勝沼食堂パパソロッテ

甲府盆地をぐるっと回って、帰宅途中。広域農道とフルーツラインを結べば、快適ツーリングルート。途中ぶどうの丘を望む、小さなイタリアンレストランで一休み。Aランチ1800円(税別)で、美味しいトマトパスタ。眺めもなかなかいいので、ツーリングやドライブで寄るのに、ちょうどいい。ぶどうの丘あたりは、いつ来てもいい雰囲気。当然エンジンついてるので、ワインは飲めないのが難点。まだ桃の花が咲く頃、来たことないので、春は是非。

大井川鉄道 撮り鉄編

実家近くの大井川鉄道沿線で、鉄分補給。
地元といっても、高校までしかいなかったから、大井川鉄道と思い出は、山岳部の山行で南アルプスへ行ったことくらい。子供の頃は、もっぱら父親の軽自動車で、大井川沿いのドライブ、河原や吊橋が遊び場だった。しかし沿線の景色は50年前とあまり変わってないような。ちなみに当時SLは走ってなかった。

古い駅舎とバイクのツーショットがライフワーク。古い駅舎、今では随分少なくなったが、大井川鉄道では殆ど全てが木造の古い駅舎。写真では、50年前と区別できない。

塩郷の吊橋、長さ220m、高さ11m。確か子供の頃は、怖くて渡りきれなかったような(昔は板が一枚だった気がする)。今の子供は小さくても自力で渡っていくんですねえ。大人の今なら、全然大丈夫さと思ったけど、真ん中あたりは結構揺れる。渡り切るまで動画撮ろうと思ったけど、スマホ落としそうで怖い。平静を装っても、吊橋の揺れで下をじっくり見れなかった。とりあえず、子供の頃のリベンジは果たせた。

最後に千頭駅近くのカフェグランマ。
中は駅舎か、列車を連想させるレトロな感じでなぜかとても懐かしい。

貞祥寺、真楽寺の紅葉

佐久に来たらこの時期は貞祥寺(ていしょうじ)へ。苔むした参道と楓が素晴らしい境内、雅な三重の塔、艶やかな回廊。この紅葉の美しさは、まるで京都の古刹にいるよう。今年も素晴らしい紅葉で感動のひと時。

長野で大学生活を送っていた頃、軽井沢シンドロームに登場する舞台を巡る、軽井沢シンドロームごっこ。確か真楽寺が登場したので、当時のっていたRZ250で、行ったことがある。しかしあの頃は古刹などにたいした興味もなく、記憶はあやふや。真楽寺、35年ぶりの拝観してみた。

熊谷のカフェ、Naked Roasters coffee マスターの紹介で訪問した、軽井沢珈琲倶楽部カワンルマー。入店する前から、ニコニコしてお出迎え?どうやら同じようなバイクに乗っている知り合いの方と勘違いしたとか。別に狙ったわけではないのだけど、お父様はAlfaromeo 155のオーナーで、マスターご本人は147でサーキット走行とか、以前アルファロメオのメカニックをしていたとか。愛車の主治医のPAZZOは、店員の方が以前バイトをしていたなどなど・・・。妙なご縁ですねえ、おかげでマスターとかわいい奥様?との会話も弾み、美味しい珈琲をいただきながら楽しいひと時を過ごすことができました。お土産はクラシックヨーロピアンブレンド。信濃追分、また素敵な隠れ家カフェを見つけてしまった。

北海道ツーリング2020 12日目

北海道最終日、新潟行きのフェリーは17:00発だから少し時間があるので、小樽市街をぶらぶら。まずはホテルの隣でモーニングセット。
とりあえずこれで目を覚ませ。近所のおばあちゃんが、屯してたごくありふれたカフェで。

