赤城山二人ミーティング

初代インプレッサのデザイナー、手島さんに、赤城山の雲海がいいよというお誘いをうけて、朝一赤城山へ。家を出るころはシトシト雨だったが、鳥居峠に着くと空はピーカン。眼下にはダイナミックな雲海。そして手島さんの愛車22B STI。雲海撮りつつ、車撮影、そしてドリップ珈琲飲みながらの語らい。日差しは強いが爽やかな赤城山山頂。朝一の習慣、くせになりそう。

手島氏と別れて、さてどうしようか?せっかくだからといつもの覚満淵を散策しつつ朝食。緑が眩しい、吹く風が爽やか、だけど結構日差しは強い。久しぶりの晴れ間だから、充分日光を浴びていこう。

青龍山 吉祥寺

青龍山 吉祥寺。
ここ10年くらい季節のおり通うお寺。その中でも紫陽花咲く今回が最高に美しかった。丁寧なお庭の手入れや、本堂からの眺めに、癒される幸せ。

赤城山で星空撮影

今夜晴れるということなので、日付が替わるころ、赤城山へ向かう。深夜なので1時間半ほどで、小沼駐車場に到着。結構風が強く、外の気温は11度。ダウンとマウンテンパーカーを羽織っても、寒さを感じる。外に出ると、そこは満天の星がきらめく。天の川もくっきり見える。天の川を見たのは、久しぶり。夜山に行く機会は結構多いが、気象条件の関係で、満天の星空を見るのは、そんなに多くない。満天の星空のきらめき、いくつになっても感動する。田舎だったので、子供の頃はよく見ていたような気がするのだが。とりあえず撮影・・・・で、なんとか天の川らしいものを撮影することに初めて成功。といっても、なんとなくボヤっと。それでもまあこれから夜の楽しみが増えたということで、良しとしよう。別に撮影しなくても、満天の星空はほんとに感動ものとつくづく思う。もう人生も終盤なのにね、いまさらかい。ちなみに世田谷育ちの嫁さんは、実物の天の川を見たことが無いだって。

天の川の撮影後少し仮眠して、朝一の赤城山キャンプ場(無料)。駐車場に張られているロープは何?トイレはシャッターで封鎖、まだ閉鎖中なのか・・・・。水場が使えるだけ。朝一の気温は11度、夜の風が収まったのは助かる。それでもダウンを着て、湖畔に降り立ち朝食と食後の珈琲。自宅から85km、深夜早朝なら下道1時間半で到着。周りには走って楽しくガラガラの道は多数あり。以前は自転車ヒルクライムトレーニングで通ったけど、今後は夏の朝一カフェを習慣としようか。次回はもう少し豪華な朝食を準備しよう。