ブレラ帰還 いざ赤城山
いやあ、長かった、約3ヵ月ぶりにブレラが帰って来た。
いろいろてこずったみたいだが、そこはイタ車、織り込み済み(待っている時は気が気じゃないけど)。
まあ修理代の事は、考えないようにしよう。もちろん、嫁さんには内緒。
そんなわけでちょっと赤城山まで200kmほど走ってきた。からっ風街道から望郷ライン、赤城山北面道路。月曜日だから車もごくわずか、特に北面道路は下から上まで車に会わず、道路占有か?左ハンドルMTで、ワインディングをゆるゆる楽しんだ。
せっかくなので、撮影スポットを何か所かチェック。今は広大な畑も森も茶色でさえないけど、緑の季節はきっと最高に綺麗なはず。これから武尊に雪が積もれば、雪山バックで車やバイクの写真が撮れる。けっこういい場所を見つけた。
赤城山の山麓で人気のパン食堂Cou屋。
森の中にある、アットホームなお店。パンのランチプレート、種類も多くお腹いっぱい。こんな晩秋の小春日和の日には、テラス席で庭を眺めながらののんびり過ごすランチがいい。
吉見でプチカーミーティング
赤城山二人ミーティング
BRERA Illustration
ヒルトップファーム
ブレラが我が家にやってきた
昨日我が家に来ましたが、25年ぶりのマニュアル、さらに左ハンドルということで運転にビビり気味。そんなわけで、朝一車の少ない時間帯を狙って、まずはこそ練。それにしても美しい車です。写真ではあまり感じないけど、特にお尻の造詣といったら、半端ない。まずはブレラのドライビングですが、なかなか手ごわい。やはりマニュアル、25年間のブランクは大きかった。おまけに左ハンドル。どちらかというと、左ハンドルの影響が結構大きく、いつも左にあるはずのシフトノブが、右にあると自然にシフトノブをつかむというわけにはいかない。手探り気味に探すから、スムーズで素早いシフトチェンジができない。そして左側に運転席があると、左にあるガードレールとか草とかが気になり、意外と左に寄れないものだ。そんなことを言っても、降りて振り返ると、車の姿にうっとりする快感は、なんともいえない。運転は慣れるしかない。それから・・・・・早速エンジンチェックの警告ランプいただきました (^^;)