横浜馬車道、Cafe Omunibus、ちょっと用事で寄ったんだけど、いいなあ、このカフェ。
広い空間と、ゆったりした時間が流れる雰囲気。
ヘルシー志向なので、やっぱり女性に人気なようですね。
CAFE Le Coq
本日のカフェ探訪は、深谷にあるLeCoqさん。平日のみの営業なので、こんな時にしか訪問する機会がありません。
場所は深谷の園芸の樹木を育てる農家が多い開拓村みたいな独特の風情がある、深谷みどりの王国のそば。といってもかなりわかりにくいところにあります。
養鶏場も営んでいるようで、新鮮な卵を販売していたり、卵かけごはん(500円)がおすすめのようです。
といっても本日はタイカレーと珈琲のセットをいただきました。
メニューはそのほか、パスタのセットとあと一種類くらいで、種類は多くありませんが、ま、カフェですから。
静かな木立に囲まれた割とモダンな建物で、高原のリゾートに来たような埼玉らしからぬ佇まいでいい感じです。
室内からも、外の木立が窓一杯に広がり、落ち着いていつまでものんびり珈琲を飲んでいたくなるような、隠れ家カフェとしては、なかなかポイント高いかな。
カレーは辛めで好みの味、グリーンカレーだったらもっとよかったのに。
珈琲は割と深入り苦めでしたが、たっぷりとした器で美味しくいただきました。
残念ながら土日と夜は貸し切りで営業だそうです。
隠れ家 CAFE HACHISU
Google map を見てたまたま見つけた、隠れ家cafe HACHISU。
ほんと普通はこれない、こんな道のどんずまり。
今年の11月に移転オープンしたとのこと。
それでも道を迷いながらも、お客さん来てましたね。
パンのランチ美味しかった。
静かにまったりとしたかったのですが、先客のおばさん集団が、ちょっと煩すぎ。
騒ぐなら、ファミレスでどうぞ。
お店の雰囲気は、良かったのに~。
Cafe 日月堂
高麗川を見下ろす最高のロケーションにある日月堂。
ランチタイムは混んでいたけど、3時を過ぎれば、独り占め。
日中にはテラス席もいいけど、西日ももうすぐ沈むころは、さすがに薪ストーブが恋しい。
静かに珈琲と大きめのマフィンをいただく至福の時。
...て、今日は珈琲3杯目。
ご馳走さまでした。
古民家カフェ、紫苑(シオン)
本日はたまっている作業をかたずけるため、ほぼ一日家に引きこもり。
そうは言っても、このいい天気にじっとしているのはもったいないので、ほんの少しだけ時間を割いて、同じ鴻巣市内にある古民家カフェ、紫苑(シオン)に嫁さんと行ってみた。
2年ほど前に開店したというが、全然知らなかった。場所もわかりにくく、ナビがないとたどり着けないかも。
小さな門をくぐると、とたん葺きとはなっているが、古民家の母屋が一つ。母屋に入ってすぐの広場には、ピアノといくつかの折り畳み椅子が。なんでも小さなコンサートを常時開催しているとか。
本当はこの母屋で珈琲をいただきたいところですが、珈琲は別の離れでいただきます。
離れは最近の普通の民家で、かなりがっかりでした。やはり珈琲は縁側で飲みたいところです。
はまぐり堂(宮城県石巻市)
弟の三回忌の法要のあと、せっかく宮城県に来ているのだから、少し海岸線を観光してみる。
そして大好物の古民家カフェへ。
石巻市蛤浜にあるカフェ、はまぐり堂さん。
ここも大震災で壊滅的な被害を受けたとのことですが、地元のかたの努力で、見事カフェとして復活。
今ではひっきりなしにお客さんの訪れる人気のカフェに。
古い民家がとても居心地よく、ほっこりします。
畳の部屋に障子越しに降り注ぐ柔らかな光が、心に刷り込まれた郷愁を誘います。
そして当然ここの名物、鹿肉カレーをいただきました。
鹿の肉、ちょっと歯ごたえがあって、カレーにはよくあいます。
このカフェに来るため、石巻までちょいとドライブ・・・・あると思います。
ゆっくりゆっくり流れる時間、一人で2時間近く長居してしまいました。
