手織りハンモック工房訪問

八王子で、手織りハンモックを製作している、高相(旧姓)さんの工房訪問。諸事情で、この工房は7月いっぱい、しばらく休養(おめでたですけど)とのことで、工房訪問。次女夫婦が今年家を建てるというので、ちょっと早いですが新築祝いにハンモックをオーダー。まあハンモックでくつろげるような空間を作りなよってことですが(残念ながら自宅には無い)。高相さんとは、以前奥多摩の同じ工房で働いていました。久しぶりの楽しい歓談。やはりこの系統の人とは、話していて楽しいですね。緑茶カフェも営業しているとのことで、手焼きせんべいお団子と玉露のセットをいただきました。炭火から焼き上げるおせんべいとお団子。玉露のほのかに残る甘みを堪能しながら、ゆっくり味わう贅沢。さて、どんなハンモックに仕上がるか、楽しみです。家は今年の暮れという事ですから、無理せずゆっくり製作ください。

朝もやの草原にBRERA

作業明け、外を見たら晴れていた。
せっかくだから近所の河川敷でちょっとブレラの撮影。
シルバーは空の色を反映するからこんな朝焼けの日は絶好のコンディション。
おまけに草原には、朝もやがかかって幻想的だった。ここだけで、100枚くらい撮影。

ジェットヘルオリジナルデザイン

夏の暑さで、フルフェイスはしんどいと、しばらく前に購入したジェットヘル。
レーザーで、カッティングシートから、オリジナルデザインを切り出し。
シンプルでレトロ、威圧感のないデザインが好き。
ヤマセミのオリジナルマスコットも忘れずに。四葉のクローバーはもちろんアルファ党から。

大平山と栃木の街

梅雨の晴れ間、気分転換に大平山神社へ。先週の水曜日、長女が持病の悪化で緊急入院。なんやかんやでこちらも絶不調。あじさい坂は紫陽花祭りが行われていたので、随分賑わっていた。あじさい坂を登って、社殿まで行くのは初めて。結構な坂道で、ちょっとした登山。娘の回復を願って、なんどもお祈りした。

栃木は隣県だけど、けっこう近い。川越みたいに混雑していないところがいい。
平日ともなれば、静かなもの。

ビーナスライン バイクツーリング

梅雨に突入・・・・のはずだったけど思いのほか晴天が続く。
それではとFAZERを引っ張り出して、いつものビーナスラインへ。
まずは蓼科スカイラインから大河原峠を目指したけど、積雪でこの先通行止めということで、美笹湖あたりで方向転換、女神湖からビーナスラインへ。
ビーナスラインに来たら、牛乳専科もうもうでソフトクリームがお約束。
カラッと乾いた爽やかな風が吹き抜ける。ビーナスラインは平日というのにバイクが結構走ってる。平日は半分くらいの車が道を譲ってくれるので走りやすい。あとの半分の車も適当に追い越せるので、平日のビーナスラインはいたって快適。
青い空、新緑の高原を、ゆるーく流して走る気持ち良さ。

車山肩にあるコロボックルヒュッテ。
ここでゆるきゃんに登場したボルシチと珈琲をいただく。
車山湿原を眺めながら、テラスでいただく食事は最高。車山肩から眺めるビーナスライン、連続するヘアピンカーブはハイライト。
霧ヶ峰の大駐車場から先は、ビーナスライン後半部。ここからテクニカルなコーナーが続き、ビーナスラインの前半部より面白い。車の数もぐっと減るので、ほんと楽しいワインディング。と言っても、あくまでゆる〜く流すんだけど。
美ヶ原高原牧場まで行って、和田宿へ下る。下界に下りたら、一気に暑さが襲ってきた。
R142でトロトロ走っていると、エンジンの熱もシートの下あたりから噴き出して閉口する。あんまりのんびりしていると、疲れがどっと出てきそうなので、下仁田から高速道路で一気に帰宅した。
本日の走行距離420km、最後は暑さにやられ結構疲れた。ビーナスライン 日帰り、以前は余裕でこなしたけど、うーんそろそろ年齢的にキツくなってきたか?道の駅ヘルシーテラス佐久南付近の直線で、白バイにバイクが捕まってた。ここはスピード出しやすいから注意しないと。

中禅寺湖キャンプツーリング2日目

深夜、隣テント住人の酷いいびきに閉口したものの、音楽を聴きながらすぐに熟睡。賑やかな鳥のさえずりで目を覚ますと、朝の4:30。湖は曇りがちながら、穏やかな水面を見せている。早速火をおこして朝飯の準備。パスタスープとベーコンをあぶっただけだが、朝の湖面を観ながらの朝食は実にうまい。もちろん食後の珈琲は欠かせない。のんびりだらだら朝を過ごし、9時前にキャンプ場をあとにした。

菖蒲ヶ浜キャンプ場をあとにして、金精峠を抜け沼田方面から帰宅。途中、竜頭の滝、戦場ヶ原、光徳沼、丸沼にふらり立ち寄り、少し観光。平日だし、天気もいまいちだし、コロナ禍だし・・・・おかげで美しい新緑と静かな高原を満喫。シメは片品 花咲の湯で、素晴らしい露天風呂とおいしいまいたけ丼。本当に素晴らしい一泊二日のキャンプツーリングだった。

