浄土平と五色沼

いつも通行止めで行けなかった浄土平にやっと行くことができた。バイク多し。福島市側の道はタイトで道が荒れている。予報に反して天気はまずまず。空気はひんやり、さわやか~。

五色沼自然探勝路を30分ほど歩くと、真っ青な沼がぽっかり現れる。
ターコイズブルーの衝撃。

諸橋近代美術館で、ダリを堪能。

Seven Forest Classic

ふくしまスカイパークで開催された、プライベートのPC練習会で写真撮影。往年のクラシックカーの走る姿は本当にかっこいい。会場が飛行場ということもあり、飛行機とのコラボも、どこか外国のよう。結局撮影した写真は動画も含めて1000枚ほど。選択、調整も結構たいへん。参加の皆様は、暑い中真剣に練習を繰り返していました。成果はありましたでしょうか。早く騒動がおさまり、本番のクラシックラリーで、走行シーンを撮影したいものです。

会津 願成寺と新宮熊野神社

何でも会津は、奈良・京都・鎌倉・平泉と並び、五大仏都ということらしい。
というわけで、会津に来たらいくつか寺院を巡ることにしている。
会津大仏で有名な喜多方の願成寺と、平安時代の寝殿造りの面影を残す長床で有名な、新宮熊野神社。
どちらもそれほど参拝者もおらず、静かなお寺と社を過ごすことができた。
写真撮影禁止という注意書きも見当たらなかったので、記念に仏様をパチリ。
次回は徳一の足跡でも訪ねてみようか。

それにしても、4時ごろまで会津を堪能したのだが、これから帰宅が大変と思ったが、この時間では観光客は帰ったあと。今市までスルスルと下道で到達。あとは高速に乗って以外と楽だった。昼間帰った時は途中渋滞で大変だったのに。
夕方まで粘って、のんびり帰るのが良さそうということで。

喜多方徘徊

喜多方蔵の街散策のスタートは、甲斐本家蔵屋敷から。
無料で見学できる、豪商の邸宅。素晴らしい家屋と日本庭園。座敷の中は見学できないが、その豪華さを十分堪能。
のっけからけっこうなお屋敷を拝見できた。
ここの駐車場にバイクを置いて、喜多方の街を歩いて散策へ。

蔵の街喜多方を気ままに徘徊。
多くの蔵がお店として活用されていて、中を覗くのもまた楽しい。

大和川酒蔵北方風土館。
残念ながらバイクでお酒は飲めない。それに日本酒はちょっと苦手。
というわけで、無料の酒蔵見学のあとは、酒粕アイスクリーム。
これで、冷たい甘酒とかあったら、もっと嬉しいのだが。以前桐生の酒蔵で飲んだ甘酒は美味かった。
酒蔵はやっぱりいい写真が撮れる場所だから、興味が尽きない。

喜多方 日中線記念館(旧日中線熱塩駅)

ひまわり畑の近くの日中線記念館、旧熱塩駅舎。昔懐かしい木造駅の風情が楽しめる。
無人の記念館だから、レトロ写真撮影には最適、どこでも好きに撮れるのが嬉しい。
あまり期待していなかったが、思いのほか昭和の雰囲気を味わえた。少し失礼して、バイクをホーム近くまで押し歩いてパシャリ w

裏磐梯フォレストスプリングス

天気も良いので、表磐梯の線踏み練習会会場から、磐梯山を越えて裏磐梯へ。
さてどこで昼食をしようかと、ふらふら徘徊していたところ、たまたま見かけた案内に誘われ、釣り場のカフェに。
食事はトラウトカレー。食事はまあ普通ですが、環境が抜群。
奥まっていて、観光客もいないから、美しい湖を独り占め。窓を吹き抜ける風が最高に気持ちいい。こりゃたまらん。

三春滝桜

早朝にも関わらず、多くの車が滝桜を目指して追い越していくので、ちょっと焦る。
が・・・あと滝桜まで4kmほどというところで、大渋滞が始まった。
もっともこちらは自転車、渋滞の脇をすす~と通り過ぎる。
車で来た人、ここからいったいどれくらいで、滝桜の駐車場に着くのやら、ご苦労様。
7時前に滝桜に着いたのだが、凄い車と人人人であふれかえっていた。
さすがは滝桜の集客力、しかし混んでいる割には、とても広々とした一角にあるので桜の鑑賞には問題なさそう。

で、滝桜であるがその巨大さと花の量に圧倒される。
日本五大桜、また3大桜のひとつであるけど、他の桜が樹齢は古くとも、樹勢が衰えている木々ばかりだが、この桜は樹勢がすこぶる良好で木も巨大。
おそらく日本一巨大な桜であろう齢1000年の紅枝垂桜の存在感は凄いとしか言いようがない。
それをこの満開の時期に見ることができたのだから、感無量である。

本日のNo2の桜は、この不動桜。
この桜はとても人気があるらしく、かなり賑やかであった。
枝ぶりも見事。