星乃珈琲

遅ればせながら、嫁と二人で星乃珈琲。普段チェーン店のカフェはあまり利用しないのだけど、最近絶好調という記事を見て、お勉強がてらの訪問。
キャラメルリンゴのスフレパンケーキと窯焼きスフレ。素直に美味しかった。珈琲のお味は、まあ・・・・・こんなものでしょう。
それにしても凄い人と密度。ほんと人気あるんですね。
ただ人口密度と喧騒から、高級感はあまり感じられなかった。
経営はドトール珈琲系列で、低価格路線と高級路線二つ持ち。
嫁さんとカフェ巡りは、まだまだ続きます。

カフェ クランボン

嫁さんが免許更新で不在、長女と二人で気になっていたカフェ探訪。
東松山のカフェ・クランボン。この辺りじゃ老舗のおしゃれ?カフェ。随分前から知っていたけど、なぜか一人では浮いてしまいそうで、今回が初めての訪問。
外観は、メルヘンというかカントリーと言おうか不思議な建物。ここのオーナーさんの手作り、二年ほどかけて建築したと随分前にBLOGで読んだ記憶がある(今は見当たらないけど)。
手作り感満載でも、逆にいい味出してます。お店は随分混んでいたけど、若干スタッフが足りないような・・・・まあ急ぐわけでもなし、のんびり待ちましょう。
ハンバーグが一押しらしいけど、トロトロオムライスの写真を見てしまうと、もうこれしかない。娘はペペロンチーノランチ。
日差しがいっぱい差し込む席で、美味しくいただきました。
ざわついているので、一人で来るよりは、大人数でのツーリング途中寄るのによさげなお店。
しかし、庭にあるAustin 8のオブジェは何だろう。気になる~。

wood canvas

寒い日には、寒いなりのプチ・ツーリング。自宅で昼飯の後、wood canvas でぬくぬくカフェを目論む。
前回シューズの選択を誤って、しもやけになりかけたから、さっそくブーツを購入。嫁が買ってきた発熱靴下を組み合わせたら、快適快適。段々ウェアもまともになってきた。
カフェに入れば、いつもながらの薪ストーブと大きな窓で、暖かい日だまりカフェ。20km余りの短い距離と、長めの珈琲タイムがこんな冬の一日にはぴったり。
オーナーの安達さんとのんびり世間話。地元の人たちには、この良さがわからないたよね~と長閑な風景を楽しみながら、長い珈琲タイムを味わいました。

繭蔵

今週も奥多摩に用事があり、青梅の繭蔵(まゆぐら)で昼食。今日は久しぶり親子3人でランチ(まゆぜん)をいただきました。
このお店は青梅の友達に紹介され、今回で2回目の利用。
店舗は古い石倉を改装したもの。窓が少ないので、中に入れば薄暗く落ち着いた空間が嬉しい。
お店は新鮮な野菜をメインとした、どちらかというと女性向け。でも最近こんな野菜中心の食事がちょうどいい。
美味しかったです。ご馳走様でした。

カフェ榊(さかき)

昼食のあとカフェ榊に向かう。
奥多摩湖、小河内ダムの少し下流の昔道沿いにある、古民家カフェ。
昨年末に寄ったけど、時間が無くて少ししかお話できなかったので、今日はバイクで再訪問。今日はお店のオーナー夫妻と楽しく歓談。話題はもちろん田舎カフェ。
もっぱら辺鄙な場所で、癖のあるカフェが大好きな私とは意気投合。いろいろ楽しく歓談させていただきました。まだまだマイナーですが、私も含め少しづつディープなファンが増えているようですので、隠れ古民家カフェ、来てます来てます。
昨日寒い思いをしたので、今日は厚着をしてきたつもりだったが、今日も寒さにやられた。雪山、冬の自転車など、寒いのは慣れているかと思ったけど、バイクの寒さはまた別物。やはり本格的なバイクウェアを検討しないと。
今日は残念ながらサムライTシャツさんには寄れませんでした。また次回。


Mountscape とそば太郎カフェ

今日はバイクで奥多摩方面へ。
いつもお世話になってるカヌークラフトのさんにお邪魔すると、山崎さんは作業中。いろいろ納期が重なって、大変そうだ。
しばらく立ち話して、昼食をそば太郎カフェでご一緒に。
JR奥多摩駅の2Fのカフェは何度か利用したけど、そば太郎カフェは初めて。
グリーンカレー(ちょっと白い)、辛いけどココナツミルクの甘さがくせになる美味しさ。山崎さんのチキンカレーはトマト風味のカレーということ、こちらもそのうち食べなくては。
美味しい食事をとりながら、山崎さんとカングーカフェについてあれやこれや。なんかいい方向で奥多摩常時営業的な。カングーカフェ、駐車場で遊ばせておくのももったいないので、なんとか有効活用したい。
それも含めて奥多摩での活動、いろいろ楽しみ。
これからバイクで奥多摩往復も忙しくなるか。ルネッサの燃費は30km/L以上だから、お財布にも優しいし。


