赤城山の星降る夜。やばいほどの満天の星空、美しい天の川。
深夜、BRERAを駆って赤城山へ。
快適にワインディングを流していると、ヘアピンコーナーでなぜか軽自動車が、壁に張り付いていた。
スピードはほどほどに。
Small Design Work Shop
赤城山の星降る夜。やばいほどの満天の星空、美しい天の川。
深夜、BRERAを駆って赤城山へ。
快適にワインディングを流していると、ヘアピンコーナーでなぜか軽自動車が、壁に張り付いていた。
スピードはほどほどに。
準備しておいたバイクラックを設置するため、小川のカフェたまりんどへ。
事前に用意しておいた2×4の角材。自宅でカットし、防腐剤を塗装。
たまりんどの庭では、ねじを使って組み立てるだけ。ものの15分で作成完了。なかなか立派なバイクラックが出来上がった。
これで材料費が2000円+αなんだから安いもの。
今後たまりんどに立ち寄る方、庭にバイクラック設置しましたので、そちらにお回りください。ほんとは道路側に設置したいところですが、スペースが無くて残念です。
作業の後は、最近取り寄せたという、パナマ産の珈琲をいただく。これはかなり酸味が強い珈琲。フルーティーで後味スッキリ。好みは結構分かれそうだ。
もう一杯のコーヒー豆はケニヤ産をいただく。こちらは苦味と酸味がほど良くバランスした、飲みやすい珈琲。私はこちらが好みかな。じっくり淹れた珈琲を、じっくり味わう。珈琲好きにはたまらない時間だ。こんな利き酒イベントならぬ珈琲の飲み比べイベントを定期的にやったら面白いと思うのですが。
(パナマのGEISYA種、なんと100g 3000円の超高級豆でした。こんなのお店に出していいの(^^;))
焚火グッズを購入したというので、さっそく庭で焚火の予行演習。ただ明るい昼間では、雰囲気は今一つ。さてどうやって遊ぼうか?
洗濯ものを取り込まないといけないので、焚火途中でお暇しました。
また次回お願いします。
今後はわからないけど、今珈琲飲むのは凄くお得な気がする。あんな高級豆を出しているとは・・・・。
雨の日はカフェで
FBMを早々に引き上げ、下仁田インターに向かった。ふと途中思い出して、急に南牧村の「ちょっとしたカフェ」に寄りたくなった。
下仁田から南牧川をさかのぼると、それこそちょっとしたタイムトラベル。時代をどんどんさかのぼり、カフェに到着し、玄関をくぐるとそこは懐かしい昭和初期。もちろん昭和初期にはまだ生まれていませんが。
薄暗い、そして暖かい灯がほんのりと灯る空間。カチコチと鳴るゼンマイ式の掛け時計。こんな冷える日には、ストーブの赤い炎が嬉しい。
ランチメニューは一種のみ。贅沢な肉のランチもいいけれど、時にはこんな質素な昼食もいかが。娘の反応がちょっと不安だったが、カフェ好き娘にも好評でした。
お客は我が家の三人のみ。雨の日はこんな静かな古民家カフェで、ぽつりぽつりとおしゃべりもいいのでは。
紅葉の最盛期には、あと二週間くらいかな。この川をもっとさかのぼればさらに100年ほどタイムスリップできます。
紅葉と古民家、今シーズンもう一度撮影に期待、いや来たい。