石窯cafe kokuya

ビーナスラインから降りて和田宿へ。長年長野には通っているが、和田宿は初めて。目的はネットで見つけた古民家カフェ「石窯cafe kokuya」
古民家と、おしゃれな内装がマッチした素敵なカフェでした。夏の終わり、ほのかに秋の気配を含んだ、涼やかな風が、カフェを吹き抜ける。ふにゃっと心がとろけそう。
開店してちょうど一年ほどとか、若い女性のお二人がお店を切り盛りしていました。ツーリングにこんなカフェを馴染みにしたら、ちょっとかっこいいかも。
カフェの後は、和田宿をカメラ片手にぶらり散策。本陣や旅籠は資料館になっていて、丁寧な解説付き。
あまり観光地化されていない、素朴な味わいの宿場でした。

10割蕎麦のお蕎麦屋さん。こちらも寄ってみたい。

繭久里(くくり)

大型自動二輪の講習の後、素敵な古民家カフェ「繭久里(くくり)」でランチいただきました。
灯台元暗し、割と近所なんですが知りませんでした。それもこんな本格派。
大きな農家の納屋を改築。外観は昔のまんま、おそるおそる引き戸を開けると、ウッディでおしゃれなカフェが出現。そのギャップが凄い。
そして中は若い奥様達の会話で大賑わい。外には異様なまでの車が停まっていたのもうなずける。
ちょっと中を改築し過ぎたところは、好みが分かれるところですが。
食事は野菜を中心にしたヘルシーなプレート。野菜やお肉は味噌ベースのソースでいただきます。こだわりの無農薬野菜を栽培している農家らしく、しっかりした味わいの野菜たち、美味しくいただきました。
このお店は二年ほど前に開店したとのことで、もっといろいろお話を伺いたかったのですが、忙しそうだったのでまたの機会に。
食事の後は、恒例のバイクと古民家の写真撮影。ああ、一眼レフ持ってくれば良かった。
母屋のほうも、宿泊やイベント会場として利用できるとのこと。いろいろ興味深々なカフェだった。
これだから古民家カフェ巡りはやめられない。

小川の吉田家

このくそ暑いのに100kmランに出てしまった。しかし重要文化財、究極の古民家カフェで過ごす、朝カフェは贅沢だよね。
今50km、帰りは灼熱地獄か

行田かねつき堂

暑~い日中、大型二輪の教習初日が終わりました。
一番の興味は大型バイクってどんな感じ?だったのですが、NC750Sはいたって普通。230kgの車重とのことですが、意外と軽く感じたというのが正直なところ。
特別仕様?のシートなのか、足はべったり。これなら大型でも全然不安はない。これも免許を想定して、10kgほどウェイトを増やしたおかげか ww
というわけで1000ccクラスのバイクにもちょっと興味が湧いてきた。
教習は炎天下の二時間連続というわけで、暑い暑い。それでは近所でかき氷でもと、行田のフライの名店、かねつき堂さんへ。
いつもは子供たちで大賑わいとのことだが、平日の午後4時はだれも居なくて、助かった。
かき氷のあとは、行田のソールフード、ゼリーフライをいただく。嫁さんがあまりいい顔しないので、ゼリーフライを食べる機会って、案外少ない。私は好きなんだけどねえ。

明日も同じ時間に2時間連続。
早く検定コースを覚えないと。

西上州バイクツーリング

奥多摩での活動もいいけど、時には友達とバイクツーリングしたい。
しばらく前からビーナスラインへのツーリングを計画していたけど、いまいちの天候のため近場に変更。
近場と言ってもあまり知られていない、とっておきのスポットをご案内。もちろん一人で行っても素敵な場所なんですが、友達と行くのはまた格別。練りに練ったとっておきのツーリングルートも快適度120%
今日はたっぷり古き良き日本を楽しんでいただけたのでは。
さて来月はビーナスラインへ行きたいねえ。

ルートはこちら。
いいコースだけど、かなり迷いやすい。
個人的には何度でも走りたいコース。
https://goo.gl/maps/RY9m2pNd1TP2

抹茶かき氷 西田園

ちょっと妻沼へかき氷。
いつもは向かいのさわたやさんだが、今日はお茶の西田園さんで、絶品抹茶ミルクあずきの贅沢かき氷。
熊谷の暑いのは嫌だけど、かき氷は別。
さわた屋さんの隣に、焙じ茶専門の焦がし屋。
妻沼の古民家カフェ通り、大好きです。

東京で一番高い村

今日はデザインの打ち合わせで、森のCORYに。
打ち合わせが終わったら、ちょっとご無沙汰している昔道、榊さんへ。
今日の昔道は人影ほとんどなし。まあそんなわけで、バイクの話で延々一時間以上話し込んでしまった。
そのあと普段はなかなかいけない小菅村をぐるっと一周したけど、これといったビュースポットが見当たらない。
それではと一旦引き返し、東京都で一番高いところにある奥集落へ。ここに至る道、けっこうやばいので、慎重に走る。
標高1000m弱、山の斜面にへばりつくような集落。
しかし半分以上は現在は住んでいないようで、建物はけっこう荒れていた。

インディゴブルー

インディゴブルー。
雨なのに気持ちいい〜。
雨垂れとジャズを聴きながら、目の前には雲に霞む深山幽谷の峰々。
雨だから、他にだあれもいない。
ああ、贅沢な時間だな〜。
雨の日はインディゴブルー、決まりだわ。

車でここに来るのは、ちょっとドキドキ。

信州旧大岡村

学生時代を含め、五年間住んだ信州の空を無性に見たくなって、仕事さぼって一路目的地を目指す。
バイクにまたがり、結局下道オンリーで450kmほど走ってきました。
さすがにアクセルもクラッチももうしばらく握りたくないけど、25km/lの燃費、交通費2500円はやめられない。
ここがどこかわかれば、信州も上級者?奇跡の景観。
棚田を吹き抜ける爽やかな風、ほのかに泥の匂いが混ざると、幼き日の記憶が蘇る。
夏に北アルプスの峰々が眺められるなんて、ほんとラッキーだった。