cafe tanarindo

準備しておいたバイクラックを設置するため、小川のカフェたまりんどへ。
事前に用意しておいた2×4の角材。自宅でカットし、防腐剤を塗装。
たまりんどの庭では、ねじを使って組み立てるだけ。ものの15分で作成完了。なかなか立派なバイクラックが出来上がった。
これで材料費が2000円+αなんだから安いもの。
今後たまりんどに立ち寄る方、庭にバイクラック設置しましたので、そちらにお回りください。ほんとは道路側に設置したいところですが、スペースが無くて残念です。
作業の後は、最近取り寄せたという、パナマ産の珈琲をいただく。これはかなり酸味が強い珈琲。フルーティーで後味スッキリ。好みは結構分かれそうだ。
もう一杯のコーヒー豆はケニヤ産をいただく。こちらは苦味と酸味がほど良くバランスした、飲みやすい珈琲。私はこちらが好みかな。じっくり淹れた珈琲を、じっくり味わう。珈琲好きにはたまらない時間だ。こんな利き酒イベントならぬ珈琲の飲み比べイベントを定期的にやったら面白いと思うのですが。
(パナマのGEISYA種、なんと100g 3000円の超高級豆でした。こんなのお店に出していいの(^^;))
焚火グッズを購入したというので、さっそく庭で焚火の予行演習。ただ明るい昼間では、雰囲気は今一つ。さてどうやって遊ぼうか?
洗濯ものを取り込まないといけないので、焚火途中でお暇しました。
また次回お願いします。
今後はわからないけど、今珈琲飲むのは凄くお得な気がする。あんな高級豆を出しているとは・・・・。

cafe wood canvas

今日のランチは鳩山のウッドキャンバスさんへ。
外はこの冬一番の冷え込みだけど、大きな窓に冬の陽が降りそそぎ、薪ストーブでポカポカ暖かいことこの上ない。
先日は珈琲だけだったので、本日はカレーをいただきました。
オーダーして待つことしばし、カレープレートがやってきた。
このカレーの特筆は何と言っても野菜。
しっかりした歯ごたえのある野菜を楽しむカレーですね。
カレーに浸けて食べてもいいし、天然塩を振っても美味しい。
天然食材のみを使ったこだわりのランチでした。
今日は冬晴れで、笠山や堂平もくっきり見える。
こんな長閑な景色を楽しみながら、もっとのんびりしていたいけど、次に行かなければ。
美味しいランチ、ご馳走様でした。

YAMAHA Renaissa 250

WEBで調べていると気になるバイクが、偶然近くのお店にあったから、ちゃりで走って10分、ショップ見学に。
せっかくなので、エンジンかけてバイクにまたがったらもうだめだ。
四半世紀以上も一切バイクに乗らなかったのに、またがった途端、当時の記憶がいっきによみがえった。ポジションがドンピシャ。以前乗っていたRZと同じくヨーロピアンスタイル、すぐにでも走り出したくなる衝動にかられた。
まあそれも当然で、同じYAMAHAで同じ排気量、それにもう20年前のバイクなのだから。
初めて来たお店で、入ってから15分後には注文書にサインしてた w

Jaguar xk-140

依頼されていた Jaguar xk-140 のバックからのショットがやっと完成しました。
なかなか良い写真がない中、車と背景を苦労して描ききりました。
森の中の別荘、描くのが難しいというか、車と背景を馴染ませるのが難しくて、何回も試行錯誤の結果、やっとなんとか絵にできました。

Illustrator のPath はこんな感じです

今年初すみれ食堂

ボチボチ炬燵から抜け出して活動開始。
まずはバイクラック用の2X4角材と、愛車のブレーキランプをVIVA HOMEで購入。
そのあとすみれ食堂で今年初ランチ。
週替わりランチは[豚ロースのデミカツライス]
注文してから、昨日の晩御飯はカツだったと思いだした W
だけど出てきたデミカツライスは別次元の美味しさでした。
ライスの上には、小さく刻んだオニオンフライとバジルがトッピングで、ご飯だけでも美味しいうえに、濃厚なデミグラソースがかかったロースかつ。
まいう~、ご馳走様でした。
年末の忙しさも、年が明ければお店も比較的ゆったり。
ママさんと娘のことなど世間話を楽しんでたら、長女から家の鍵持ってないというLINEのメッセージ。
あああ、なんかそんな予感はしたんだよなと、急いで自宅に向かう。
今年もよろしくお願いします。

落書き

軽くサラサラと落書き二枚。
いつもIllustratorのイラストがメインだから、たまにはペイント系のソフトでサラっと描くのも良いものだ。
そのうちこんなマグカップもオーダー受けて作成してみたい。

ING様小雑誌表紙イラスト

いつもお世話になっているINGさんの小雑誌の表紙を描かせていただいてます。
冬号は雪景色の山中湖。ここは毎年カングージャンボリーでお邪魔してます。冬の写真のも何枚か撮ったことがあります。
撮影スポットとしては有名なところですね。

謹賀新年

昨年いただいた仕事で、完成品、試作品といろいろ富士山を描きました。
単純なんですが、富士山は奥が深い。今回はボツになった作品を仕上げてみました。
赤富士から日の出はあり得ないんですけど、嘘がまあイラストですから。
今年はこんな風景もいろいろ描いていきたい。
本年もよろしくお願いします。

天浜線

高校生時代の最寄駅、掛川始発の天浜線。
一度も乗ったことがなかったので、1日乗り放題券を購入して、にわか鉄ちゃんに。
さすが超ローカル線、時間の流れが緩い。
さほど美しくもない、故郷の景色をぼんやり眺めながら、西へと向かう。
天竜二俣で途中下車、天浜線の車両基地を外から見学。蒸気機関車時代の扇形庫と転車台が、現役で使われている。この車両基地見学ツアーが、普段開催されていると言うから、次回は必見。
直虎ゆかりの井伊谷を抜け、奥浜名湖が車窓に現れると、短い旅もクライマックス。
何にもない知波田の駅に降り立ち、帰りの列車を待つ。全線ヂーゼルなので、電車とは呼べない。悩んだあげく、列車あたりが呼びやすいか?
帰りは、井伊谷の最寄駅、金指で下車し、龍潭寺ではなく、湖北五山宝林寺を訪問。(龍潭寺は三年前に拝観済み)
普段は有料で拝観できるのだが、今日は新年の準備で伽藍のみ、外から見学。
仏殿と方丈は重要文化財に指定され、どちらも美しい屋根を持つ建造物です。普段なら、堂内の貴重な仏像を拝観できるのに、残念です。
金指で再度乗車し、のんびり揺られて掛川駅に戻りました。
車で実家近くに差し掛かると、凄く綺麗な夕焼けが。そう、子供の頃、夕焼けの記憶はこの朱色。
実家からは西の山並みが低いので、水平線近くの強烈な朱色が見えるんです。関東からだと、西の高い山並みが邪魔して、この朱色はなかなかお目にかかれない。
18年しか居なかった故郷の風景を堪能した1日でした。