ヒルトップファーム

本日整備が終わって納車となりました。20年前のレトロバイクですけど。
バイクに乗るのはかれこれ30年ぶり。ちょっとドキドキしたが、すぐに感は戻り、無事発進。
近所をトコトコ走ったが、服装が甘くて寒い寒い。
とりあえず写真を撮ろうと、インスタ映えするお店ヒルトップファームに転がり込み大好きなスコーンと珈琲でほっと一息。
食べ終わって、お店の前で撮影タイム。なんか前からバイクで撮ってみたかったんだよ。ちょっと冬枯れで寂しいけど。
任意保険も申し込んだし、明日はもう少し暖かい服装で、もう少し遠乗りしよう。明日はバイクの似合う、奥多摩のあの店へ。

cafe ura hoto

春の陽気に誘われて、ロングライド・・・というほどの距離じゃないけど、長瀞へ。
本日の目的地は50km先の、cafe ura hoto さん。面白いカフェ無いかなと、google mapで寄居方面をぐりぐり探して見つけた、昨年9月にオープンしたカフェ。ちょっと奥まった場所で、普通じゃまず見つけられないだろう。オーナーの趣味は自転車ということで、そこもまた気になる。
長袖のアンダーシャツとジャージの2枚だけで、ちょうどいい。気温は高めだけど、風があったので土手ルートをあきらめ、少し回り道だけど風の少ないルートで長瀞を目指す。
波久礼駅手前で、荒川の右岸にわたりちょっとした峠を越え、快適な道を長瀞方面に進む。元気プラザで橋を渡って荒川左岸へ。踏切を渡って、山際の道をしばらく進むと、目的のカフェがあった。
カフェはミニマムサイズでこじんまり、だけど厨房とか効率的につくられてます。漆喰の壁とコンクリートの床、ダークブラウンの家具やドアとシンプルだけど、おしゃれな空間です。今日は暖かく火を入れてなかったけど、薪ストーブは嬉しいですね。ストーブの前のソファに座り、珈琲片手に英語の自転車雑誌でもパラパラめくれば・・・などと妄想してしまいます。
少し残念なのが、窓から見える景色は茶色の畑ってところ。窓の外にバラの生垣でも作れば、目隠しになるし花も楽しめるなあと、勝手に思ったりして。いつかはお店持ちたいから、そんな視点で最近はカフェをチェック。
そして注文は urahoto プレート1200円+珈琲400円。
出てきたプレートは野菜の素材を生かした、色鮮やかな野菜と自家製ライスコロッケ、自家製フォカッチャ、ブルスケッタ。美味しくて何より綺麗でインスタ映えするプレートです。油ぎったがっつり系より、かみしめて素材を味わう野菜が嬉しい・・・て年齢になりました。もとより若い女性もこういったヘルシーな食事は大好きかと。
珈琲飲みながら、少々オーナー夫妻とおしゃべり。
何でも東村山(?だったかな)在住で、長瀞にお店を出されたとか。ゆくゆくはこちらに住居も移すそうですが、東京にお住いの両親も心配とのことで・・・。
私の移動カフェのことを話したら、会話が弾む弾む。お互い脱サラ組で、境遇に共感するのかな。自転車が趣味ということで、バリバリのヒルクライマーかと思ったのですが、そうでもないらしい。
もっとおしゃべりしたかったのですが、そろそろお暇しないと、日没に間に合わないので、後ろ髪ひかれながらお店をあとにしました。
自転車乗りの方、長瀞に行った際には、是非お立ち寄りを。
帰宅は日没に間に合いませんでした。10km手前で、スローパンクチャー。空気を入れてだましだましの帰宅となりました。

お店はこちら
http://urahoto.com/

シトロエンバスのカフェ La Foire

フレンチフレンチ友の会の投稿で知った、シトロエンバスのカフェ La Foire にお邪魔しました。
シトロエンバス「Le Citroën Type H」でのカフェ営業、なんておしゃれな。せっかくなので車もまじまじ観察。外装は結構丈夫そうで武骨な鉄板なんですね。
残念ながらオーナーさんは不在でしたが、同じフレンチ・カフェカーのオーナーとして、販売しているお姉さんといろいろおしゃべりしてきました。
ホットサンド、カフェカーで提供するにはいいアイデアですね。美味しくいただきましたが、おしゃべりに夢中で、ホットサンドと珈琲の写真を撮り忘れました。
この車、走行可能なようですがナンバーはついてません。なんでも実走行できるカフェカーをもう一台走らせたいとか。その際は是非珈琲をいただきたいと思います。