GOTOクーポンを使って、似鳥美術館へ。一階はステンドグラスギャラリー、地下はアールヌーヴォー・アールデコ グラスギャラリーになっていて、ガラスの街小樽ならではの展示内容。どちらも撮影可能なので、小樽の思い出として写真撮影。特にステンドグラスギャラリーは、広い空間に教会と同じような配置で観れるので、美しさは格別。その他の階は撮影不可だが、近代日本画、近代洋画、近代木彫などの巨匠の名画と、充実のコレクション。入場券が1500円とちょおと高めなので、クーポンなかったら寄らなかったかも。充実のいい美術館だった。あとは運河と北一硝子のショップのある観光通りをぶらぶら。平日にも関わらず随分な賑わい。とりあえず六花亭でお土産買ったあとそそくさと離れ、少し離れたカフェでフェリー出航までの時間をつぶした。

美術館の見学を終えて、ランチ。一昨日は営業時間過ぎ、昨日は社内研修とやらで臨時休業。本日やっと食べることができた、ダルオのスープカリー。というか、海老のスープカレーが食べたかったのだ。
海老は頭からバリバリいっちゃいます。スープは+100円で、海老のオイルを追加。カレーの風味を壊すことなく、海老の濃厚なスープが染み出し、美味いのだよ、これが。やはり北海道のスープカレーは病みつきだ。

あとは運河と北一硝子のショップのある観光通りをぶらぶら。平日にも関わらず随分な賑わい。とりあえず六花亭でお土産買ったあとそそくさと離れ、少し離れたカフェでフェリー出航までの時間をつぶした。

旅の終わりは、古いオースチンがあるクラシックカフェで。観光の中心地からは離れているので、とても落ち着いた居心地いいカフェ。最後の最後で雨模様。しばらくカフェで時間を潰して、フェリー乗り場に向かう。長かったようで、あっという間だったこの旅。小樽の街はまた函館と違って、いい街だ。

北海道ツーリング2020 8日目

朝から森の珈琲。家で挽いてきた珈琲を残り全部投入したから、濃厚で美味しい。朝食はこれも家から持ってきた、細麺早茹でパスタ全部、クラムチャウダーカップスープに投入。冷え切った朝によく体が温まる。さて今日は何処に行こう。富良野といったらやはりあの国ですかね。

本日はのんびり富良野あたりを散策。まずはぽっぽやの舞台となった幾寅駅へ。いい具合に枯れた駅舎が素敵だ。作品で登場するのは幌舞駅という名前、駅舎にもその看板が。それにしても線路が錆びてるなと思ったら、数年前の台風被害で、まだ不通が続いているようだ。だるま食堂前で写真を撮ろうと思ったら、ずるりと立ちごけ。砂利なので、十分注意したはずなのに?とこけた場所を良く見たら、きのこ踏んで滑ったようだ。流石に想定外、これからはきのこ?にも注意しないと。被害はクラッチレバーが少し曲がったが、車載工具で元通り。特に支障なく何よりだ。

幾寅駅
〒079-2400 北海道

続いてロケ地巡りで、北の国からの舞台となった富良野の東、麓郷地域に向かう。
ロケで使った家などが、三ヶ所に分かれて観光施設になっている。せっかくなので全て巡るチケット1200円を購入。各場所、それぞれ違った年代に登場した、懐かしい家が保存されていて、その時の情景が目に浮かんでくる(うる覚えではあるが)。
主人公の家と富良野市との位置関係などもわかって、なんとなく心情的にもわかるような気がする。もう一度作品見て見なくては。最後は富良野バーガーを食べて、今日はおしまい。バーガーの待ち時間で、お隣にある鳥沼公園を見学。紅葉の美しい池でした。

拾って来た家 やがて町 〒076-0161 北海道富良野市麓郷市街地
黒板五郎の丸太小屋 〒076-0162 北海道富良野市東麓郷 麓郷の森
五郎の石の家 〒076-0162 北海道富良野市字東麓郷

