オリジナル刺繍ロゴ

いつもお世話になっている侍Tシャツさんで扱っている、EVEV RIVERブランドのデニムジャケット。今はやりの作業着ですが、デザインもスマートでお安い。
せっかくなのでと、オリジナル刺繍ロゴ(THE VINTAGE MOTORCYCLE CLUB)をデザインして、制作をお願い。
イラレデーターを刺繍データに変換するのが、結構大変だったらしいが、できてきたので早速着てみた。
風が若干通り、夏場に羽織るのに、ちょうどいい感じだ。
今度簡単に刺繍データに変換できないか、聞いてみようと思う。そうすれば、手軽に本格オリジナル刺繍のジャケットが手に入るってものだ。もちろん今回のジャケットもリーズナブルだったが、価格のほうは要問合せ。
私がデザインで関わっている、自動車クラブで製作するようです。Tシャツだけではなく刺繍デザインウェアも企画していこうか。

十割そばと伊参スタジオ

軽井沢からR146を北上し浅間高原を抜ける。雲が晴れていれば、浅間山を望むのだが、今日は深い雲の中。
この時期としては涼しい森を走るのもなかなかいいものだ。
高原を抜けた後は、R145を東に向かい道の駅たけやまにあるそば処けやきへ。趣のある茅葺屋根で、美味しい十割そばを食べる。JAFカード提示で、かき揚げサービス。

昼食のあとは、廃校を利用した伊参スタジオへ。私は何度も来ているが、他のメンバーにとっては懐かしかったり、新鮮だったり。スタジオ内を興味津々で見学。
廃校の木造校舎をバックに、いろいろバイクの写真を撮影。
このあと関越道昭和インターから、高速にのり帰路へ。最後の最後にちょっと雨に濡れたが、今回も楽しいツーリングだった。

軽井沢ツーリング

雨雨雨でストレスが溜まっているすみれ食堂ツーリング倶楽部の面々。本日も微妙な天気だったが、ツーリング決行。軽井沢に近づくにしたがって、ますます雲が下がってくる。
ぽつりぽつりと若干降り始めたが、先日立ち寄ってすっかり気に入ってしまった、カフェ春木に本降りになる前、皆で滑り込む。
ここでのモーニングブランチは、2種類。前回はメープルシロップの厚切りトーストだったので、今回はペコリーノロマーノ、オリーブオイルのトースト。
混雑とは無縁のゆったりしたモーニングブランチを楽しめる贅沢。クラブの面々にも、気に入ってもらえたようで何より。
あとで前を通った第二候補のハルニレテラスは、駐車場もなかなか入れない大混雑だったようで、やはりこちらに来て正解。
話もはずんで、たっぷり二時間近くも過ごしたろうか。外に出たころには随分空も明るくなっていた。

身延 赤沢宿

え、この道行くの~という細くて荒れた道を慎重に進んでいくと、山の中に突然現れる赤沢宿。ほとんど観光地化もされていない、いい雰囲気の宿場町。
そこには蕎麦屋が一件と古民家カフェが一件。昼食時なので、蕎麦屋ということなんだろうが、カフェの建物が凄く気になる。
古民家カフェ好きとしたらやはりカフェ。玄関を入ると、リフォームされた心地よい和空間がひろがる。受付が若くてかわいい女性というのも嬉しい誤算。
そして気になる急な階段を登って二階へ。
昔は旅館だったと思われる、風情ある和室からの眺めがなんとも贅沢。瑞々しい緑の楓と山に広がる赤沢宿の景観。
古民家カフェ清水屋さん、100点満点をあげたい。

すみれ食堂ツーリング倶楽部

準備万端、すみれ食堂ツーリング部、悲願のビーナスラインツーリングだったが、目標直前の女神湖で、まさかのエンジンがかからない。
またもやトラブルだったが、それはそれで楽しんじゃうのがいいところ。
女神湖から、佐久平駅まで、30年ぶりのタンデムツーリングもしたし、なんかスゲー楽しい一日だった。
次回チャレンジは梅雨明けか?

北アルプスを望む里で桜満開

嫁さんには、ちょっと出かけてくると言って北アルプを望む里まで。
高速道路を使わずに500kmあまり。
燃費は30km/l くらいなので、ガス代2500円くらい ww
最高のバイクツーリング。

長野と白馬を結ぶオリンピック道路の途中にある小川村。スキーをやっている時は通い続けた白馬だけど、今は春になると小川村に通っている。といっても桜の時期だから、狙いはピンポイント。明日から悪天候が続くというので、今しかない!
立屋、番所の桜は有名だから、そこそこ混んでいましたが素晴らしい桜と北アルプスのコラボレーションが見事。

小川村二反田の桜トンネル。バッチリ動画を撮れたと思ったが、GoPro のわけのわからない操作仕様によって、連続写真モードで撮影だったorz。
小川村のいたるところで桜が咲いており、今も植樹で増殖中。どこを見ても桜と北アルプスのコラボが見れるので、キョロキョロして、正直運転危ないかも w

街道からちょっと奥まったところになる美麻珈琲。平日やっているのかなと、恐る恐る砂利道を進んでいくと、数台のお客さんの車が停まっていた。
しゃれたコテージ風のお店にはいると、居心地のいい空間が。
入ってすぐにここだなっという安堵感。
美麻ブレンドとあんずのタルトを頂く。
珈琲は650円と高めだが、自家焙煎珈琲の味わいは格別。ケーキとセットで1000円は納得。
基本的に観光客が入るようなお店はちょっと苦手。先日八ヶ岳周辺のカフェは、どこも入りにくかったし(夫婦や恋人同士で寄るにはいいのだけれど)。
その点このお店は、場所柄観光客がワイワイって感じではなく、知る人ず知るこだわりのお店という雰囲気がいい。
これからカフェの目の前に広大な菜の花畑が広がる季節。
こんなカフェに、250km走って通うってのも、なかなかカッコよいのではないだろうか。

茂田井宿

コッパデ小海の見学を終え、帰宅しようとしたが、ずっと追いかけていたのでさすがに疲れた。
たまたまGoogl Mapで見つけたカフェRONDOにより、ほっと一息。
昔の面影が残る旧街道沿いで、雰囲気はなかなか良いのだが、ご近所さんの雑談所みたいな・・・。
まあ、バイク&古民家写真撮れたから、良しとしよう。
茂田井宿、機会があったらもう少しじっくり味わいたい。

早春上州バイクツーリング

午後から雨の予報にどうしたものか思案の挙句、考え出した最高のプラン。
一気に高速道路を使って関越道を北上し川場田園プラザ道の駅に至る。ここを出発点にして、とっておきのルートをつなぎ、50kmあまりの極上ツーリングルートをストレスフリーで楽しむというもの。
今回は諸所の事情で、すみれ食堂ツーリング倶楽部のメンツは、ダブルNAOKIとAYUMIさんの3人のみの参加だったが、みんな楽しんだよ。
がらにもなく、青春ショット撮影 WW
最後はちょっとバイクトラブルもでちゃったけど、まあそこはハプニング、結果オーライ。
結局雨にも合わずに、ツーリングをたっぷり楽しんだ。
そしてこれから動画の撮影と写真撮影にもっと注力してみようか。あくせくしたかっとび系ツーリングではなく、景色を十分楽しんでいきたいし、伝えたい。
さて次回、新緑のツーリングは何処に行きましょうか、部長殿。