白石集落と定峰集落、峠を挟んで桃源郷

春の贅沢といったら、やっぱり山里めぐり。もう35年以上続く習慣だ。
そして今年は平日にバイクで移動できるという、願ってもない境遇。
一時間ほど走るだけで、こんな風景に出会えたことを感謝。
たっぷり山里を堪能した後、まるしんさんにお邪魔して、本日は店主の奥様と、仕事についていろいろ雑談。
鶯の鳴き声がこだまする、のどかな午後でした。

【白石集落】

【定峰集落】

【まるしんさんとふれあい牧場】

Alpine A110 の撮影花旅

平野部での桜が満開を終えたころ、目的地は山間部の桃源郷へ。
秩父は桜でも素晴らしいが、桃の花も美しい。例年訪れる秩父の桃源郷を、M氏の Alpine A110 で自動車撮影しながら巡ってみた。

秩父桃源郷巡り

平野部での桜が満開を終えたころ、目的地は山間部の桃源郷へ。
秩父は桜でも素晴らしいが、桃の花も美しい。例年訪れる秩父の桃源郷を、M氏に紹介しながら巡ってみた。といってもほんの一部だけどね。

【武甲山の見える桃源郷」

【観音茶屋】

【寳登山神社】

長瀞桜巡り

明日の撮影のために下調べと、アクションカメラ(中華製)の撮影テスト。
東京の桜が終わって、これから山へ、北へと桜の季節が移動。
途中からあいにくの雨で心残りがいっぱい。

驚嘆、清雲寺の枝垂れ桜

嫁さんと長女に清雲寺の桜を見せようと秩父へ。
満開の素晴らしい桜を見せることができたのですが、あいにく私以外の家族は全員花粉症。
やはり我が家の春は、お花見抜きで。

アートな画像加工ソフトでどこまでできる?

写真を加工+加筆で遊んでみた。
塗に関しては、もうソフトにお任せしてもいいレベル。
但し、輪郭抽出に関しては無理なので、加筆で対応。
昔工作機械で画像認識をいろいろやっていたけど、輪郭抽出は膨大な知識が必要と判明。今のAIはどれくらいできるのだろう。
輪郭がどうもあやふやだったり、不自然なイラストっぽい画像は、ソフトで描いている可能性が高い。そんなイラストは正直がっかりなので、個人的にはあまり好きじゃない。

筑波クラブマンレース

筑波サーキットで開催されたクラブマンレースを観戦。
結局2000枚くらい写真撮ったので、整理が大変。イラスト資料も兼ねるので、安全策でシャッタースピード高め。
おかげで失敗少なく、あまり捨てる画像が無かった。それはそれでちょっと困る w
走っているとあまり観察できないけど、写真を撮ると、エンジン回りが良く観察できる。
やっぱり空冷エンジン最高。
カウルで覆われているバイクって、写真で撮るとみんな同じに見えるから、面白みはやっぱりネイキッド。それもハンドル高めがいい。
上手い人のライディングフォームって、何度撮っても同じ形にぴたりと決まる。美しいくて感動もの。

桜満開の喜多院

喜多院の枝垂れ桜が満開という情報を、twitterから入手。もちろん行きましたとも。
喜多院紅葉山庭園にある大きな枝垂れ桜。やっと満開の桜を見ることができた。なかなかドンピシャに巡り合うことは難しいので、感慨もひとしお。
続いて中院の枝垂れ桜を観に行く。
こちらは満開を少し過ぎたところ。
昨年は青空の下満開の枝垂れ桜を見れたのに、今日は薄曇り。青空ではなかったのが残念。

珈琲紗蔵

昨夜は4時半くらいまで、たまっていた仕事をかたずけてたら、やっぱり起きられなかった。だらだらと過ごし、家を出て奥多摩に向かったのは、午後1時過ぎで、早めに奥多摩行って仕事しようという目論見は、早くも破綻。
どうせ遅くなったのだから、以前から気になっていたカフェにでも寄っていこうと、途中から入間川を遡上して名栗に向かう。
気持ちよく川沿いのワインディングを走って、秩父に向かう峠道の入り口を少し奥に進むと目的のカフェに到着。
一目見て心を奪われる、風情ある古民家カフェ。
門の楓が、紅く色づいて、もう絵に描いたように素敵だ。
カフェは古民家の母屋ではなくて、蔵のほう。
中に入ると、きれいに改装されていた。ちょっと明るすぎるかも、もう少し薄暗いほうが雰囲気でるのだが。
客は私一人なのでカウンターの席に着く。珈琲とシフォンケーキを頼んで、沈黙・・・・なのもいづらいので、おずおずと美人のママさんに話しかけてみる。(写真は許可もらってます)
もっぱら古民家の話題ということで、気さくに話してくれる。
なんか居心地いいのは建物だけではないようだ。
珈琲はメタルフィルターを使って、珈琲オイルまでいただく、私好みの淹れ方。私も自宅ではもっぱらメタルフィルター派。最後に残る、珈琲の粉がなんか好きなんだ。
ぽつりぽつりと会話した後、母屋は見学できるということで、写真撮影。庭も母屋も実にいい雰囲気。中は時間が30年くらい前で止まっているようだ。なんと1983年の少年マガジンを見つけてしまった。
ひとしきり撮影したら、今日はこのへんにしておこう。どうせ通うのだから。
ちょっと小説にでてくるワンシーンのような、素敵な古民家カフェとひと時だった。

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