今日もお気に入りの桜を巡りながら、奥多摩往復。途中雨がパラパラ来て、急いで帰ってきたけど、埼玉はピーカン。それではと遠回りして小川、嵐山の桜をチェック。
奥多摩では茶屋榊さんが開くというので、久しぶりに訪問。
直前まで停電だったということで、ハンバーガーはあきらめ、うどんとアイス珈琲でまったり。
もう一軒カフェに寄るつもりだったけど、途中雨がポツポツきたので諦めて帰宅。
コロナ騒動は?釣り人、キャンパー多し、5割増し。
結局雨は降らずじまい。荒川河川敷の原野でバイク撮影して帰った。
Small Design Work Shop
性懲りもなく、長女と三女を誘って、honohono でハンバーガー。
昼時なので、10分ほど外で待っての入店。
今日はベーコンエッグバーガー(1280円)。その破壊力が凄い。肉汁ズルズルでかぶりつき。ジャンクフード万歳。
娘たちはアボガドバーガー、チーズバーガー。その味とボリュームに、大満足。
あとは、お店を覗きながら菓子屋横丁とか蔵街通りをぶらぶら。嫁さんへのお土産にわらび餅と揚げたて芋けんぴをゲット。
時の鐘のすぐそばにある、スターバックスへ。ここは店舗が和風ばかりではなく、中庭が本格的な日本庭園。今日は寒くて、屋内で珈琲だったが、少し暖かければ庭を鑑賞しながら、珈琲が飲める。久しぶりのドリップ珈琲は、ちょっとなにだが、まあ次回からは甘いやつにすれば大丈夫だろう。
締め日間近で忙しいのだが、ちょっと外にでたくなってバイクに跨る。最初予定していた小川町のカレー屋さんはクローズ。さて、何処に行こうか?
適当に走りながら考えて、久しぶりにときがわにある古民家のうどん屋、やすらぎの家に寄ってみる。
広い客席は、リタイヤした人達で結構賑わっている。注文して暫く待つと、ツヤツヤした麺の肉汁うどんが出てきた。
手打ちなんだろうけど、麺はすこし柔らかい。焼いたねぎから出るジュワッと甘い汁が、いい風味をだして美味い。
生越から飯能へ1本杉峠を越えようと思ったが、黒山三滝から先は通行止め。では桂木観音へ抜けようと思ったが、こちらは土砂と木の枝で道が荒れていて、途中で引き返した。
まだまだ山は台風の影響が色濃く残る、通行止めではなくても走らないほうが無難なようだ。
先日お土産のケーキを頂いた、カフェ紗蔵へ。
ここは名栗の一番奥、バイクでちょっと走っていくにはいい場所、名栗湖で引き返すのはもったいない。
非日常の場所にある古民家蔵カフェでちょっとした旅行気分。
美味しい珈琲とケーキ、こじんまりとした店内の居心地のいいカウンター席。先日いただいたケーキはシュトーレン、残念ながら12月限定。年末までお預けか。
特にこんな穏やかな冬の日は、静かでいい。この冬はせっせと通って、居心地いい席を確保したい。
朝まで仕事してたから、起きたのは昼過ぎ。
3日間篭ってたから、外に出ないと。
遅い昼食をカフェでとろうと、バイクで初めてのカフェへ。と言っても10kmの割と近所の古民家カフェだ。
20分ほどでカフェ・クウワにつく。
外観は、昭和時代の安っぽいサイディングの家屋でイマイチいけてない。
しかし中はむき出しの梁と柱、土壁とまさに古民家。テーブルもバランスよく配置され、心地よい空間。時々、内装を綺麗にしすぎる古民家カフェがあるが、やはり内装はこの店のように昔の風情を残さないと。
ゆっくり1時間あまり、気持ちをリセットできた。珈琲も美味しいし、ちょくちょくお邪魔しよう。
お店を出たのは3時半、もう夕方だった。
本日3件目のカフェはしご。名栗の一番奥、山伏峠の登り口にある、古民家、蔵カフェ紗蔵。
カフェへ続く門がw650とよく馴染む、インスタスポット。自分だけかもしれないけど。
気さくで美人のママさんは、昨年来たことを覚えてくれたようで、その後のカフェのことなど少しおしゃべり。前回に続き今回もドラマにでて来そうなシーンで、丁寧にドリップされた珈琲をいただく。
ちょうどケーキをつくっていたようで、シナモンのいい香りが、カフェに漂う。
シナモンケーキを食べたいのはやまやまだけど、蕎麦にタンドリーチキンでお腹いっぱい。
と話したら、帰り際にケーキのお土産いただいた。
帰って食べたら美味しいこと。こりゃまた近いうちに行くしかない。
こんな寒い日には、寒いなりの楽しみ。冬のバイクで巡る名栗カフェバレー。
北海道ではテント泊+バイクツーリングの楽しみを満喫したけど、先日の奈良の旅では古民家ゲストハウス+バイクツーリングを満喫。
どちらのスタイルも、バイクで旅をさらに楽しいものにしてくれる。これからはこの両方のスタイルで、日本中を旅しようと思う。
ゲストハウスの基本スタイルは、個室ではなく2段ベッドの共同部屋。ただ奈良ではパソコンなどの荷物を置いて連泊のため個室を確保。岩村では女性を含む8人部屋だった。
一泊するだけなら、共同部屋でも何の問題もない。まあ共同部屋は山小屋で馴れている。ベッドをカーテンで仕切れるから、プライベート空間もしっかり確保できる。
今回は、観光地ということで、海外のバックパーカーなど旅のスタイルが違うから、話すのはあいさつ程度。それでも全然かまわないし、ライダーがいたら間違いなく話していただろう。
今回のゲストハウスは、岩村、奈良ともに古民家だったから、ノスタルジックな旅もさらに充実した。旅先の訪問先でも宿でも、古風な空間の連続。これでいつものビジネスホテルに泊まったら、こんなに旅の雰囲気を満喫できることはなかっただろう。
今回はどちらも一泊4000円弱、5泊して20000円弱、バイクもほとんど下道使って高速料金は全部で3000円弱。バイクの燃費は30km/l、1200km走って、140/l円でガソリン代は5600円。これはセミリタイヤのおやじには、やめられない道楽だ。