富良野バーガー、ボリューム満点で美味い!ハンバーグが焼き上がるまで20分くらいかかるけど、そのぶんジューシーで美味しくいただける。ハンバーグな自家製ベーコンと、贅沢な味わい。

ふらのバーガー
〒076-0041 北海道富良野市東鳥沼1

バーガーの待ち時間で、お隣にある鳥沼公園を見学。紅葉の美しい池でした。

鳥沼公園
〒076-0041 北海道富良野市東鳥沼1

今夜も広いキャンプ場にボッチなので、焚き火で遊んでみた。ダイソーで着火剤買って、その辺の小枝を使ったミニ焚き火だけど、たっぷり1時間以上楽しめた。小野りさのボサノバ聴きながら、満天の星空を眺め、飯を食いながら、焚き火を楽しむ。いいよな〜。食事はレトルトのクリームシチューリゾット風、粗挽きウィンナーのボイル、サラダ、インスタントカフェラテとなかなか豪華?寒い夜には温まるメニュー。

北海道ツーリング2020 7日目

昨夜は霜が下りる寒さでしたが、太陽が昇れば絶好のツーリング日和。今日は美英あたりをバイクで撮影ツーリング。朝は気持ちいい。

まず午前中に、セブンスターの木、ケンとメリーの木、マイルドセブンの丘あたりをバイクでウロウロ。まったく何処を撮っても絵になるので、それがまた難しい。あとはバイクの置く位置を変えたり、あーでもないこーでもないと、贅沢な悩みだ。
上記の3地点のあたり一帯が、美しい丘がつづくので、どこでもお好きなところをどうぞという感じだ。と言っても私有地立ち入り禁止なので、どこでも止まって撮影できるバイクが最適。とりあえず、撮ったものを適当にアップ。まだまだ写真はいっぱいあるから、帰ってからじっくり選びなおそう。

美瑛の美しい丘を行ったり来たり。尽きることのない美しい風景とアングル変えてああでもない、こーでもないと。いい加減疲れたので、カフェでランチでもと探したが、日曜日でどこも大混雑。これだけは、長野あたりの観光地と変わらない。それではと、観光の中心地から少し離れたカフェに落ち着いた。ランチはないから、ケーキと珈琲のみ。久しぶり、本格カフェの珈琲は美味しい。明日は富良野でカフェ活して、まったり過ごそう、今日は欲張り過ぎ。

MERLE(メルル)
〒071-0222 北海道上川郡美瑛町美田

午後は十勝岳山麓に向かう。当初は青い池のみの予定だったが、十勝岳展望台の看板を見て、行ってみることに。ここが大正解で、本当に素晴らしい大展望。十勝岳の新雪と紅葉のコラボは、見事としか言いようがない。これが見たかったのだよ。ガイドマップは、あてにならないよ、まったく。青の池は、ほんと観光客で大賑わい、箱根や富士山麓も真っ青という感じ。ちなみに、今日はさほど青くはなかった。マスクもしたりしなかったり、のどかでいいのですけど。

あれ、今日は独り占め?結局日曜日の夜に泊まる奴はいないみたい。満天の星空、天の川もくっきり。そして2日ぶりの風呂入りに中富良野のスーパー銭湯。そこでお得なセットで食事付き。豚丼と蕎麦で満腹。ついでにコンセット使わせてもらってカメラとgopro バッテリー充電。ただ片道30分なので、体が冷える。風呂さえ近くに有れば、満点のキャンプ場なのだが、惜しい。

北海道ツーリング2020 6日目

朝5時起床で、夜明けの荘厳な時を味わう。キャンプでもないと、こんな早起きして外など見ない。今日は風も穏やか、ピーンと冷え込んだが、太陽が昇れば、ポカポカ陽気で最高のツーリング日和。秋だというのに、なんとも賑やかなキャンプ場を後にした。

