伊予松山旅行 1日目

本場、伊予宇和島の鯛めし、旨し。
少し甘めの出汁を卵にまぜ
身がコリコリの鯛をつけて頂く。
ジャコテンも美味い。
こりゃたまらん。
お店は松山なんだけど。

食事のあと、路面電車で道後温泉飛鳥の湯。
お風呂の後、2階大広間でゆっくりくつろぎのコース。
建物はちょっと鬼滅の刃に出る遊郭っぽい。
雪で飛行機が遅れた初日は、これで充分。

富士山とBRERA

実家からの帰宅ルートは、いつも富士山の西側を利用。
昨年見つけた、富士山とBRERAの撮影スポット。結構いい場所だけど、富士山に雪少な~。あと緑の景色も待ち遠しい。

トヨタ博物館

富士モータースポーツミュージアムの次は、トヨタの本丸、トヨタ博物館へ。
普段見れない、戦前から戦後にかけての車のコレクションが素晴らしい。
特にサイバーパンクっぽいデザインの、30年代40年代のアメ車が素敵だった。

トヨタ博物館では「WRC日本車挑戦の奇跡」展を開催中。
懐かしい日本車のWRCカーが展示されていた。
やっぱりラリーカーはかっこいい。

富士モータースポーツミュージアム

実家に帰省途中、富士モータースポーツミュージアムで、自動車鑑賞。
ほんと、落ち着いたアートな空間で、じっくりと歴史的な車たちを鑑賞してきました。平日で人少なめだったので、資料撮影もたっぷり思う存分好きなだけ。ほんと戦う車は美しい。

筑波サーキットでピット作業見学

筑波サーキットでテストするという佐藤先生にお願いして、ピット風景を取材撮影させていただきました。
走っている車も素敵だけど、ピット作業というのはまたこれで男のロマンだなあと思います。

ピット作業の見学の後は、コース走行を撮影。
レースではないので、撮影者もほとんど見られず。のんびりゆったり撮影できました。

茨城県真壁

久しぶりにバイクツーリング、犬吠埼を目指そうと思ったけど・・・。
圏央道は工事中でなかなか進まないし、進んだら進んだで、ちょっと寒い。
下道では快適だけど、80km/hを超える速度ではじわじわと寒さがしみてくる。このまま犬吠埼まで行って、帰ってくることを考えると、もう無理無理。走ってても少しも楽しくないし。
ということで、筑波山山麓で高速を降り、真壁へ。
筑波山麓の長閑な道をのんびり走るのは、まあまあ楽しい。
真壁伝承館にバイクを停めて散策。前回来たときは大震災の直後で、屋根瓦が落ちたり痛々しかった街並みが、今はすっかり元通り?と言っても、古い建物はそこそこあるのだが、いかんせん見学できる古民家もないし、古い町並みを味わう店もないので、ぐるっとひと回りして終わり。ううん、なんか微妙。

昼食は前からチェックしていた古民家カフェ、一期一会へ。古民家カフェと言っても、古民家の雰囲気はいまいちだけど。
今回いただいたのは、キューバサンド?
これが美味しい!なんでも柑橘やハーブで漬け込んだ豚ロースやチーズ、ピクルスを挟み込んだサンドイッチ。オリジナルパンの食感もいい。ごちそうさまでした。

まだ少し時間があったので、ここも二回目、雨引観音。
本堂、多宝塔、仁王門などが美しいお寺。山の斜面で、高低差を活かした水のお庭も趣深い。
中で孔雀を放し飼いにしていて、久しぶりに孔雀の美しい羽根を見た。
そんな境内をしばらく散策してから、帰途についた。
昼間はそこそこ暖かく、バイクで走っても快適なんだが、いかんせん日が暮れると急激に冷え込む。バイクの快適シーズンは、もう少し先か。

広島旅行3日目 平和公園 広島城 縮景園

広島最終日、9時半ごろゆっくりホテルをチェックアウトし、平和公園近くのカフェでまったり。
その後平和記念資料館を見学(言葉を失う、自然に涙が)
気分を変えて、穴子料理のお店、月のあかりへ。GOTOクーポン、ありがたく使って、ちょっと贅沢ランチ。開店20分前に並んでちょうどよかった。いつの間にか、お店の外に待ち行列が。
食後は広島城へ。外観はなかなかかっこいいお城。内部が鉄筋コンクリートなのは致し方ないけど・・・。
お城のあとは、浅野のお殿様によってつくられた、縮景園へ。紅葉は今がさかり。美しいお庭を眺めながら、歩いては休み、歩いては休み。のんびりさせてもらいました。旅の終わりは、これくらいがちょうどいい。
広島、瀬戸内の街はみどころいっぱい、楽しい旅でした。

広島旅行2日目 尾道

尾道は有名なんだけど、どこへ行ったらいいかわからない。
向島?、平山郁夫美術館?、千光寺公園?
どこも観光スポットがぼやっとしてるし、千光寺公園まで登るロープウェイが運休中、病み上がりではしんどい。
とりあえず、前日秘密のケンミンSHOWでも取り上げていた、尾道ラーメンを食べに、商店街をうろうろ。まあ普通に美味しかったけど、あまり期待値を上げすぎるのもどうかと思う。
食後はとりあえず標高120mにある千光寺公園を目指して、歩きで登っていく。といっても一気に登るのはきついから、中間地点にある怪しげなカフェを目指す。
山陽本線を越える陸橋を抜けたら、狭い階段が続く小径へ。住宅地の狭い路地裏を、迷路のように登っていく。所々ベンチがあるので、休み休み登り猫に導かれて、AIRSHIP COFFEEへ。
こんなところにカフェが?廃屋?おしゃれ?なんか微妙な雰囲気の小さなカフェ。それでも若者がひっきりなしに訪れるので、この雰囲気を楽しめる人は、おすすめカフェ・・・・かも?
ハンドドリップのグァテマラをいただきながら、まったり。この辺まで来ると、こんな細い道を登ってくるの?という、尾道ならではの家並みがつづく。結構廃屋もあったりして、かなりカオス状態。眼下に海を眺める独特の景観は面白い。
急こう配にひーひー言いながら、やっと千光寺公園に到着。少し寒かったので、尾道市立美術館の展望台で、ゆったり休憩しながら一時間ほど展望を楽しむ。
そろそろ日も暮れそうなので、千光寺を見学しながら、ゆるゆる坂を下っていく。とちゅう猫の細道なる、まか不思議なエリアを通過。
やっぱり尾道は、このカオスな家並みを縫って散歩するのが一番なんだろう。ちょっと体力は必要だけど。

広島旅行2日目 竹原

広島からバスで1時間、安芸の小京都竹原へ。
10時半頃着いたのだが、う~ん人がいない。静かなのはいいのだが、少し静かすぎるかも。それでも11時過ぎればちらほら観光客が現れたのだが。
竹原は製塩で財を成した人々にによってつくられた街とのこと、整然と立派な屋敷が並ぶ。
少し散策して、茶寮一会で抹茶をいただく。和菓子屋さんがお休みとのことで、生チョコレートがお茶のおとも。和の空間を楽しみながら、一服。
その後、西方寺普明閣から、竹原の街並みを見下ろす。それでも時間が余ってしまったので、呉線に乗って尾道に向かう。