チャリポタ 寄居

自転車、すっごくサボって約半年ぶりに引っ張り出した。
とりあえず、100km走ることを自分に課す。
バイクでロングツーリングしても元気なのは、自転車で鍛えた、体幹とお尻の皮の厚さのおかげというのは間違いない。まあそんな貯金も使い果たしてしまわないよう、チャリトレ再開。
ヒルクライムに凝ってた時のように、体重減らさなくても良いのが助かる。バイク乗るには、それなりの体重は必要だし、体重落とすと確実に免疫落ちる。寄居町までの往復で、だいたい100km。荒川土手から、農道を抜ける交通量が少ない道でまったりツーリング。
寄居町で美味しいハンバーガーと黒糖ソフトクリーム食べて、楽しいグルメライド。ただ最後の荒川土手は向かい風でヘロヘロ。ちょっと遠回りして、足りない距離のつじつまあわせで、無事100km達成。
バイクで500kmと自転車100kmどっちが大変?て聞かれれば、自転車100kmの方。自分で漕がなくても進むなんて夢のよう。だからバイクでロングライドは全然疲れた気がしないのだよ。

寄居でカフェを検索すると、トミーズバーガーがヒット。最近できたらしい、前は小さなカフェだったような。ゲオ寄居店の近く。ちょっとヤンチャだった?ふうのお店の雰囲気だったが、出てきたバーガーは綺麗に盛り付けられて、美味しそう。バンズは少し硬めのしっかりしたもの、肉はジューシー、レタス、トマトのバランスも良い。スタンダードハンバーガー、ポテト付き990円(最近値上がりしたみたい)。コーラと合わせて1200円くらいだったかな。先日三茶で食べた、チェーン店のバーガーとは大違い。まだ種類がたくさんあるので、次回は何にしようかな?自転車乗るいいモチベーションのお店を見つけた。

かりんとうを製造しているメーカーが、カフェを併設。
レイヤーカフェ、ちょうど花園道の駅から、荒川側へ渡ったところにある。
かりんとう屋さんだけあって、黒糖を使ったメニューが魅力的。今回は、黒糖ソフトクリーム。これが超絶に美味い。優しい甘さとクリームの相性がバッチリ、ズッシリ濃厚、パリパリのコーンと久しぶりにソフトクリームで感動した。荒川を眺めながら、美味しいカフェでまったり。
次は何を注文しよう。焦がし黒糖カフェラテとか、焦がしタピオカ黒糖ミルクとか、エッグタルトとか・・・美味そうじゃ。

信州バイクツーリング2日目

今夜は松代の古民家で宿泊。こんな素敵な古民家に、格安で宿泊できる長野の定宿。
本来相部屋なんだけど、客一人で部屋を占有。
それにしても今日は疲れた。
近くの温泉施設、コトリの湯で寝落ち。
コロナ禍で、人も少なく、申し訳ないくらいに、贅沢。

古民家の宿に泊まったあとは、すぐ近くの旧横田家を見学。この春整備が終わったばかりで、どこもピカピカ。美しい茅葺屋根と、凝った意匠の家屋、新緑の楓が目にも鮮やか。小鳥のさえずりを聞きながら、縁側に座れば気分は古の春。

松代で一番気に入っている山寺常山邸。背後の山を借景に、贅沢なお庭を眺める。寒冷な地、長野ならでは、新緑の美しさは格別。屋敷内の丸窓から眺める楓は美の極致。こんな美しいお屋敷が、無料で拝観できるとはなんと幸せなことか。四季折々に訪れたいお屋敷である。

松代をあとにして、お隣の須坂に移動。
学生時代から何度も通過しているけど、意識していなかったので、こんなに古い街並みが残っていたとは、意外な驚き。
最近街並みを整備しているらしく、面白いお店も点在していて楽しめそう。
残念ながらコロナ禍の対策で、めぼしい施設はすべてクローズ。正直須坂くらいの街で、規制の必要性は感じないのだが?松代はオープンしていたし・・・・。
まあ美味しいイタリアンをいただいたので、また次回の楽しみという事で。