途中千歳市、道の駅 サーモンパーク千歳で北海道カレー活その2。お勧めの奥芝商店スープカレー。季節野菜、チキンスープ、中辛を選択。野菜たっぷり、濃厚カレースープ。
流石は有名店、美味しくいただきました。海老のスープベースも気になるところ。北海道を去る前に、そちらも試したい。一昨日の汁なしカレー、こんかいのスープカレー、振れ幅デカ過ぎ。道の駅の隣、普通の川に鮭がいっぱい。びっくりだった。

スープカレー奥芝商店 鮭公園店
〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目4−2 道の駅サーモンパーク

支笏湖から千歳に出て、そこからR274とR237で富良野入り。車もハイスピードでながれ、最盛期の紅葉見ながら、楽しいツーリング。あたり一面、錦の山並みが続く。幸せなバイク旅。写真は片側通行の待機場所から撮った写真だけ。もっと撮っておけば良かった。走行動画は、撮ったから編集が楽しみ。

今日のキャンプ場は、芝のサイトで気持ちいい。ロケーションも抜群、紅葉も楽しめる。おまけに昨日の大混雑とは無縁の10張り程度と余裕のスペース。これで無料だから、北海道キャンプはやめられない。気持ち良すぎて、3泊しよう。
夕食はハヤシライスソースを薄め、レトルトハンバーグを煮込む。あとはサラダとパン、インスタントのカフェラテ。キャンプ食材は、セイコーマートより、7の方が充実してるような気がする。最近の7は侮れない。またパラパラ雨が降ってきた。まだ満点の星空を見てないのが、唯一の不満。

山部自然公園太陽の里
〒079-1571 北海道富良野市山部32

テントを設営したら、富良野の観光案内所に情報収集。まだ日暮れまで時間があったので、その辺を一走り。早速あった素晴らしい風景。うーんやっぱり北海道最高。十勝岳はすっかり雪化粧。

北海道ツーリング2020 5日目

今日は昨日の風もおさまり、ポカポカ陽気、穏やかに始まった。とりあえず寝たいだけ寝て、軽く朝食。キャンプ場を出たのは、10時と超のんびり。北は今日もあまり天気が良さそうじゃないので、洞爺湖近辺でだらだら過ごす。少し走ったらもう洞爺湖、しかしこの辺の木々は本格的な紅葉が始まっている。今シーズン初の紅葉ショット。

今日は停滞の日なので、洞爺湖憩いの家で、のんびり温泉に浸かる。目の前は洞爺湖の大パノラマ、なんとも贅沢な眺め。お風呂はまあ普通だけど、おじいちゃんとおばあちゃんが、弁当食べてるローカルな温泉。和むわ〜。そしてそのすぐそばのカフェレイクトーヤで昼食。洞爺湖温泉街と湖の対岸などで、人が少なく、閑散としている。タコライスをいただく。野菜不足にはちょうどいいか?お店でたらなんか空が怪しくなってきた。

カフェ レイク トーヤ
〒049-5802 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町127

お勧めされたモラップキャンプ場は、週末のみ、それも明日で営業終了とのこと。今日は泊まれないらしい。それでは仕方ないので、同じく支笏湖にある、美笛キャンプ場を本日の宿とする。
洞爺湖から、支笏湖に向かう途中、本格的な雨になった。流石に雨の寒さで芯まで冷え冷え、・・・辛い。キャンプ場に着く頃は、雨もあがり、雨のテント設営とはならず助かった。
1000円払ってチェックイン。人気のキャンプ場とのこと、平日にも関わらず大賑わい。車で中まで入れるので、皆さん大型テントと焚き火で楽しんでいる。ざっと見渡しても、バイクは私一人、ちっちゃな山岳用テント、アウェイ感半端ない。こういうキャンプ場、苦手かなあ。
それでも夕闇があたりを覆い、そこら辺からパチパチと焚き火の音がし、森の中にポツポツ明かりが灯るのは、なかなか趣があって良い。虫もいないし、秋は絶好の焚き火シーズンだ。少し焚き火キャンプも、考えてみるか。
今日の夕食は、うどんにレトルト牛丼の具をかけた牛うどんと惣菜のおいなりさん。なんでご飯じゃなくて、うどんかというと、早く茹で上がるし、食器洗いが楽。ご飯がわりに、うどんはなんでも代用できるのだ。食後のドリップ珈琲、お供は懐かしいルックチョコレート。子供の頃、こいつは憧れ。