後楽園、もりずみキッチン
N’s Coffee
伊香保温泉、紅葉の名所、河鹿橋のたもとで、N’s Coffeeが営業しているというので、訪問しました。
COLLINEで提供している珈琲豆は、N’s Coffee さんが焙煎したものを使用していますが、オーナーの竹内さんに会うのは初めて。
ちょっと緊張気味にご挨拶したのですが、すごく気さくな方で、一緒にカフェを営業している伊草さんともども、カフェの話や車の話で、楽しいひと時を過ごすことができました。いやあ、本当に会いに来て良かった。(竹内さん愛車はBMW1シリーズ)
紅葉のほうは、そろそろ色づいてきましたが、本格的な紅葉はこれから。今週末当たり、河鹿橋で紅葉と珈琲を楽しんでみてはいかがでしょうか。すぐそばの露天風呂は、営業終了が早いので、お風呂を堪能してから、湯冷めしないようにライトアップの紅葉ですかね。
露天風呂に一時間くらい浸かって、昨日のFBM疲れもすっかり元通り。紅葉、お風呂、珈琲、秋には最高の組み合わせだわ。
YUSHI CAFE
FBMの帰り、長女と一緒に長野県、望月にあるお気に入りカフェ、YUSHI CAFEにて一休み。
夕闇迫る古民家に流れるゆったりとした時間、やっぱりいいなあ。
こんなカフェ、いつかはやってみたいと、長女と夢を語り合う。
珈琲も美味しいですが、ここのスコーン、シンプルで素朴で美味しい、大好きです。
AKAI factory と Cafe コロン(飯能・青梅)
青梅の多摩川を堪能した後は、飯能駅近くのAKAI factoryさんに移動します。ここは40年前の工場にタイムスリップしたような空間。どう考えても、おしゃれとは程遠い空間のはずなんですが、これがとにかく心地よいのです。最近廃業した町工場をそのまま使って、いろんなクラフト作家さんたちのアトリエに開放した工房。
しかし、カフェや各アトリエ以外は冷房効いていないので、とにかく暑い。真夏はとにかく厳しいようです。
工場オーナーのお孫さんで、現オーナーの方に中をいろいろ案内していただいて、若い作家さんたちの作品を見せていただきました。
そのあとカフェメニューで、女性二人はカフェオレをいただいたのですが、娘がビールというので、私もノンアルコールビールで乾杯。いや、暑いとビールがやっぱりうまい。これから夜になると、中はベトナムチックな雰囲気とか。
いや、若い方はいろいろエネルギーがあふれていて、とにかくうらやましい。
AKAI factory を後にして、次は娘のリクエストで赤塚不二夫館へ。娘はおそまつさんの大ファン、今も専門学校でおそ松さんを制作したスタッフの方の授業を受講しているとか。
閉館ま近の4時半というのに、おそ松さんの影響か老若男女の見学者がひっきりなしにお土産売り場を訪れる。
結局娘にいろいろお土産を買わされました。
もうお腹いっぱい、このまま帰ってもいいのですが、最後の締めとして、青梅市内のカフェコロンで打ち上げです。
ここもまたまた40年前にタイムスリップしたような、あたたかな裸電球が似合うお店。私を除いた、ほっこり女子会で、アニメ話で話が盛り上がったようです。
大き目のシフォンケーキとフレンチプレスの珈琲を堪能させていただきました。あたたかなオレンジ色の照明がとにかく心を和ませます。最初のころは、娘も慣れずににおずおずと会話していたのですが、このころになるとこんなに話すのかとびっくりするくらい、おしゃべりに夢中、これもお店の雰囲気がなせる業。
今日は連れのお二方、先ほどのAunのマスター夫人、コロンの本日のカフェ女性店主(コロンは日によってカフェオーナーが変わります)と、実に魅力的な女性に会えてラッキーでした。
本日ご一緒くださいました、SさんIさん、他カフェ、ショップの皆様、ありがとうございました。それにしてもさすが青梅マスターのSさん、いろいろな方を紹介いただき、まったくすごいです。
ディープなカフェ巡り友の会、参加者絶賛募集中です ^^