イタリアン トラットリア ラノッキオ

嫁さんが平日休みということで、娘と3人のランチ。前菜ビュッフェもメインのパスタ、ピザ、グラタンもボリューム満天、味も美味しく満足満足。支払いは埼玉地域共通クーポン券でお得にランチ。ただいつも賑やかな、おばさまのお客さんがまったくいない。というか、平日のランチタイムに我が家以外のお客さんがいない。さすがにこれは気の毒過ぎる。東京の過密のとばっちりが、こんな田舎の店にも。

星空(秩父高原牧場)

昼間バイクで星の撮影場所を下調べ。新月、ほぼ無風、快晴、暖かな夜ということで、深夜ブレラで星の撮影に向かった。
2ヵ所ほどチェックしたけど、結局秩父高原牧場近くの峠。深夜に通過する車は2台だけ、ここなら下調べするほどの事もなかった。標高600m、氷点下だと思うが先日の寒さからすると暖かく感じる。と言っても上はヒートテック、ネルシャツ、電熱ベストにダウン、下はパッチのうえに暖かパンツとオーバーパンツ、靴下二枚履きの重装備。2時間撮影しても寒くない、これなら夜通し外で快適に過ごせる。
空は一面の銀河、星が降るとはこのこと。しかし残念ながら天の川は確認できず。場所はわかるのだが、川としての形が見えないのだ。もっと標高の高い場所でないと駄目なのか?それでも近所の河川敷からみるより、圧倒的に星の数が多い。ブレラはまるで宇宙(そら)へと向かう宇宙船。

野辺山徘徊

ブレラで宿泊地から信州峠を越え野辺山へ。
いつも素通りするだけだった、野辺山周辺をうろうろ。青い空に、白く輝く八ヶ岳が映える。途中30年ぶりの野辺山電波天文台へ。宇宙の本を読みふけったあの頃が思い出される。

廃校で焚火キャンプ

軍幕で焚火ナイトデビュー。
場所は標高1000mの廃校グラウンド、極寒の地。今回はよく知らないけど初FBグループの参加。初対面の方々と夜中の11時まで焚火を囲んで語らい。焚火料理も楽しめたし、これならボッチ焚火キャンプも楽しめそうだ。ただ足先の寒さによるジンジンするような冷たさには参った。やはりホッカイロ携帯は必須。それ以外はOK。軍幕の移住性と、焚火との相性は抜群。ちょっとかさばり重いが、焚火を楽しむには最高のテント。

高澤記念館 カフェギャラリー

さきたま古墳公園で、園長先生誘って旧車鑑賞。
あと久しぶりに園長先生と古民家カフェ活。古墳公園から車で5分、2度目の訪問。趣ある庭と、昭和初期を思わせる内装が心地よいお店。カレーと珈琲を頂いた。ココナツミルクのカレーの中に前方後円墳が浮かんでる。

Wと革ジャン

仕事がひと段落したので、気分転換にお気に入り古着の革ジャンでひとまわり。なんかこの革ジャン着るとシャキッとする。ついでに近所の冬キャンプ候補地をチェック。いい場所見つけた。今週はとりあえず焚き火でデイキャンプ。

ブレラ帰還 いざ赤城山

いやあ、長かった、約3ヵ月ぶりにブレラが帰って来た。
いろいろてこずったみたいだが、そこはイタ車、織り込み済み(待っている時は気が気じゃないけど)。
まあ修理代の事は、考えないようにしよう。もちろん、嫁さんには内緒。
そんなわけでちょっと赤城山まで200kmほど走ってきた。からっ風街道から望郷ライン、赤城山北面道路。月曜日だから車もごくわずか、特に北面道路は下から上まで車に会わず、道路占有か?左ハンドルMTで、ワインディングをゆるゆる楽しんだ。
せっかくなので、撮影スポットを何か所かチェック。今は広大な畑も森も茶色でさえないけど、緑の季節はきっと最高に綺麗なはず。これから武尊に雪が積もれば、雪山バックで車やバイクの写真が撮れる。けっこういい場所を見つけた。

赤城山の山麓で人気のパン食堂Cou屋。
森の中にある、アットホームなお店。パンのランチプレート、種類も多くお腹いっぱい。こんな晩秋の小春日和の日には、テラス席で庭を眺めながらののんびり過ごすランチがいい。