紅葉シーズン突入し、いきなり超ド級の紅葉。
鹿沼の古峯神社、古峯園の紅葉。
受付では、一周20分くらいと言っていたけど、結局2時間くらい粘って、撮影しまくり。
随分前に自転車?自動車?で訪問。季節的に紅葉の時期ではなかったので、次回は紅葉の時期に・・・という念願がやっとかなった。時期もドンピシャ、いやあ、想像以上に素晴らしかった。
秩父で紅葉狩り
次女夫婦と一緒に秩父ミューズパークの銀杏並木に。
長い長い銀杏並木、美しくも楽しい散歩道。
久しぶりに丸信さんの、移動カフェで美味しい珈琲をいただいた。
銀杏並木はもう終わりだが、その他の紅葉はこれからが本番。思いの外鮮やかな紅葉が多く、秩父での紅葉は盲点だったかも。
今期、もう一度くらい秩父紅葉を楽しんでみよう。
釜の上農園村で、わらじカツ。入り口の食品サンプルより大きいじゃん。カツ一枚で950円、二枚で1050円なら、やっぱり二枚をいただきます。ちょっと甘めのタレも好み。
秩父ミューズパークの銀杏並木のあとは、秩父神社へ。現在社殿を改修中で、正面は観られないのが残念。横や背面の、美しい左甚五郎の彫刻は見ることができる。現在菊花展開催中。
参拝の後、番場通りの商店街をぶらぶら散歩。
芋うららの、芋モンブラン。美味しくて、ボリューム満点。嫁さん二人でシェアでちょうどいい。
埼玉イタフラミーティング
三年ぶりの埼玉イタフラミーティング。
快晴の中、おやじ4人でフリーマーケット。
それぞれ販売にてこずりながらも、久しぶりのイタフラミーティングを楽しんだ。
まあ天気よすぎて、暑くて暑くて、ノンアルビールとペットボトル4本を軽く飲み干しながら、つまみやら食事やらしながら。
事前エントリー制ということもあり、ちょっと車は少なめ。メインは比較的新しいイタフラ車。
さて吉見運動公園が、今後もイベントの会場になるのか?
埼玉イタフラミーティングをちょっと早めに切り上げ、公園の端っこで撮影会。
会場は賑やかだが、こちらは静かなもの。いつもの休日より少ないくらい。
ああでもない、こうでもないと車を移動しつつ、撮影会。やっぱりこの公園はいいなあ。
本栖湖と富士山
皆野サンデーラリー
朝5時、皆野の美の山に向けて出発。朝の気温は10℃を下回り、バイクで走るとダウン着てても寒い寒い・・・・特に足がね。
寄居から秩父盆地に向かうと、前から霧?雲?が前から押し寄せてきた。長瀞あたりでは、一面深い霧の中、ヘルメットのバイザーも霧の水分でびしょぬれ。
美の山公園入口から、少し登ると一気に霧が晴れ、雲の上に出た。まずは美の山公園からの秩父盆地の雲海を撮影。6時半を過ぎていたので、ちょっと雲海もだいぶ薄まっていた。
山頂から引き返して、ラリーのスタート地点へ。
最近始まったばかりの、ローカルなイベントだが、集まった車はどれも個性的で貴重な車ばかり。
スタート地点をひとしきり撮影し、スタートしてすぐのコーナーで、撮影開始。場所が高低差ある山際なので、場所を移動して変化のあるアングルで撮影できた。
8:00に最初の車がスタートして、すべての車を見送ったのは9:00ちょうどくらい。すぐに二回目の撮影ができるか?と追いかけたのだが、コースはわからないので適当。途中チラチラと2~3台を見かけたものの、集団とは巡り合えず、ぐるっと回ってゴール地点の皆野町役場に到着。
ちょうど最初に出て行った車がゴールするところだった。
その後、ゴールする車を撮影。上から俯瞰する形で車を撮影できるところがいい。
秋晴れの穏やかな日差しの中、車撮影したり、参加の車友達と話したり、バイクでプチツーリングしたりと、楽しいイベントだった、朝は寒かったけど。
荒川コスモス畑
車山湿原ハイキング
夜明けのビーナスライン
奥美濃ツーリング 岩村城
岩村で宿泊した翌朝、散歩がてら今回の旅の目的その2、岩村城へ登ってみる。3年前に岩村に寄ったのは、奈良に行く途中で時間がなくて断念。
今回は時間を確保して、城下町から標高差100m、約1kmの登山。
なかなかの急こう配で、息が切れる。
登るにしたがって、現れる石垣の遺構に期待が高まる。
そして本丸の直前、ばば~ん現れる巨大な壁。これがうわさに聞く六段壁か。すごい迫力の石垣だ。
これを超えると、本丸に到着、なかなかタフな登城だった。
歩いて登ると、この城が攻めにくいことは想像に難くない。
さすが百名城、日本三大山城、日本一標高が高い場所にある城、本当に名城だった。
この城は、織田氏と武田氏の戦の最前線で、織田信長のおば、おんな城主の悲劇が語られている。そんなことを思いながら、念願の岩村城に登ることができた。
でもやはりもうちょっと建物を復元して欲しいというのが本心だ。
ちなみに要所要所に置いてある、QRコード案内板で、復元CGを見ることができる。ちゃちだけど