ご近所桜巡り

雨の勝願寺

熊谷、江南あたり、根岸家長屋門、小江川の千本桜、高根神社の夫婦桜

男衾自然公園

東秩父、白石桃源郷

小川から、槻川、大聖寺、遠山の郷

千鳥ヶ淵の桜

東京で所要を済ませ、皇居東御苑でお花見しようと思ったけど、金曜日は休園日だった??
仕方がないので10年ぶりくらいに、千鳥ヶ淵の桜を見に行ったら、人人人。自分が思ったように歩けないというのが、こんなにストレスになるとは。桜が奇麗だとか考える余裕もないままに、早く人混みを抜けだしたかった。当然予定していた美術館に行く気力もなくなり、すぐに帰宅。
来週天気が回復したら、近所でのんびり花見をすることにしよう。

法善寺のしだれ桜

清雲寺からの帰り、法善寺のしだれ桜、児玉百体観音、鉢形城のエドヒガン桜(氏邦桜)を鑑賞。
法善寺の枝垂れ桜は、3分咲程度、まだまだこれから。
百体観音の桜は、2本だけ咲いていた。さくらの時期はまだこれから。
氏邦桜はちょうど満開。やはりこの桜が近所では一番早い。近くには、カタクリの群落も見られる。
とにかく気持ちいいバイクお花見ツーリングだった。桜はまだまだこれから。

清雲寺のしだれ桜

本日の目的地、秩父清雲寺のしだれ桜(エドヒガン桜)。樹齢600年あまり、巨大な桜がにょきにょきと生えている姿は圧巻。
時期的にはちょっと早く、巨大枝垂れ桜は、5分から7分先、そのほかの桜はまだこれからといった感じだ。
それでもメインの古くて大きな桜は、美しい花を咲かせていた。人も少なく、この桜を見るにはちょうど良かったと思う。今週末から来週にかけて、天気も悪そうだし。

桜散策、西光寺、大渕寺

染井吉野が咲く前に、エドヒガン桜、山桜系の一足早い桜鑑賞。
以前はロードバイクだったけど、今はバイク(モーターサイクル)で効率的に何か所も回れるのでありがたい。
本格的な春の陽気で、バイクでのんびり走っていても、超気持ちいい。平日なので車も少なめ。
まずは、ときがわから小川町へ。嵐山渓谷裏の、日枝神社のしだれ桜。ここは毎年必ず見に来る桜。どうやら今日が満開日だったようだ。
次は小川の西光寺のしだれ桜。一時期枝が折れて小さく貧弱になったが、最近また樹勢が盛んになり、美しい花を咲かせていた。このあたりは、山側にいくつも山桜が満開の時期を迎えていた。近所では小川町が一番桜の季節が早いようだ。
その後、秩父高原牧場に向かう途中、花桃の美しい山里へ。この辺では大内沢が有名だが、こんなところにも花桃の里があったとは気が付かなかった。
高原牧場を抜けて、秩父に入り、市街地の裏道を通っていると、偶然美しい桜が咲くお寺へ。秩父札所27番 大渕寺だった。
ここは二度目の訪問であるが、こんな美しい桜が咲く寺とは、気が付かなかった。

お花見散歩、安行寒桜

今年の春は本当に早い。
北本阿弥陀堂のエドヒガンザクラは、もうほぼ満開。
高尾宮岡の景観地の桜は、満開を過ぎ散り始めてた。
いつもの桜パトロールしながら、菜の花ロードを走り、坂戸の北浅羽桜堤公園へ。安行寒桜が満開、圧巻の桜並木は凄い。
この場所は知っていたけど、ちょうど満開の時は初めて。まだまだ知らない桜の名所はいっぱい。
最後は、鳩山にある「美しい農村と魅力ある里山」を視察。美しい畑と森があり、新緑のころが楽しみ。
まあそんなこんなで、今日もお昼から夕暮れまで、ちゃりでお散歩。いい日よりだった。

犬吠埼ツーリング

春本番、いやそれ以上に気温があがるということなので、FZ1 FAZERをひっぱりだして、350kmほどのツーリング。
ほんと暖かく、バイク日和・・・・なのはいいのだが、犬吠埼の往復は、FAZERにちとつらかった。
もちろん海を眺める、犬吠埼の景観はなかなか良いのだが、往復のルートが駄目駄目。圏央道はほぼ片側一車線で、前の車の後ろをだらだら走るだけ。高速道路を降りた下道も車が多く、楽しいのは海を眺める短い海岸線のみ。
年度末で、あっちこっちで工事渋滞。リッターバイクのクラッチはそこそこ重く、渋滞のろのろ運転は左腕が死にそう。
あああ、せっかく好天に恵まれたFAZERのツーリングは、消化不良。気持ちよく走れる山岳ルートは、もう少し待たなければならない。
唯一お昼御飯が美味しかったことだけが救い。
とはいえ、念願の関東未訪問地点、犬吠埼訪問はとりあえずクリアした。再訪するかは、ちょっとわからないけど。

11時に目的の観音食堂に到着も、定休日でした orz。
それではと、第二の候補、割烹いとうへ向かった。
割烹ということだが、定食もあり割と安価。メニューが多く何を食べようかと迷ってしまう。港に来たらいつも刺身や海鮮丼なので、今回はミックスフライ1500円をオーダー。
このフライが絶品。かき2個、白身魚と海老。どれもころもが軽~くサクサク、中の身がどれもふわふわ。なかなかこのフライの食感は味わえない。これを食べただけで、なんか幸せな気分になれた。

生越、梅日和

今年も梅の満開を観ることができた。

生越、秘密の花園で、お花見ランチ。
昨年見つけたとっておきの場所。
丁度水路の蓋がスペースになって、梅林に入らなくても、梅の木の下でお花見ができる。
梅の香りで、むせるようなランチを堪能。