イタリア旅行 ベネチア 夕食

夕暮れのベネチアが、また美しい。
GoogleMapを頼りに、レストランを探したのだが、肝心な時にWI-FI(レンタルWI-HO)がつながらない。仕方がないので、適当によさげな場所のお店で夕食。場所は最高だったけど、味はいまいち。スタッフはなんだか横柄。あまり夕食は楽しめなかった。あとで調べると、評価はなんと1.8。初日から、やってしまった。おまけにワイングラスを落として割ってしまった。人生初、お店で食器を割ってしまうとは。トホホ・・・・。
二日目は反省して、慎重に調べ、ホテル近所の路地にある小さなバー。ここでコース料理をいただいた。親切で美しい女性のスタッフもいい感じで、楽しいディナーだった。
夕食のあと、夕暮れの街角を今日も散策。美しくぬくもりを感じる風景は、夢のよう。

イタリア旅行そ2日目 ムラーノ島

ベネチア、ホテル近くの朝の風景。
水面に反射する太陽の光が美しい。観光客も少なめ、すがすがしい空気に包まれる。
朝はカフェスタンドで、甘いパンとエスプレッソでクイッといくのが、イタリアンスタイルだとか。

朝一水上バスでお隣のムラーノ島へ。ここはベネチアングラスの工房がたくさんあり、メインストリートはガラスの工芸品がショーウィンドウにいっぱい。
一方、少しメインストリートから離れると、そこには一般の人たちの生活があった。静かなカナルにプライベートの小さな船がいっぱい。これがマイカーなんだろう、狭い路地、道を譲ったらおじさんが話しかけてきた。イタリア語なのでさっぱりわからないけど、なんか楽し気、陽気な人たち。
ムラーノガラス美術館で、アート鑑賞。娘たちへのお土産は、ガラス細工の小さなペンダント。この細工はベネチア特有らしい。
暑かったので、路地でジェラート購入、美味しかった。

イタリア旅行1日目

イスタンブールまで12時間、乗り換えに6時間待って、ベネチアまで2時間、直通バスで30分、やっとベネチアのローマ広場へ到着。ありがたいことに、ホテルまでは歩いて5分。
ローマ広間から橋を渡ると、どどーんとカナル沿いの風景が目の前に広がる。なんだここは・・・・映画で観たヨーロッパ中世の世界がそのまんま。ただただ驚愕。
ホテルは歩いてすぐそこ、狭い路地からさらに狭い路地を通ってホテルにチェックイン。ここも古い古い石造りの建物。部屋は小さいが、こざっぱりとして快適。翌日は中庭でとる朝食、街中なのに小鳥のさえずりを聴きながら、素敵な時間。

ホテルにチェックインしたけどまだ日は高い。
水上バスの24時間チケットを購入して、世界一美しいと言われる、サンマルコ広場へ。
サンマルコ寺院は大行列であきらめ、近くの鐘楼に登る。
ここからはベネチアの島が一望。
塩野七生の”海の都の物語”を読んで、1000年前からこんな海上都市があるなんてと思ったが、そのすごさを実感。もう一度読んでくれば良かったかな。

足尾と松木渓谷

GW中日の平日、何処も混みそうなので、普段通過するだけなかなか寄らない、足尾を散策してみる。
まあ渡良瀬渓谷鉄道の駅舎と鉱山の廃墟くらいしか観る所は無いのだけど。
あと帰りに高津戸峡に、ちょこっと寄ってみた。
平日だというのに車もバイクも多くて、ダラダラ車の車列を進むのみ。走りの楽しみは全くなかった。

日本のグランドキャニオン・・・というにはしょぼすぎるが、鉱毒により荒廃したデス・バレー(死の谷)という言葉がピッタリかも。
松木渓谷を歩いて2時間半ほど散策。教科書では知っていたが、実際荒廃した谷を歩いてみると、感慨もひとしお。
荒涼とした風景の中にも、新緑が美しいどこか現実離れした風景が続く。広いこの谷で見かけた人は、10人にも満たない。時々復興作業のトラックは走っているけど。
約4kmほど歩いたら、休憩所のみちくさがあり、その先は関係者以外立ち入り禁止で引き返した。
風が少し強く、青い空に風に揺れる新緑の森、茶色の岩肌が印象的なショートトリップ。久々歩いたので、結構疲れた。

