榛名梅林と榛名山

花の季節も本番、天気も良いので久々バイクで200km越え。群馬の三大梅林、秋間梅林と箕郷梅林は訪問済みだったので、今回は榛名梅林へ。自粛中ということもあるけど、無料駐車場に売店があるのみで梅林はいたって静か。散策する人もちらほらという感じで、暖かな日差しのなか、長閑な春を満喫。お昼はコンビニおにぎりを、梅林の中、鳥のさえずりを聴きながらほおばる。その後、榛名山山麓のフルーツライン、快適ワインディングを走って、箕郷梅林へ。トイレに寄ろうと思ったら、こちらは有料駐車場だったので寄るのをやめて、バイクで梅林をぷらぷらしてたら、道に迷っていつの間にか榛名山へ向かっていた。

道を間違えて、いつのまにか箕郷梅林から榛名山へ。当然山の上はまだまだ寒い。道のわきには雪の塊もちらほら。なにより道に、雪が残した砂がたっぷり。砂を踏まないように慎重に走る。今夜予定があるので、榛名湖を一周して写真撮ってそのまま帰宅。それでも今日は久々の山岳路、楽しかった。

今年も生越梅林

越生の梅林が満開?かどうか観に行った。満開はあと一週間くらい・・・かな。
毎年おなじみの最勝寺は、今が満開。やはりこのお寺は映えるねえ。

ついでに焚火や野宿できる河原を4ヵ所ほどチェック。越生の公園横の河原が最適か。BBQは公認みたいだから、野宿も可能か。綺麗な流れ、程よい広さ、薪の調達も可能、トイレ水場も完備、地元民しか知らないだろう、家から1時間弱。なかなかいい場所みっけ。

Cafe AND NYC

久々のカフェ活。足利名草にある古民家カフェAND NYC。
いい感じの田舎にある、ほっこりカフェ。古民家というより、昭和の一軒家をリノベーションでおしゃれカントリー系カフェに。この建物を、これだけ居心地の良いカフェに改装したのはちょっとした驚き。
先客が3組ほど、一人だったのでカウンターに座り、お勧めのままに本日のコースをいただく。名前は忘れたのだけれど、この店自慢のアラビア料理。タコスのような、春巻きのような。それと豆とトマトの濃厚なスープ。なかなか新鮮で美味しい。そしてデザートにでた、苺のプリン。これがほんとに贅沢で無茶苦茶美味しい。今まで食べた苺のデザートでは一番美味しいかも。
そして若い店主夫妻?と足利の事とか、先日旅行した小豆島のこととか、アラビア料理のこととか・・・。なんかほっこりする絵にかいたような居心地のいいカフェだった。

そのあとは名草や飛駒、足利の奥をバイクでぶらり。最後は鑁阿寺の山門で記念写真。鑁阿寺自体は何度も来てるので、写真だけ。

夕焼け3件まずは、大好きな森高千里の渡良瀬橋歌碑から。足利は、背後を山に囲まれた歴史ある城下町。歌のように個人的には住みたい街なのだが、東京近辺に散らばる娘たちには、ちょっと来にくいのが難点。日があるうちにと、舘林の多々良沼へ。湖畔の公園から美しい夕焼け。少し移動して、湖畔の駐車場へ。今日は若干水蒸気が多めで、美しく赤い太陽が沈んでいった。

イタリア街

懸案だったイタリア街で写真撮影。朝4時半出発、9時半帰宅。早朝東京ドライブは、思いのほか快適。お付き合いくださった916 SPIDER氏、ありがとうございました。

