小川桃源郷

こちらは初めて、小川町の桃源郷、青い空に花が眩しかった。
残念なのが、山の斜面に咲く花が日陰になっていること。
朝には日が当たるということなので、明日は朝早く、珈琲飲みながら桃花見でもしてみようか。

ここで珈琲飲みたくて、昨日に続き来てしまった。
珈琲、旨い・・・。

越生の春、梅を満喫

世間は何かと騒がしいが、越生の梅が満開だというので、ご近所まったりツーリング。
お昼過ぎれば、風もおさまり、ぽかぽか暖かい。
残念ながらサラリーマンじゃないので、在宅勤務の恩恵は受けられず。
この時期、現役だったら喜んで毎日花の撮影に出かけたかもね。花の名所も人出は少な目、いつもよりゆったりしてる。
最近近所の田舎道をトコトコ走る快感にはまってる。これから花の季節となれば、また一段と素敵。

いつもの龍隠寺まで。静かな境内。
帰りは梅園小学校近くのたけっちカフェへ。窓の外は一面の梅園が広がてる。おばさんたちの賑やかな話声は、このカフェの性格上まあしょうがないか。
珈琲よりは、アイスクリームぜんざい。暖かい部屋ではけっこういける。

W1とMOTO GREEN CAFE

知り合いの方がW1を購入したというので、ご一緒に秩父をゆるゆるとツーリング。
しかし、W1オーナーが二人とも20代とは、時代を逆行している ww
小鹿野のMOTO GREEN CAFE、若い二人に喜んでもらえてなにより。
風が強いのに、バイク多いなあと思ったら、連休だった。
と言っても混んだのは長瀞の入り口あたりだけで、行きも帰りもゆるく走りを楽しむいつものルート。このルートはいつもより車が少ないくらい。
久しぶりの200kmツーリング。

小川町吉田家

今月も締め日を終えて、仕事ひと段落のはずだったけど、別の仕事が押してるので、のんびりもしていられない。
ああ、何処か遠くへ行きたい・・・という望みはかなうはずもなく、気分転換にバイクで近場をうろうろ。山は台風の影響で道が崩壊、走れないのが痛いところ。
普段自転車で走るコースを、適当に気の向くまま。畑や雑木林、河川敷を巡るルートはスピードは出せないが、車も信号もほとんどいないから、W650には十分快適。
ドルルルルと快調なエンジン音を聞きながら100kmあまり。ああいい気分転換になった。

パニーノ・ガーデン

鬼石の片田舎にあるパニーノ・ガーデン。
ここのピザ絶品、ああ美味しかった。
満員で店内の席には座れなかったけど、今日は外でも気持ちいい。春には、お庭が綺麗だろう。
結局この日は神流川沿いを道の駅 上野まで200kmほど走ってきた。ぽかぽか陽気で快適ツーリングだった。

カフェ Bosco

金山城を散策したら、もう一時過ぎ。google mapで近くのカフェを検索。検索結果ではcloseになっていたけど、前を通ったらOPENの看板が。というわけで、金山城すぐそばの隠れ家的カフェBoscoへ。
ちょっと道の上を登ったところにある、森のカフェ。大きな窓に面したカウンター席が気持ちいい。料理何種類かから選べるランチセットが珈琲つきで1200円とリーズナブル。手ごねハンバーグも美味しかった。
ただね、お店の責任では全くないのだけど、少し離れてカウンター席に座ったおっさん。お願いだから頻繁に電話しながら、ラーメンみたいにずずず~とパスタ食べるのはやめてくれ。おまけにお皿を手で持って、パスタソースもずずず~と飲み干した。お昼のお客さんも居なくなって、静かな珈琲タイムのはずが台無し。

