抹茶かき氷 西田園

ちょっと妻沼へかき氷。
いつもは向かいのさわたやさんだが、今日はお茶の西田園さんで、絶品抹茶ミルクあずきの贅沢かき氷。
熊谷の暑いのは嫌だけど、かき氷は別。
さわた屋さんの隣に、焙じ茶専門の焦がし屋。
妻沼の古民家カフェ通り、大好きです。

東京で一番高い村

今日はデザインの打ち合わせで、森のCORYに。
打ち合わせが終わったら、ちょっとご無沙汰している昔道、榊さんへ。
今日の昔道は人影ほとんどなし。まあそんなわけで、バイクの話で延々一時間以上話し込んでしまった。
そのあと普段はなかなかいけない小菅村をぐるっと一周したけど、これといったビュースポットが見当たらない。
それではと一旦引き返し、東京都で一番高いところにある奥集落へ。ここに至る道、けっこうやばいので、慎重に走る。
標高1000m弱、山の斜面にへばりつくような集落。
しかし半分以上は現在は住んでいないようで、建物はけっこう荒れていた。

信州旧大岡村

学生時代を含め、五年間住んだ信州の空を無性に見たくなって、仕事さぼって一路目的地を目指す。
バイクにまたがり、結局下道オンリーで450kmほど走ってきました。
さすがにアクセルもクラッチももうしばらく握りたくないけど、25km/lの燃費、交通費2500円はやめられない。
ここがどこかわかれば、信州も上級者?奇跡の景観。
棚田を吹き抜ける爽やかな風、ほのかに泥の匂いが混ざると、幼き日の記憶が蘇る。
夏に北アルプスの峰々が眺められるなんて、ほんとラッキーだった。

Bio cafe coudo

やっぱりここが古民家カフェNo.1
環境と言い、お店の雰囲気と言い、まるで田舎のおばあちゃんの家にでも来たような居心地の良さ。
疲れた時、このお店に来ると元気が出る。
もう少し近くにあれば・・・そうするとアルプスが見えないか。
そうそう、壁の西面をぶち抜いたようで明るくなるとともに、北アルプスが窓から見えるようになった。
でもやはり私は東の庭の眺めが好きだが。

保安寺のあじさい

梅雨入りしました。
アジサイが瑞々い。
保安寺のアジサイ、裏庭はまだ少し先のようです。
表は満開、いい感じで咲いてます。
やはりアジサイは雨の日が美しい。

御岳河鹿園

青梅・奥多摩マイスターのshizukuさんの案内で、御岳河鹿園へ。
先日玉堂美術館から見た、興味津々の建物を拝見できるとは嬉しい限り。
すでに旅館を廃業していて、現在は有料で内部を公開しているというのだが、知らないとちょっと入りにくい。
内部は純和風の素晴らしく素敵な旅館だった部屋たち。
おまけに上下に何重にも連なった、不思議空間。
そして、本当は休業だったところを、shizuku さんの頼みを聞いてたオーナーの配慮で開けていただいたので、ほぼ貸し切り。
静かで贅沢な時間が流れる。
そして最後は、川を眺める素敵なお部屋で、出前のお蕎麦をいただく・・・・・。素晴らしい和の空間を堪能。

shizuku さんには、ネットにあげる写真はもっと厳選して減らさないと・・・、と言っておきながら、いっぱい写真をアップしてしまった。ごめんなさい m(_ _)m

海禅寺

現在一週間のうち三日を奥多摩で過ごしています。そんな奥多摩の魅力をこれからいろいろ探していこうと、日曜の朝多摩川沿いをうろうろ。で前回チェックした二俣尾駅近くの海禅寺へ。
いや門の前から何とも美しい。あまりに美し過ぎて、カメラを覗いて上ばかり見ていたものだから、車止めにつまづいて、激しく転倒。カメラのレンズ・・・・じゃなかったフィルターが石で傷ついた。レンズじゃなくて助かった~。
桜、石垣、楼門、シャクナゲ、菜の花・・・・春の古寺の要素が見事に調和、お花見の喧騒とは無縁な日本の春です。
結局20分ほどの滞在で、誰とも会わず一人この春を満喫。
なんだろうねえ、この満ち足りた感覚は。

成木の安楽寺

今日は早起きして、奥多摩ベース cory に行く前にちょっと寄り道。
以前友達に紹介された青梅市成木の安楽寺。それ以来大好きなお寺の一つとなり、ちょくちょく寄らせてもらっているが、念願かないやっと満開、桜の時期に寄らせていただくことができた。
桜と桃の木々に囲まれた品のあるお寺、見事な桜だろうと以前から想像していたのだけど、実際この目で見たらそれはもう何と言ったらいいのやら。
朝ということもあり、今回も周りに人影はなし。
ほんと素晴らしい絶景でした。