玉淀河原でタープ泊

前回パップテントで焚火を楽しんだが、いかんせん荷物が多すぎて肝心のバイクの機動力がいかせない。
というわけで今回は装備の軽量化を重視。天幕の代わりはamazonで購入した1690円のタープ。最近DDタープを使った、タープ泊がブームみたいだが、晴天日泊まるだけなら安価なタープで全然問題ないだろう。
オレンジを選んだのは、夜光を透過して綺麗だから。薪は河原で現地調達、食材は調味料を除いて現地近くのコンビニ食材。椅子やテーブルは持参せずジベタリアン。調理燃料は焚火のみ。これで装備はザックとサイドバックに収まり、ライディングにさほど影響しない。
今回焚火台を持参したが、河原なので焚火台が無くても良かったのだが、後かたずけが面倒なので持参した。地べたに座りながら、焚火をいじるのは意外といける。というよりタープ泊と相まって、ワイルド感増し増し。冷えるので、ザックを敷いてその上に座ったのだが。
ジャガイモとベーコン、チーズインハンバーグをオリーブオイルをたっぷり入れたスキレットで炒めれば、無茶苦茶旨い。これはほんとに目から鱗もの。
そしてタープ泊はというと、これで全然OK。もちろん天候が良い場合に限るのだが、悪天候時にバイクツーリングなんて行かないし。結局ダウンシュラフとエアマット、電熱ベストさえあれば、冬でも快適にタープ泊できる。というか夏は虫が多くてお勧めできないけど。

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