野辺山徘徊

ブレラで宿泊地から信州峠を越え野辺山へ。
いつも素通りするだけだった、野辺山周辺をうろうろ。青い空に、白く輝く八ヶ岳が映える。途中30年ぶりの野辺山電波天文台へ。宇宙の本を読みふけったあの頃が思い出される。

ブレラ帰還 いざ赤城山

いやあ、長かった、約3ヵ月ぶりにブレラが帰って来た。
いろいろてこずったみたいだが、そこはイタ車、織り込み済み(待っている時は気が気じゃないけど)。
まあ修理代の事は、考えないようにしよう。もちろん、嫁さんには内緒。
そんなわけでちょっと赤城山まで200kmほど走ってきた。からっ風街道から望郷ライン、赤城山北面道路。月曜日だから車もごくわずか、特に北面道路は下から上まで車に会わず、道路占有か?左ハンドルMTで、ワインディングをゆるゆる楽しんだ。
せっかくなので、撮影スポットを何か所かチェック。今は広大な畑も森も茶色でさえないけど、緑の季節はきっと最高に綺麗なはず。これから武尊に雪が積もれば、雪山バックで車やバイクの写真が撮れる。けっこういい場所を見つけた。

赤城山の山麓で人気のパン食堂Cou屋。
森の中にある、アットホームなお店。パンのランチプレート、種類も多くお腹いっぱい。こんな晩秋の小春日和の日には、テラス席で庭を眺めながらののんびり過ごすランチがいい。


吉見でプチカーミーティング

暑い暑い中ですが、緑と空が眩しかったので、ちょいとマニアックな車たちと写真&談義してきました。とりわけアルシオーネSVXは、BRERAと同じく、Giugiaroデザインの作品。美しいデザインの車、よくぞ実車として製品化できたものだと、改めて驚きます。30年物の4代目プレリュード、びっくりするくらい綺麗でした。走行距離は20万キロをかるく超えて、維持されているのはこちらもまた驚きです。ひとしきり撮影のあとは、いつものカフェヒルトップファームでとりとめのない歓談。あまり車の話に偏らないのが、個人的には好きです。暑い中、お付き合いくださり、ありがとうございました。

赤城山二人ミーティング

初代インプレッサのデザイナー、手島さんに、赤城山の雲海がいいよというお誘いをうけて、朝一赤城山へ。家を出るころはシトシト雨だったが、鳥居峠に着くと空はピーカン。眼下にはダイナミックな雲海。そして手島さんの愛車22B STI。雲海撮りつつ、車撮影、そしてドリップ珈琲飲みながらの語らい。日差しは強いが爽やかな赤城山山頂。朝一の習慣、くせになりそう。

手島氏と別れて、さてどうしようか?せっかくだからといつもの覚満淵を散策しつつ朝食。緑が眩しい、吹く風が爽やか、だけど結構日差しは強い。久しぶりの晴れ間だから、充分日光を浴びていこう。

BRERA Illustration

ぽっかり仕事が空いたので、久しぶりに個人的なイラストを製作。もちろんBRERA。車のイラストで、銀色って一番苦手。あの自然なメタリックな質感を出すのは、結構大変。グラデーションを駆使して、なんとかメタリックなボディを表現できたか。それはともかく、隣に若い女性を描いても違和感ない車が嬉しいい。

ヒルトップファーム

ブレラが見たいという、T氏の要望にお応えして、ヒルトップファームで感染に注意しながら会食。カフェの前で写真を撮りたかったのだが、ブルーベリー狩りのお客さんの車が多く撮れなかった。こんな涼しいときは、特に高原で食事をしているようで、気持ちいい。食後にちょっと車をチェック。T氏愛車はレクサスLS、こんな遊び車にも興味が湧いたかな?

ブレラが我が家にやってきた

昨日我が家に来ましたが、25年ぶりのマニュアル、さらに左ハンドルということで運転にビビり気味。そんなわけで、朝一車の少ない時間帯を狙って、まずはこそ練。それにしても美しい車です。写真ではあまり感じないけど、特にお尻の造詣といったら、半端ない。まずはブレラのドライビングですが、なかなか手ごわい。やはりマニュアル、25年間のブランクは大きかった。おまけに左ハンドル。どちらかというと、左ハンドルの影響が結構大きく、いつも左にあるはずのシフトノブが、右にあると自然にシフトノブをつかむというわけにはいかない。手探り気味に探すから、スムーズで素早いシフトチェンジができない。そして左側に運転席があると、左にあるガードレールとか草とかが気になり、意外と左に寄れないものだ。そんなことを言っても、降りて振り返ると、車の姿にうっとりする快感は、なんともいえない。運転は慣れるしかない。それから・・・・・早速エンジンチェックの警告ランプいただきました (^^;)