寄居、荒川でキャンプ適地調査

ぽかぽか陽気に誘われて、焚火スポット調査。その前に、すみれ食堂で腹ごしらえ。週替わりランチメニューはチキンソテーと厚切りハムカツのワンプレート。
懐かしいハムカツ、厚切りで学生時代には味わえなかった贅沢感が新鮮 ww昼食の後は寄居の河原で焚火、キャンプできるか調査。都幾川方面のくらかけ橋、学校橋、嵐山渓谷は軒並み閉鎖中でキャンプ不可。さて寄居方面は。
昔カヤックの練習で随分お世話になった、かわせみ河原はオープン中。平日だと言うのにけっこうテントが設営されていた。
昨年整備が行われた玉淀河原は、綺麗になってバイクで侵入可能。テント設営が3張りほど。混んでなければここで決定だが、整備され過ぎていて、薪が手にないりそうにない。その他あと三か所ほど河原を調査。どこも広くて快適そうだが、進入路がバイクだと少し気をつかう。あと上記2つ以外だとトイレがないのが少し痛い。まあバイクで5分以内にトイレがあるので、さして問題はないのだが。そして河原に生えている木から薪は取り放題なのがいい。橋に近いと、少し騒がしい等、場所によって条件が違う。
こうして調べてみると、今更ながら寄居は河原でキャンプ、焚火天国なのが良くわかる。今までこれといって魅力ある場所がないという、寄居の認識を改めねばなるまい。とりあえず来週中ごろか焚火キャンプしてみるか。帰りはいつもの場所でバイクの自撮り。明日から雪だそうだ。

荒川河川敷の公園でデイキャンプ

旅に出たいのはやまやまなれど、コロナ禍と喪中で活動自粛(嫁さんのきつい御達し、今は本気なので厳守)最近購入した椅子と焚火台のテストで荒野・・・ではなく近所の河川敷でデイキャンプ。
別にテントを設営する必要はないのだけど、これが背後にあると大人の秘密基地みたいで落ち着く。まずはグリルタイプの焚火台で肉うどん。火力が弱くなかなか沸騰しないので、のんびりうどんを煮込む。あつあつうどんをすすれば体もほっこり温まる。
続いてサツマイモ投入・・・だがグリルタイプは小さすぎて、最近購入したメッシュタイプにバトンタッチ。こちらは有効面積が広く、火力も調整しやすい。約30分で無事ホクホク焼き芋完成。
バイクツーリングで、焚火料理がなかったら、こちらのメッシュタイプの焚火台を持参することにしよう。焚火で珈琲用のお湯を沸かしたら、炭が混入したようで超まずかった。ガスストーブで沸かせば簡単だが・・・ちょっと悩みどころ。やはり蓋つきのポットを購入したほうが良さそうだ。持参した薪以外に、現地で拾った薪を投入して焚火をゆったり楽しんでいたら、いつの間にか日が暮れた。

星空(秩父高原牧場)

昼間バイクで星の撮影場所を下調べ。新月、ほぼ無風、快晴、暖かな夜ということで、深夜ブレラで星の撮影に向かった。
2ヵ所ほどチェックしたけど、結局秩父高原牧場近くの峠。深夜に通過する車は2台だけ、ここなら下調べするほどの事もなかった。標高600m、氷点下だと思うが先日の寒さからすると暖かく感じる。と言っても上はヒートテック、ネルシャツ、電熱ベストにダウン、下はパッチのうえに暖かパンツとオーバーパンツ、靴下二枚履きの重装備。2時間撮影しても寒くない、これなら夜通し外で快適に過ごせる。
空は一面の銀河、星が降るとはこのこと。しかし残念ながら天の川は確認できず。場所はわかるのだが、川としての形が見えないのだ。もっと標高の高い場所でないと駄目なのか?それでも近所の河川敷からみるより、圧倒的に星の数が多い。ブレラはまるで宇宙(そら)へと向かう宇宙船。

Wと革ジャン

仕事がひと段落したので、気分転換にお気に入り古着の革ジャンでひとまわり。なんかこの革ジャン着るとシャキッとする。ついでに近所の冬キャンプ候補地をチェック。いい場所見つけた。今週はとりあえず焚き火でデイキャンプ。