イタリア旅行そ2日目 ムラーノ島

ベネチア、ホテル近くの朝の風景。
水面に反射する太陽の光が美しい。観光客も少なめ、すがすがしい空気に包まれる。
朝はカフェスタンドで、甘いパンとエスプレッソでクイッといくのが、イタリアンスタイルだとか。

朝一水上バスでお隣のムラーノ島へ。ここはベネチアングラスの工房がたくさんあり、メインストリートはガラスの工芸品がショーウィンドウにいっぱい。
一方、少しメインストリートから離れると、そこには一般の人たちの生活があった。静かなカナルにプライベートの小さな船がいっぱい。これがマイカーなんだろう、狭い路地、道を譲ったらおじさんが話しかけてきた。イタリア語なのでさっぱりわからないけど、なんか楽し気、陽気な人たち。
ムラーノガラス美術館で、アート鑑賞。娘たちへのお土産は、ガラス細工の小さなペンダント。この細工はベネチア特有らしい。
暑かったので、路地でジェラート購入、美味しかった。

イタリア旅行1日目

イスタンブールまで12時間、乗り換えに6時間待って、ベネチアまで2時間、直通バスで30分、やっとベネチアのローマ広場へ到着。ありがたいことに、ホテルまでは歩いて5分。
ローマ広間から橋を渡ると、どどーんとカナル沿いの風景が目の前に広がる。なんだここは・・・・映画で観たヨーロッパ中世の世界がそのまんま。ただただ驚愕。
ホテルは歩いてすぐそこ、狭い路地からさらに狭い路地を通ってホテルにチェックイン。ここも古い古い石造りの建物。部屋は小さいが、こざっぱりとして快適。翌日は中庭でとる朝食、街中なのに小鳥のさえずりを聴きながら、素敵な時間。

ホテルにチェックインしたけどまだ日は高い。
水上バスの24時間チケットを購入して、世界一美しいと言われる、サンマルコ広場へ。
サンマルコ寺院は大行列であきらめ、近くの鐘楼に登る。
ここからはベネチアの島が一望。
塩野七生の”海の都の物語”を読んで、1000年前からこんな海上都市があるなんてと思ったが、そのすごさを実感。もう一度読んでくれば良かったかな。

娘夫婦とお散歩

次女夫婦と共に、鴻神社でご祈祷。
その後一緒に食事をして、熊谷スポーツ公園と玉敷神社でお花見散歩。
最後は自宅で焼肉パーティー。
楽しいい時間はあっという間に過ぎた。

玉敷神社の藤

玉敷神社の藤を観に、隣町へ。
数年前観に行ったときは時期が早すぎたが、今回はバッチリ。
樹齢400年のビッグな藤棚は、見ごたえ充分。

伊勢旅行1日目(伊勢神宮)

春の嵐に二度目の参拝。
車で行くにはちと遠かった。
明日の天気に期待しよう。
伊勢街道、赤福本店で赤福を食す。
長年の懸案が一つ解消。

娘たちからの還暦祝いの、宿泊プレゼント。選んだお宿は、いつものコスパ重視の宿とは違い、志摩のネムリゾート。
大展望の広い室内と美味しい食事、広大でアトラクション豊富な敷地と、旅好きな夫婦には大満足なお宿でした。
惜しむらくは、強風で出航中止となった、ホテルのヨットハーバーから志摩地中海村に向かうクルーズ船。乗る気満々で予約しただけに、残念でした。次回は孫連れて来たい。

西上州、下仁田と小幡

久しぶりの西上州ツーリング。熊谷市街で少し混んだが、あとは裏道つかって妙義山までスムーズに。下道でも2時間半と、予定どうり。
妙義神社のあと、イニシャルDで有名な妙義山道路(県道196号)を走ったが、結局R254に合流するまで、一度も同方向に走る車に遭遇しなかった。こんなガラガラ初めて、気持ちよくゆるーくコーナーをクリアしながら、山岳ワインディングを楽しんだ。ちなみにさくらの里の開花はこれから。
下仁田では、カレーの美味しい古民家カフェ、シモンフッドで二度目のカレーをいただく。味もビジュアルもGood。
お花見ツーリングということで、小幡の城下町でお花見。いつも立ち寄る古民家カフェ、桜を見ながら信州屋でソフトクリーム。
最後は宝積寺で、お庭いっぱい溢れるような桜を堪能。
久しぶりの西上州お花見ツーリング下道200km。立ち寄ったところ以外も桜がいっぱい。ちょっときょろきょろし過ぎ。

妙義神社、桜の頃

妙義神社の枝垂れ桜、やはり公園や河川の堤に植えられている桜とは、風格が違う。しかも艶やかで風情豊。社殿は江戸時代だが、創建は537年と長い歴史を持つ。
以前来たときは、午後3時ごろとあまり日差しがなく、心残りだった。今回は正午ごろと、日差しはまずまず。桜も美しく光輝いていた。
秩父の清雲時は平地だが、こちらは標高差のある階段状の石垣の上の枝垂れ桜たち。見る位置によって、桜の表情も様々に変わる。まったく見飽きることがない。
最後は、参道から少し外れた社務所の石垣下にある広場。枝垂れ桜が10本ほど。振り返ると社務所と妙義山、石垣の上の枝垂れ桜。まさに絶景であるが、参道から外れているため、人影がない。なんと贅沢な風景であるか・・・・。
この桜の絶景を観れただけで、今日は幸せ。

ご近所桜巡り

雨の勝願寺

熊谷、江南あたり、根岸家長屋門、小江川の千本桜、高根神社の夫婦桜

男衾自然公園

東秩父、白石桃源郷

小川から、槻川、大聖寺、遠山の郷

法善寺のしだれ桜

清雲寺からの帰り、法善寺のしだれ桜、児玉百体観音、鉢形城のエドヒガン桜(氏邦桜)を鑑賞。
法善寺の枝垂れ桜は、3分咲程度、まだまだこれから。
百体観音の桜は、2本だけ咲いていた。さくらの時期はまだこれから。
氏邦桜はちょうど満開。やはりこの桜が近所では一番早い。近くには、カタクリの群落も見られる。
とにかく気持ちいいバイクお花見ツーリングだった。桜はまだまだこれから。

清雲寺のしだれ桜

本日の目的地、秩父清雲寺のしだれ桜(エドヒガン桜)。樹齢600年あまり、巨大な桜がにょきにょきと生えている姿は圧巻。
時期的にはちょっと早く、巨大枝垂れ桜は、5分から7分先、そのほかの桜はまだこれからといった感じだ。
それでもメインの古くて大きな桜は、美しい花を咲かせていた。人も少なく、この桜を見るにはちょうど良かったと思う。今週末から来週にかけて、天気も悪そうだし。