蔵の街須坂で、ふらりと入った路地裏の隠れ家イタリアン。
ランチパスタセット1200円(信州豚は+200円)信州豚のオイルソースパスタ。孤独のグルメ風、なんか、勝ったな、的な😁
イケメンシェフの、そっけない対応も、店に合い嫌いじゃない。

山猫軒と征矢氏作品展

友達の山猫軒情報に誘われて、一年ぶりに山猫軒へ。
山猫軒で開催されている、金属造形作家の征矢氏作品展の最終日になんとか間に合った。
最終日で幸運だったのか、作家の征矢氏が来店していて、丁寧な作品の説明を聞くことができた。造詣の魅力的なことに加え、これらの作品は、楽器だったり、アンプだったり、レコードプレーヤーだったりとギミックが満載。
展示されていただけなら、叩いた音色を聞くことも、レコードプレーヤーが奏でる音楽を聴くこともなかった。先日の舘林美術館に続き、たっぷりアートを堪能。すっかりこの金属造形作品のファンになってしまった。お値段も結構現実的な価格だし・・・・。
山猫軒は相変わらず薪ストーブで暖をとるほっこりした空間。美味しいラムケーキと珈琲を飲みながら、のどかな冬のカフェを堪能した。

PS くれぐれも龍隠寺から直接山猫軒に向かわないよう。急坂、下りの荒れたダートで、オンロードバイクは危険。昨年も同じく痛い目に会いそうになったが、加齢で記憶が欠落してた。

ロートルメゾン西ノ洞と館林美術館

三女も大学を卒業し、もうすぐ独り暮らしが始まる。本来東京から大学に通うはずだったけど、コロナ禍でこの一年はずっと実家暮らし。なんか大学卒業という実感がないけど、来週には勤め先の千葉に引っ越し。
まあそんなわけで、三女と外で二人食事をするのも、これで当分ないだろう。今日は舘林のちょっとおしゃれなレストラン、”ロートルメゾン西ノ洞”でランチ。ランチには遅めの時間だったので、いくつかメニューが完売していて少し残念。娘は量は少な目でいいということで、軽めのパスタランチ。
前菜のスモークチキン、キャベツとアサリのパスタ、どちらも美味しい。キャベツの下にはたくさんのアサリがありました。三女とはあまり話さなかったが、今頃になって話のツボは旅だと気がつく。娘の行った、ラオスや極東ロシアの話になると饒舌だ。旅行学科を専攻していたので、コロナ禍がなければ、今頃旅行関係の会社に就職し、入社したらイタリア旅行を企画してもらおうと思ったけど・・・残念。
早く自由に世界を旅したい、そんな旅の話をつれづれと。

食事の後は、久しぶりに群馬県立館林美術館へ。いつ来ても美しい建物と景観。そういえば冬にしか来てないかも。緑に覆われる季節は、本当に美しいだろう。彫刻家のフランソワ・ポンポンのアトリエをイメージした石造りの展示館。疎林と建物との調和が素晴らしく、どこかヨーロッパを思わせる。今回の企画展示内容は、竹久夢二の作品。ちょっとアートに飢餓状態だったので、展示内容も充実、久しぶりにお腹いっぱい。

Cafe AND NYC

久々のカフェ活。足利名草にある古民家カフェAND NYC。
いい感じの田舎にある、ほっこりカフェ。古民家というより、昭和の一軒家をリノベーションでおしゃれカントリー系カフェに。この建物を、これだけ居心地の良いカフェに改装したのはちょっとした驚き。
先客が3組ほど、一人だったのでカウンターに座り、お勧めのままに本日のコースをいただく。名前は忘れたのだけれど、この店自慢のアラビア料理。タコスのような、春巻きのような。それと豆とトマトの濃厚なスープ。なかなか新鮮で美味しい。そしてデザートにでた、苺のプリン。これがほんとに贅沢で無茶苦茶美味しい。今まで食べた苺のデザートでは一番美味しいかも。
そして若い店主夫妻?と足利の事とか、先日旅行した小豆島のこととか、アラビア料理のこととか・・・。なんかほっこりする絵にかいたような居心地のいいカフェだった。

