

カフェ・クウワ

朝まで仕事してたから、起きたのは昼過ぎ。
3日間篭ってたから、外に出ないと。
遅い昼食をカフェでとろうと、バイクで初めてのカフェへ。と言っても10kmの割と近所の古民家カフェだ。
20分ほどでカフェ・クウワにつく。
外観は、昭和時代の安っぽいサイディングの家屋でイマイチいけてない。
しかし中はむき出しの梁と柱、土壁とまさに古民家。テーブルもバランスよく配置され、心地よい空間。時々、内装を綺麗にしすぎる古民家カフェがあるが、やはり内装はこの店のように昔の風情を残さないと。
ゆっくり1時間あまり、気持ちをリセットできた。珈琲も美味しいし、ちょくちょくお邪魔しよう。
お店を出たのは3時半、もう夕方だった。

カフェ紗蔵

本日3件目のカフェはしご。名栗の一番奥、山伏峠の登り口にある、古民家、蔵カフェ紗蔵。
カフェへ続く門がw650とよく馴染む、インスタスポット。自分だけかもしれないけど。
気さくで美人のママさんは、昨年来たことを覚えてくれたようで、その後のカフェのことなど少しおしゃべり。前回に続き今回もドラマにでて来そうなシーンで、丁寧にドリップされた珈琲をいただく。
ちょうどケーキをつくっていたようで、シナモンのいい香りが、カフェに漂う。
シナモンケーキを食べたいのはやまやまだけど、蕎麦にタンドリーチキンでお腹いっぱい。
と話したら、帰り際にケーキのお土産いただいた。
帰って食べたら美味しいこと。こりゃまた近いうちに行くしかない。
こんな寒い日には、寒いなりの楽しみ。冬のバイクで巡る名栗カフェバレー。

fukufuku garden

カウンター席はストーブの横、特等席。
やっぱり薪ストーブのあるカフェは格別。
寒いからこそ味わえるこの幸せ。
ほっこりするぜ。
蕎麦のあとタンドリーチキン、お腹いっぱい。

昭和ジャズ喫茶2CV

新栗食べに行くからね~といいつつ冬になってしまった。
笠間の昭和ジャズ喫茶2CVへ。オーナーの江口さんはミュージシャン。2CVは売ってしまったけど、カフェの前に赤いトラクシオンが停まっていた。
ランチのステーキ丼をいただきながら、後からの来客2人交えて、とりとめのない話を。
結局は江口さん、来年はクラシックラリーに出たいねえ ・・・・て話だったと思う。スプレンドーレ伊香保なんかどうでしょうねえ。そういえば、まだこのイベント観に行ったことがなかった。
2時間ほどカフェでゆっくりしたらもう3時。もう日が暮れそうだからお暇して帰路へ。
益子に寄る予定をあきらめ、筑波山の裏を回って帰るとするか。筑波山の東側のフルーツライン沿いは、のどかな風景が広がる気持ちよい道。そこから筑波山ロープウェイ乗り場へは、Google Map さんにとんでもない道を案内された。車だったら泣いてたかも、まさかあんなに細い道とは。
最も筑波山周辺は、オートバイの走行を制限されているから、他に道などなかったのだが。
それにしても筑波山から眺める夕日が見事なこと。撮影場所を探してうろうろしてみたが、いい場所が見つからず。結局下まで降りてしまううちに、日が沈んでしまった。それでも走りながら観た夕日は最高だった。
近いうちに下調べをして、筑波山からの夕日を撮影しに行きたいと思う。