オーナー様からご依頼もののAlfa Romeo Giulia Sprint GT。
元写真も数年前に自分が撮影したレース写真を使用。
背景は Goodwood Circuit 風の架空のサーキット。
やはりGiugiaroデザインのGiuliaはかっこいい。
製作ツール Adobe Illustrator 2020 キャンバスプリント
大子の永源寺と黒羽の大雄寺
白水阿弥陀堂
PAGANI LANCIA PS147 納品
PAGANI LANCIA PS147 Part2
PAGANI LANCIA PS147 Part1
貞祥寺、真楽寺の紅葉
佐久に来たらこの時期は貞祥寺(ていしょうじ)へ。苔むした参道と楓が素晴らしい境内、雅な三重の塔、艶やかな回廊。この紅葉の美しさは、まるで京都の古刹にいるよう。今年も素晴らしい紅葉で感動のひと時。
長野で大学生活を送っていた頃、軽井沢シンドロームに登場する舞台を巡る、軽井沢シンドロームごっこ。確か真楽寺が登場したので、当時のっていたRZ250で、行ったことがある。しかしあの頃は古刹などにたいした興味もなく、記憶はあやふや。真楽寺、35年ぶりの拝観してみた。
熊谷のカフェ、Naked Roasters coffee マスターの紹介で訪問した、軽井沢珈琲倶楽部カワンルマー。入店する前から、ニコニコしてお出迎え?どうやら同じようなバイクに乗っている知り合いの方と勘違いしたとか。別に狙ったわけではないのだけど、お父様はAlfaromeo 155のオーナーで、マスターご本人は147でサーキット走行とか、以前アルファロメオのメカニックをしていたとか。愛車の主治医のPAZZOは、店員の方が以前バイトをしていたなどなど・・・。妙なご縁ですねえ、おかげでマスターとかわいい奥様?との会話も弾み、美味しい珈琲をいただきながら楽しいひと時を過ごすことができました。お土産はクラシックヨーロピアンブレンド。信濃追分、また素敵な隠れ家カフェを見つけてしまった。
内山牧場キャンプ場で焚火台デビュー
ソロ用コンパクト焚火台&グリル購入したので、早速内山牧場キャンプ場でテスト。
このキャンプ場は、バイク込みで1200円、関東のキャンプ場としては良心的。
焚火は良かったのだが、少々寒すぎた。最低気温-5℃。薪は自宅から廃材を持参、役2時間ほど風の吹き荒ぶキャンプ場でファイヤワーク。
ちなみにここでは薪、500円でたっぷり手に入るので、薪は持ち込まなくても大丈夫。
こんなに寒いのに、同じような輩は結構いるもので、車10台くらい、バイク5台くらい。平日というのになんてこった。
夕食メニューは、海老とマッシュルームのアヒージョ、そのあと残ったオリーブオイルにパスタを投入してペペロンチーノ。野菜サラダとクラムチャウダー。寒い夜には熱々の食事が嬉しい。
しかし今回のキャンプは寒かった。天気予報で、低温対策は当然だが、それでも朝方はヌクヌクの寝袋から這い出るのが辛い。外を見れば霜であたりは真っ白、テントはバリバリ。寒くてなかなか動けず、チェックアウトの10時をオーバーしてしまった(11時頃までは大目にみてくれる)。
朝食はベーコンフレーク、チーズ、野菜のホットサンドと、野菜たっぷりとウィンナーをいれた、ミネストローネ。最後はドリップ珈琲で締め。
これにて今シーズンのキャンプはおしまい。やはり寒いときは古民家の宿と温泉だな。
北海道ツーリング2020 思い出動画
旅を振り返って動画を編集した。
北海道ツーリング2020 13日目(最終日、総括)
17:00 小樽発、翌9:15 新潟着の予定であったが、悪天候のため新潟に着いたのは11時頃だった。
一番安いチケットでも、カプセルホテル並みにプライベート空間があるのはありがたい。船の揺れを気にすることもなく、ぐっすり眠れた。
新潟小樽間をフェリー航行したのはもう30年前、その時は広い座敷で雑魚寝が当たり前だったのだが、随分快適になったものだ。
時期的に客数が少ないためか、船の中はひっそりしていた。レストランもあまり混んでいる様子がなく、私はカフェで一人ピザの夕食。船旅は全体的に快適だった。
新潟に着いた時は晴れ間も見える天気だったが、しばらく走ると雨がポツポツ。
そのうち本降りになり、やがて雹まで降ってきた。
バイクを停めて、急いで屋根のある場所に逃げ込んだ。しばらくすると小ぶりになったので走り出したが、すぐにまた強くなってきた。関越トンネルの向こう側は晴れていることはわかっているので、なんとか新潟を脱出したい。
雨雲レーダーをみて、雲の切れ間で関越自動車道に乗り、一気に関東を目指す。高速道路の道の水はけはすこぶるよく、下道より安心できる。そして多少の雨でもシールドが体を保護してくれて、結構走りやすい。
途中GOTOトラベルの新潟限定クーポンを使うため、サービスエリアに寄ってロースかつ定食を食べた。これで今回のツーリングでの食事も終わり。
トンネルを越えたら、やはり晴れ。あとはいつもの見慣れた風景をのんびり帰って、18:45無事帰宅。長いツーリングもこれで終了。
お土産は、六花亭のお菓子で間違いない。
13日間の北海道ツーリング旅費内訳。
だいたいこんな感じ。もうちょっと安く済むけど、この時期ある程度旅先でお金使わないといけない。特に食費をもっと削れるけど、せっかくだから美味しいもの食べたいし、悩みどころ。コンビニではなく、スーパーで地元食材を買えば良かったと反省。
キャンプ場は、無料だけでも済ませるられる北海道は凄い。それも選択肢が多いので、本当に便利。天気良かったら、大間まで陸路で行って帰っても面白い。ホテルとフェリー帰りはGOTO割引の値段。昨年10日間の北海道も似たような旅費だった。
これで北海道ツーリングレポート終了。
13日間( 10/12 – 10/24 )
テント9泊ホテル2泊船上1泊
走行距離 3050 km
ガソリン 106.7 L
燃費 28.58km/L
ガソリン代 13600
高速代 3000
食費 31500
キャンプ場 2050
風呂等 2000
入場料等 2000
お土産 5000
フェリー往 3910
フェリー復 9490 (GOTO割)
ホテル2泊 9000 (GOTO割)
旅費合計 81550