中禅寺湖キャンプツーリング1日目

今回の目的地に向かう途中、足尾の町と銅山跡を少し散策。自宅から日光に向かう途中、何度も通過しているのだが、寄るのは初めて。たった一時間あまりだが、こんな不思議な光景の場所を今までスルーしていたなんて。渡良瀬渓谷鉄道の通洞駅は、昔懐かしい木造駅舎。子供の頃の懐かしい感覚がよみがえる。足尾銅山で荒廃した松木渓谷は、少し西部劇に出てくるような不思議な谷。そのうちもう少し奥の、日本のグランドキャニオンと言われる、松木渓谷に訪問してみなければ。

北海道では、支笏湖、大沼、朱鞠内湖と素晴らしい湖畔のキャンプを経験。湖畔のキャンプはやはり最高、しかしまだ湖畔のキャンプで本格的な焚火はやったことが無い。という事で、今回は中禅寺湖畔の菖蒲ヶ浜キャンプ場で、焚火キャンプをするというのがメインテーマ。焚火がメインという事で、重くてかさばるバイクキャンプ向きではない、パップテントを持ち込み、さらに念のため薪まで持参。まるで北海道ツーリングに行くような大量の荷物をシートに積んで、菖蒲ヶ浜キャンプ場へ。そこは美しい森が広がる湖畔のキャンプ場。13時30分ごろチェックイン。休日は混んで湖畔のサイトは難しいとの情報だったが、平日という事もあり、湖に面した素晴らしいいサイトを確保することができた。バイクは管理棟の横まで乗り入れ可能。バイク料金は一泊1500円。薪も購入可能で、1束600円を購入。これでたっぷり焚き火が楽しめる。

キャンプサイトは目の前に中禅寺湖が望める林の外れで、風は穏やか。お隣さんまで5-6mほど離れているので、周りが気になることもない。独りどっぷり自分の世界に浸れる。テント設営が完了、まずは湖水を見ながら、ビールで乾杯。バイク走ると少し寒いくらいだが、椅子に座って、ぐーたらビール飲むには、ちょうどいい気候。ビール飲んだら少し昼寝。18時ころからいよいよ焚火開始。今回はガスストーブもって来てないから、調理も焚火の火だけ。少し時間がかかるけど、お湯を沸かしたり、スキレットで焼くだけならこれで充分。火力の調整はほぼできないから、簡単な料理前提。食事の後は、ちょっと古い音楽を聴きながら、薪を足しつつ火が消えないようボーと見てるだけ。他にすることもないから。暑くもなく寒くもなくこれがとても心地よい。それにしてもパップテントで焚き火をするってのはなんと居心地がいいことか。重くてかさばるけど、こんな極上なテントサイトで焚き火には、パップテントで正解。結局23時ころまで、5時間くらい焚火を堪能。昨年から始めた焚き火だけど、こんな楽しいこと、もうやめられない。

満る岡

埼玉goto eatプレミアム食事券が、まだ残っている。本来の使用期限はとっくに過ぎていて、ちょっと焦った。現在延長されて、まだ使用可能。
そうは言っても、早めに使っておこう。せっかくだから、普段食べないちょっと美味しいもの。お隣、行田市の「満る岡」、定番なら鰻重なんだろうけど、あえて牛フィレ直火焼き重と嫁さんのひつまぶし。安定の美味しさ。大人のランチ?かな。

花久の里

リビングのリフォームがひと段落したので、今日から庭の整備突入。
庭いじりの合間に、ちょっとバイクで10分くらいのところにある、花久の里へ。
少し薔薇の盛りが過ぎているが、美しいお庭を散策。古民家とバラの庭がなんともいい感じ。久しぶりに、古民家内のうどん屋で昼食をとろうとしたけど、混んでいたのでまた次回。

カフェ ストーク

どうするか考えていたW650の任意保険を復活。
Wを大型のカブと言った人がいたが、まったくそのとおり。FAZERと違ってフレンドリーでお気軽、近所をトコトコ走るのはWがいい。FAZERの後だと、ちょっと頼りなく感じるけど。
FAZERはやはり最低でも200-300kmは走らないと楽しくない。梅雨のこの時期当分出番はなさそうだから、自宅の奥に格納(BRERAを動かさないと取り出せない場所)。自宅から1km、ご近所さんのガーデンカフェ、ストークへ。
30年余り鴻巣に住んで、お初のカフェ。存在自体は随分前から知っていたが、近所過ぎてなんか訪問しなかった。鴻巣は花の栽培が盛んで、この時期オープンガーデンを実施ているが、このカフェもオープンガーデンの対象。さほど大きくはないが、素晴らしいいお庭で居心地よいカフェだ。今回は野菜チキンカレーのドリンクセット950円。少し甘みのあるオリジナルカレー。なかなか美味しかったが、そもそもここの名物の焼きチーズカレーを忘れていた。夏にはかき氷も始まるとのこと。
ここの気持ちよさげなお庭で、かき氷なんてのも楽しみにしておこう。その後荒川河川敷のポピー畑に。交通規制で近づけなかったから、なでしこ畑で撮影。本格的な田植えのシーズン。