美笛キャンプ場
〒066-0285 北海道千歳市美笛

北海道ツーリング2020 1日目

旅の初めはバイク神社から。ほんと偶然通りかかった安住神社。これも何かのご縁、御守り買ってこの旅の無事を祈った。この旅も、安全運転心がけよう。
安住神社
〒329-1224 栃木県塩谷郡高根沢町上高根沢2313

旅を開始早々、昼食は美しい森の中のカフェ。トロトロオムライス、最高に美味しい。こんな出会いが、旅の醍醐味。時折雨がパラパラくるので、安全第一のんびり亀のごとく進む。
Cafe+Gallery Komorebi
〒324-0502 栃木県那須郡那珂川町三輪967

雨のため行程が遅れ、白水阿弥陀堂の拝観時間に間に合わなかった。ゆっくりし過ぎた、明日出直し。本日の宿泊地、夏井川渓谷キャンプ場に着く頃は、日没間近だいぶ薄暗い。無料のキャンプ場だが、ペグが刺さり難いことを除けば、設備は良く管理されていて、快適。先客2組、3人と静かで、ちょうどいい人の気配。いつものように、スープパスタとレトルトハンバーグ、サラダとシナモンロール。お腹いっぱいだが、ドレッシング忘れた、マヨネーズでも買っておこう。基本ゴミが少なく、燃料を消費しない、食器があまり汚れない等、キャンプ飯というより、山飯に近いのが自分のスタイル。飯を食べたらもうする事ない。時々小雨、暑くもなく寒くもない、虫の音大合唱、福島県いわきの夜。
夏井川渓谷キャンプ場
〒979-3124 福島県いわき市小川町上小川江田地内

志賀高原、北信濃ツーリング2日目

翌朝、ちょっと早起きしてバイクの撮影会。松代内は武家屋敷が多く、撮影スポットいっぱいだけど人も少なく、道路スペースもあるので、気兼ねなく撮影し放題。ここなら車も撮影し放題だな。Wは古い街並みに良く似合う。

真田十万石の城下町松代、まずは真田邸から。善光寺や小布施は観光客でごった返しているだろうが、松代は静かなもの。真田邸もほぼ独占状態で鑑賞。素晴しい木造建築と美しい庭。庭園&木造建築マニアとしては、この時間はたまりません。座敷から庭を眺めれば、借景に松代の山々、近くに美しく剪定された樹木と風情満点。庭には、美しい楓が何本も植えられていたので、紅葉の時期に是非もう一度訪問しなければ。

真田十万石の城下町松代は、見どころ満載。40年ほど前の学生時代一度訪問していたのだが、正直記憶から失念して本当に申し訳ない。ただ40年前はあまり見どころも整備されていなかったようで、2000年代に入ってからいろいろ整備されてきたようだ。現在も整備は進んでいて、旧横田家住宅や長国寺の真田信之霊廟も整備中で非公開。それでも樋口家や山寺常山邸など、素晴らしい武家屋敷を無料で見学できる。楓のチェックも忘れずにしたので、紅葉の頃は美しいカエデと武家屋敷のコラボが楽しみだ。

旅の終わりは竹風堂松代支店で、栗おこわのランチ。お土産は珈琲のお伴、栗かのこ。一時期古代のピラミッドか?と騒がれた皆神山の皆神神社にお参り、休憩に上田市真田屋敷に寄り道。今回も中身の濃~い、500kmあまりの一泊二日バイクツーリングだった。