FIAT Abarth 595 SS

刷っては乾かし、刷っては乾かし、一週間かけてAbarth 595 SS刷りあげました。
Abarth 595 SS といったら、やっぱりエンジンむき出しのテール。
なかなかいい感じに仕上がったのではないかと思う。
しばらく乾燥させてから、額装して仕上げです。

新築祝いのハンモックとスタンド

次女の新築祝いに購入した、友達が製作する手編みのハンモック。
購入したはいいけど、ちょうどいいハンモックスタンドが無い。あっても木製スタンドは、5万円~と高価。
それならと、得意の2X4材を使って自作。ここ一週間くらい時間を見つけてコツコツと。まあ実質1日半くらいですけど。
材料費6000円(塗料を除く)くらいで、それなりにウッディなハンモックスタンド完成。本日次女宅に分解、組み立てして設置した。
先住くまさんの特等席、もちろん座り心地は最高。

ハンモックはこちらから
https://hohohohammock.com/

古河市散策

日差しが暖かいので、昼飯食べてから30kmほど離れた、古河市へぶらり。
鷹見泉石記念館を中心に、あたりを散策。このあたりの小路は、石畳で雰囲気が良く、冬の散歩にはいいところ。鷹見泉石記念館に来るのはいつも冬、たまには花の季節や紅葉の季節に来ないといけない。きっと美しいに違いないのだが。
少し歩いたところにある、Sane cafe & gallery。昔ながらの蔵店坂長の奥にある、良い雰囲気のカフェでしばしまったり。最後に、篆刻(てんこく}美術館と街角美術館に寄ってみた。まあここは建物以外・・・。興味ある方には貴重な場所だとは思うけど。

男鹿神社とわらじかつ

本日やっとバイク初乗りと初詣。せっかくだからと、秩父のバイク神社、小鹿神社。年明けは結構賑わっていたようだけど、既に10日以上過ぎた平日は誰もいなかった。とりあえず、家内安全商売繁盛をお祈りして、昼飯へ。

そういえばまだ小鹿野で名物のわらじカツを味わっていない、ということでド昭和の店、「昭和ジュニア」。ソースカツとは違い、しっとり滑らかなころもに、甘しょっぱいたれ。量も適度、これはこれでシンプルで美味しい。しっかり昭和の味がした。

帰りは近くのおがのバイクの森に寄って、珈琲を飲んで帰路へ。初乗り、まずまずの日より、のんびりゆったり日が暮れた。

日本舞踊デザイン

藤間さんに貴重な機会をいただいたので、娘さんの写真をモデルにデザイン習作を制作。
なんでも娘さんは有名な日本舞踊家さんとのこと。さすが、ポーズが決まってます。

桜と美人画

ご依頼もの、和食のお店に合うという事で、桜と美人画。
こんな感じで、背景を金色にするデザイン案。
以前一度油性インクで金色の背景を使ったことあるけど、さて水性インクで、どこまで可能かは、やってみないとわからない。

FIAT Abarth 595 SS

今年最後のシルクスクリーン作品完成。
大好きなチンクで締めくくれて、いい歳が迎えられそう。
今年は大小織り交ぜて8作品を制作。ご依頼ものがメインでしたが、来年は少しずつ自主制作作品を増やしていこうと思います。
作品を溜めて、そろそろ展示する機会をつくらないと。来年は最低でも月一作品制作、描きたいアイデアはたくさんあるから、実行あるのみ。来年は還暦だから、急がないといけない。

桐生市街と赤岩の渡

今年バイクの走り納めは50kmほど先の桐生へ。
朝の気温は-3℃、走り始めは2℃とちょっと寒いが、5℃を越えると結構快適温度。それでもスピード出すと寒いので、車のあとをのんびり走る。
桐生に着いたが、案の定目的のハンバーガー屋は既に年末休み。第二、第三候補もやはり休みで、なんとか滑り込めた古民家カフェ。
でもちょっと違う感、まあ贅沢は言ってられない。カレーもパスタも最近食べたから、サバの味噌煮セット珈琲付き。シンプルだけど普通に美味しかった、ご馳走様でした。

有鄰館にバイクを停めて市街地の古民家、蔵鑑賞。通りに沿って、または通りの奥に、そこかしこに古い蔵や民家が点在。最後は有鄰館 に隣接する矢野園さんで、抹茶とお茶菓子。綺麗な緑が嬉しい。

これだけだとちょっと時間があまるので、梅田湖上流まで行って来シーズンの下見。あと水道山公園で、桐生の街並みを一望。次回は、お店が開いている時期に来よう。

桐生の帰り、利根川の赤岩の渡。
ここから見る夕日は美しい。場所は整備され、絶好の撮影スポット。