そのあとは名草や飛駒、足利の奥をバイクでぶらり。最後は鑁阿寺の山門で記念写真。鑁阿寺自体は何度も来てるので、写真だけ。

夕焼け3件まずは、大好きな森高千里の渡良瀬橋歌碑から。足利は、背後を山に囲まれた歴史ある城下町。歌のように個人的には住みたい街なのだが、東京近辺に散らばる娘たちには、ちょっと来にくいのが難点。日があるうちにと、舘林の多々良沼へ。湖畔の公園から美しい夕焼け。少し移動して、湖畔の駐車場へ。今日は若干水蒸気が多めで、美しく赤い太陽が沈んでいった。

BISTRO IDO

法事が終わったので、そのまま皆でランチ。偶然見つけたちょっといい感じの古民家ビストロ。表にはその名の通り、井戸が。ランチの、鶏白湯ネギパスタ。新鮮な味わい、旨い。子供たちと従妹、話も盛り上がって、笑いが絶えない賑やかな会食だった。

http://www.ido-bistro.com/index.html

レストラン どっかる

今日は嫁さんが休日だったので娘と3人、上尾のレストラン[どっかる]で、プチコースランチ。この価格でこのクオリティはなかなかお得です。GOTOクーポン使わせて頂きました。この店も、マダムのお茶会自粛要請で、お客さんが少なく、我が家を含めて2組は寂しい。前菜、スープ、メイン、デザートとも、きっちり美味しく頂きました。ちょっとしたイベントには良いお店、また寄らせていただきます。
帰りにペットショップに寄り道。もう可愛くてメロメロ。我が家の愛犬はもう15歳。

グリルK 熊谷店

車は生活必需品じゃないから、動かさなければそのまま。二週間に一度は走らせてやらないと、車の調子が心配だ。
PayPayボーナス、マイナポイント、ゲットしたので、三女と遅めのランチ。熊谷のpublic dinerへ車走らせたが、まさかのお休み。コロナ禍で臨時休業???仕方がないので、近くのグリルK。しかしこの店が、なかなかの高コスパランチ。お肉も柔らかジューシー。娘が美味しそうに食べてるの見る幸せ。本日も結果オーライ、ご馳走様でした。

寄居、荒川でキャンプ適地調査

ぽかぽか陽気に誘われて、焚火スポット調査。その前に、すみれ食堂で腹ごしらえ。週替わりランチメニューはチキンソテーと厚切りハムカツのワンプレート。
懐かしいハムカツ、厚切りで学生時代には味わえなかった贅沢感が新鮮 ww昼食の後は寄居の河原で焚火、キャンプできるか調査。都幾川方面のくらかけ橋、学校橋、嵐山渓谷は軒並み閉鎖中でキャンプ不可。さて寄居方面は。
昔カヤックの練習で随分お世話になった、かわせみ河原はオープン中。平日だと言うのにけっこうテントが設営されていた。
昨年整備が行われた玉淀河原は、綺麗になってバイクで侵入可能。テント設営が3張りほど。混んでなければここで決定だが、整備され過ぎていて、薪が手にないりそうにない。その他あと三か所ほど河原を調査。どこも広くて快適そうだが、進入路がバイクだと少し気をつかう。あと上記2つ以外だとトイレがないのが少し痛い。まあバイクで5分以内にトイレがあるので、さして問題はないのだが。そして河原に生えている木から薪は取り放題なのがいい。橋に近いと、少し騒がしい等、場所によって条件が違う。
こうして調べてみると、今更ながら寄居は河原でキャンプ、焚火天国なのが良くわかる。今までこれといって魅力ある場所がないという、寄居の認識を改めねばなるまい。とりあえず来週中ごろか焚火キャンプしてみるか。帰りはいつもの場所でバイクの自撮り。明日から雪だそうだ。

イタリアン トラットリア ラノッキオ

嫁さんが平日休みということで、娘と3人のランチ。前菜ビュッフェもメインのパスタ、ピザ、グラタンもボリューム満天、味も美味しく満足満足。支払いは埼玉地域共通クーポン券でお得にランチ。ただいつも賑やかな、おばさまのお客さんがまったくいない。というか、平日のランチタイムに我が家以外のお客さんがいない。さすがにこれは気の毒過ぎる。東京の過密のとばっちりが、こんな田舎の店にも。