娘夫婦とお散歩

次女夫婦と共に、鴻神社でご祈祷。
その後一緒に食事をして、熊谷スポーツ公園と玉敷神社でお花見散歩。
最後は自宅で焼肉パーティー。
楽しいい時間はあっという間に過ぎた。

玉敷神社の藤

玉敷神社の藤を観に、隣町へ。
数年前観に行ったときは時期が早すぎたが、今回はバッチリ。
樹齢400年のビッグな藤棚は、見ごたえ充分。

伊勢旅行3日目(妻籠宿)

ホテルでゆっくり朝食。いつもビュッフェスタイルが多いので、配膳してくれるスタイルが新鮮。というか奇麗に並べられた朝食っていうのは、いいものだ。
昨夜近所のレストランはどこも激込みで、危うく夕食難民になりかけただけに嬉しい。
日曜日の帰宅ルートは、渋滞が予想される東名、圏央道を避け、中央道から信越道に抜ける道。多少時間はかかるが、のんびり休み休み行くにはこちらが良い。
新緑から桜の季節へ逆戻りする美しい景色を堪能しながら、ゆるゆる帰宅。
昨年の宿場町、古民家街並み堪能ツーリングで寄れなかった、妻籠宿で散策。さわやかな気候、今日も又食べ歩き。
最後はバイクで使ういつもの細い裏道を走り、嫁さんにひんしゅくかった。確かに車じゃちょいと狭過ぎで曲がりくねってた。

伊勢旅行2日目

宿泊ホテルから、車で5分の志摩地中海村。まあ小さなテーマパークみたいなものですが、それっぽい雰囲気は再現されているんじゃないでしょうか。美しい海の景色なんで、景観の違和感なし。
お昼前だったためか、まだ割と静かな時間帯で、地中海の雰囲気をちょっとだけ体験。

安乗埼灯台、といっても目的は、きんこ芋工房 上田商店のお芋スイーツ。
ホテルのビュッフェで朝食たっぷり食べたので、お昼はこのスイーツくらいでちょうどいい。ボリュームたっぷりお芋のケーキとソフトクリーム。追い芋のソースで、旨さ増し増し。
とんでもなく細い路地を案内されて、不安になるころやっと到着。こんな辺鄙なところに、お芋スイーツ目当てにやってくる情報通さんたちもいっぱい。
そのあと道の駅隣接のネモフィラ園に行ったら、ザーと本格的な雨模様。
のんびり本日のお宿に向かいました。

伊勢旅行1日目(伊勢神宮)

春の嵐に二度目の参拝。
車で行くにはちと遠かった。
明日の天気に期待しよう。
伊勢街道、赤福本店で赤福を食す。
長年の懸案が一つ解消。

娘たちからの還暦祝いの、宿泊プレゼント。選んだお宿は、いつものコスパ重視の宿とは違い、志摩のネムリゾート。
大展望の広い室内と美味しい食事、広大でアトラクション豊富な敷地と、旅好きな夫婦には大満足なお宿でした。
惜しむらくは、強風で出航中止となった、ホテルのヨットハーバーから志摩地中海村に向かうクルーズ船。乗る気満々で予約しただけに、残念でした。次回は孫連れて来たい。

皆野サンデーラリー

日曜日は用事があるので、家でのんびりしているつもりだったけど、いろいろイベント情報が入ってくる。
皆野サンデーラリーなら、なんとか午前中だけで、午後の用事は間に合うだろうということで、朝早いのは苦手だけど、急遽見学&撮影にバイクで向かった。
皆野サンデーラリーは、コースがわからないので、狙える場所はスタートとゴール近辺だけ。最初の撮影スポットは確実だけど、二つ目は偶然バイクで流していると、参加車両に出くわしたから。それも抜群に映える、桜の咲き誇る道。ただ背景に映る軽トラがなかったなら。
ゴール後は、旧知の方との会話もそこそこに、急いで帰宅した。
車も桜も満喫したし、楽しい一日でした。