桐生市の伊東屋珈琲。
前からずっと気になってましたが、やっと訪問。
何とも情緒ある佇まい。
お店に入ると、少し薄暗い昭和な内装はほっこり安らぎます。
本日のスペシャル、エチオピア・コカーナをいただきました。
フレンチプレスでたっぷり三杯分。ゆっくりくつろげます。
味はスッキリほのかな酸味系、もちろん美味しくいただきました。
周りのお客さんも、なんかつうっぽい ^^
一日の終わりに、なんとも贅沢な気持になりました。
南牧村ちょっとしたカフェ
雨の日はカフェで
FBMを早々に引き上げ、下仁田インターに向かった。ふと途中思い出して、急に南牧村の「ちょっとしたカフェ」に寄りたくなった。
下仁田から南牧川をさかのぼると、それこそちょっとしたタイムトラベル。時代をどんどんさかのぼり、カフェに到着し、玄関をくぐるとそこは懐かしい昭和初期。もちろん昭和初期にはまだ生まれていませんが。
薄暗い、そして暖かい灯がほんのりと灯る空間。カチコチと鳴るゼンマイ式の掛け時計。こんな冷える日には、ストーブの赤い炎が嬉しい。
ランチメニューは一種のみ。贅沢な肉のランチもいいけれど、時にはこんな質素な昼食もいかが。娘の反応がちょっと不安だったが、カフェ好き娘にも好評でした。
お客は我が家の三人のみ。雨の日はこんな静かな古民家カフェで、ぽつりぽつりとおしゃべりもいいのでは。
紅葉の最盛期には、あと二週間くらいかな。この川をもっとさかのぼればさらに100年ほどタイムスリップできます。
紅葉と古民家、今シーズンもう一度撮影に期待、いや来たい。
小川町 カフェ たまりんど
自転車で白石峠や定峰峠からの帰路、小川町あたりのカフェで一息したいのに、どうもほっこりするカフェがありませんでした。ときがわ町には何件かあるんですけど。
そんな小川町で素敵なカフェを見つけました、名前は「カフェ ド タマリンド」。
古い町屋を利用した、和テイストあふれる外観。もちろん中も純和風。借り物なので、あまり中をいじれないのですよとオーナーの談。
珈琲はたっぷりフレンチプレスで淹れる、こくのある珈琲でした。峠からおりて、こんなカフェでまったりしたら、その一日がちょっと特別になるかも?
今年の七夕から開店したそうなんですが、お客さんがあまり来ないとのこと。そんなわけで、サイクリストを呼び込んだほうがいいですよと、同じカフェ仲間として、いろいろ話しこんでしまいました。私もせっかくできた小川町のカフェ、ぜひ長く続けていただきたい。
拡散希望、ぜひぜひ自転車乗りの方は帰りに寄ってみてください。
https://www.facebook.com/cafedetamarindo/
場所はこちら、南側に駐車スペースあり
https://goo.gl/maps/HZtr27mUMJn
Cafe Omunibus
横浜馬車道、Cafe Omunibus、ちょっと用事で寄ったんだけど、いいなあ、このカフェ。
広い空間と、ゆったりした時間が流れる雰囲気。
ヘルシー志向なので、やっぱり女性に人気なようですね。
CAFE Le Coq
本日のカフェ探訪は、深谷にあるLeCoqさん。平日のみの営業なので、こんな時にしか訪問する機会がありません。
場所は深谷の園芸の樹木を育てる農家が多い開拓村みたいな独特の風情がある、深谷みどりの王国のそば。といってもかなりわかりにくいところにあります。
養鶏場も営んでいるようで、新鮮な卵を販売していたり、卵かけごはん(500円)がおすすめのようです。
といっても本日はタイカレーと珈琲のセットをいただきました。
メニューはそのほか、パスタのセットとあと一種類くらいで、種類は多くありませんが、ま、カフェですから。
静かな木立に囲まれた割とモダンな建物で、高原のリゾートに来たような埼玉らしからぬ佇まいでいい感じです。
室内からも、外の木立が窓一杯に広がり、落ち着いていつまでものんびり珈琲を飲んでいたくなるような、隠れ家カフェとしては、なかなかポイント高いかな。
カレーは辛めで好みの味、グリーンカレーだったらもっとよかったのに。
珈琲は割と深入り苦めでしたが、たっぷりとした器で美味しくいただきました。
残念ながら土日と夜は貸し切りで営業だそうです。
隠れ家 CAFE HACHISU
Google map を見てたまたま見つけた、隠れ家cafe HACHISU。
ほんと普通はこれない、こんな道のどんずまり。
今年の11月に移転オープンしたとのこと。
それでも道を迷いながらも、お客さん来てましたね。
パンのランチ美味しかった。
静かにまったりとしたかったのですが、先客のおばさん集団が、ちょっと煩すぎ。
騒ぐなら、ファミレスでどうぞ。
お店の雰囲気は、良かったのに~。







Cafe 日月堂
高麗川を見下ろす最高のロケーションにある日月堂。
ランチタイムは混んでいたけど、3時を過ぎれば、独り占め。
日中にはテラス席もいいけど、西日ももうすぐ沈むころは、さすがに薪ストーブが恋しい。
静かに珈琲と大きめのマフィンをいただく至福の時。
...て、今日は珈琲3杯目。
ご馳走さまでした。







古民家カフェ、紫苑(シオン)
本日はたまっている作業をかたずけるため、ほぼ一日家に引きこもり。
そうは言っても、このいい天気にじっとしているのはもったいないので、ほんの少しだけ時間を割いて、同じ鴻巣市内にある古民家カフェ、紫苑(シオン)に嫁さんと行ってみた。
2年ほど前に開店したというが、全然知らなかった。場所もわかりにくく、ナビがないとたどり着けないかも。
小さな門をくぐると、とたん葺きとはなっているが、古民家の母屋が一つ。母屋に入ってすぐの広場には、ピアノといくつかの折り畳み椅子が。なんでも小さなコンサートを常時開催しているとか。
本当はこの母屋で珈琲をいただきたいところですが、珈琲は別の離れでいただきます。
離れは最近の普通の民家で、かなりがっかりでした。やはり珈琲は縁側で飲みたいところです。
はまぐり堂(宮城県石巻市)
弟の三回忌の法要のあと、せっかく宮城県に来ているのだから、少し海岸線を観光してみる。
そして大好物の古民家カフェへ。
石巻市蛤浜にあるカフェ、はまぐり堂さん。
ここも大震災で壊滅的な被害を受けたとのことですが、地元のかたの努力で、見事カフェとして復活。
今ではひっきりなしにお客さんの訪れる人気のカフェに。
古い民家がとても居心地よく、ほっこりします。
畳の部屋に障子越しに降り注ぐ柔らかな光が、心に刷り込まれた郷愁を誘います。
そして当然ここの名物、鹿肉カレーをいただきました。
鹿の肉、ちょっと歯ごたえがあって、カレーにはよくあいます。
このカフェに来るため、石巻までちょいとドライブ・・・・あると思います。
ゆっくりゆっくり流れる時間、一人で2時間近く長居してしまいました。