新田の荘

普段簡単に行けそうで、なかなか行かなかった太田市周辺の気になるスポットをいくつか徘徊。
太田市周辺は新田義貞で有名な新田の荘があった所。そして徳川発祥の地として、結構歴史的重要な場所なのだけど、知名度はいまいち。
世良田東照宮の本殿拝殿は、新田氏を祖とする徳川家光が旧日光東照宮から移築したもの。しかしその割にはかなり地味でモヤモヤする。江戸時代はかなり賑わったようだが、明治になってすたれたか?日光東照宮、久能山東照宮の次にくる東照宮なのに。新田荘歴史資料館は残念ながら閉館中。
次に向かったのは義重山大光院、通称呑龍様。こちらも徳川家康が先祖の新田義重を祀るため、僧の呑龍を招聘して創建した寺。建物は巨大だが、本堂がコンクリートだからねえ。
そして、日本百名城の選ばれている金山城へ。こちはら2回目の訪問。遺構の石垣はなかなか興味深いものがある。ここから見る関東平野がとにかく広い。
さらについでに、曹源寺のさざえ堂へ。これで埼玉、福島のさざえ堂に続き、三堂目。埼玉児玉のさざえ堂には入ったことないけど。こちらのさざえ堂、比較的新しいながら、観音像がびっしり。それなりに見応えがある。
というわけで、行けそうで行かななかった場所を3件つぶして、ちょっとすっきりした年の暮れ。最後に地元の鴻巣でバイクの写真を。

カフェ紗蔵

本日3件目のカフェはしご。名栗の一番奥、山伏峠の登り口にある、古民家、蔵カフェ紗蔵。
カフェへ続く門がw650とよく馴染む、インスタスポット。自分だけかもしれないけど。
気さくで美人のママさんは、昨年来たことを覚えてくれたようで、その後のカフェのことなど少しおしゃべり。前回に続き今回もドラマにでて来そうなシーンで、丁寧にドリップされた珈琲をいただく。
ちょうどケーキをつくっていたようで、シナモンのいい香りが、カフェに漂う。
シナモンケーキを食べたいのはやまやまだけど、蕎麦にタンドリーチキンでお腹いっぱい。
と話したら、帰り際にケーキのお土産いただいた。
帰って食べたら美味しいこと。こりゃまた近いうちに行くしかない。
こんな寒い日には、寒いなりの楽しみ。冬のバイクで巡る名栗カフェバレー。

fukufuku garden

カウンター席はストーブの横、特等席。
やっぱり薪ストーブのあるカフェは格別。
寒いからこそ味わえるこの幸せ。
ほっこりするぜ。
蕎麦のあとタンドリーチキン、お腹いっぱい。

昭和ジャズ喫茶2CV

新栗食べに行くからね~といいつつ冬になってしまった。
笠間の昭和ジャズ喫茶2CVへ。オーナーの江口さんはミュージシャン。2CVは売ってしまったけど、カフェの前に赤いトラクシオンが停まっていた。
ランチのステーキ丼をいただきながら、後からの来客2人交えて、とりとめのない話を。
結局は江口さん、来年はクラシックラリーに出たいねえ ・・・・て話だったと思う。スプレンドーレ伊香保なんかどうでしょうねえ。そういえば、まだこのイベント観に行ったことがなかった。
2時間ほどカフェでゆっくりしたらもう3時。もう日が暮れそうだからお暇して帰路へ。
益子に寄る予定をあきらめ、筑波山の裏を回って帰るとするか。筑波山の東側のフルーツライン沿いは、のどかな風景が広がる気持ちよい道。そこから筑波山ロープウェイ乗り場へは、Google Map さんにとんでもない道を案内された。車だったら泣いてたかも、まさかあんなに細い道とは。
最も筑波山周辺は、オートバイの走行を制限されているから、他に道などなかったのだが。
それにしても筑波山から眺める夕日が見事なこと。撮影場所を探してうろうろしてみたが、いい場所が見つからず。結局下まで降りてしまううちに、日が沈んでしまった。それでも走りながら観た夕日は最高だった。
近いうちに下調べをして、筑波山からの夕日を撮影しに行きたいと思う。