兄の車に乗って、実家近所の海まで来たけど、砂浜には降りられず。
走っていた車は、侵入禁止を退けて入ったのか?
まあそこまではしないけど。
こういう4WD車であそぶのも、ちょっと楽しいかも。





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次女夫婦と一緒に秩父ミューズパークの銀杏並木に。
長い長い銀杏並木、美しくも楽しい散歩道。
久しぶりに丸信さんの、移動カフェで美味しい珈琲をいただいた。
銀杏並木はもう終わりだが、その他の紅葉はこれからが本番。思いの外鮮やかな紅葉が多く、秩父での紅葉は盲点だったかも。
今期、もう一度くらい秩父紅葉を楽しんでみよう。
釜の上農園村で、わらじカツ。入り口の食品サンプルより大きいじゃん。カツ一枚で950円、二枚で1050円なら、やっぱり二枚をいただきます。ちょっと甘めのタレも好み。
秩父ミューズパークの銀杏並木のあとは、秩父神社へ。現在社殿を改修中で、正面は観られないのが残念。横や背面の、美しい左甚五郎の彫刻は見ることができる。現在菊花展開催中。
参拝の後、番場通りの商店街をぶらぶら散歩。
芋うららの、芋モンブラン。美味しくて、ボリューム満点。嫁さん二人でシェアでちょうどいい。
キャンプの中日、身延山久遠寺に参拝した。身延山は子供のころからよく知った名前の寺だが、なんとなく避けていた・・?
まあ避けるようないわれは、まったくなかったのだが。
巨大な三門をくぐると、垂直の壁のような巨大な階段が立ちはだかってびっくりする。高さ100m、287段の階段、菩提梯(ぼだいてい)。100mを一気に登る階段はなかなか凄い、ひーひー言いながら登りきると、巨大な建物の伽藍が広がっていた。
建物は新しかったが、近年の宗教関係建築物のような過度の装飾は無く、まあ割と普通の空間だった。それより2本の枝垂れ桜の巨木が目を引く。なんでも日本枝垂れ桜10選に選ばれる銘木だとか。そのほか久遠寺一帯には、多くの桜の木があり、桜のころはそうとう見事なんだと想像される。
久遠寺から宿坊街を通り、日蓮聖人御墓、御廟域へ。
ここは苔に覆われた境内が素晴らしい。建物は祖廟拝殿、法界堂、常唱殿、御廟法務所くらいしかないのだけど、あたり一帯は神聖な雰囲気が漂い、日蓮聖人御墓にふさわし。惜しむらくは紅葉にはちょっと早かった。
実家に帰る道すがら、季節に応じて何度も訪問したい身延山だった。
故合って、娘婿のお父さんが予約した浩庵キャンプ場で2泊3日のキャンプにお誘いを受けた。
ここはゆるきゃんの聖地として、あまりにも有名。まあそれもあってか、平日にも関わらず満員御礼。平日これじゃあ、週末は恐ろしいことに・・・?
キャンプはまあ楽しかったのだが、いつも空いているキャンプ場ばかり泊っているので、この混雑はちょっとひく、いやかなりか。
そしてキャンプ指定地は、かなり難度が高い。整地があまりされておらず、下手に車で入り込むとスタック必定。バイクもね、正直入りたくない。特に入り口の急坂は、バイクにとっては要注意。平な場所が少なく、皆さん斜めって寝てるのかな?
混雑を避けて、一番奥のサイトでテントを設営。ちょっと脇を見ると、ガラスの破片が散乱・・・・て、管理されてるキャンプ場じゃありえない。まあ一番奥なので、静かだったが、トイレまで300mはあるので、頻尿気味な自分にはもうたいへん。
たっぷり焚火して、食って寝て、キャンプ自体は満喫して楽しいものだったが、このキャンプ場のリピートは無いな。
富士山が見えなくてもよければ、周りのキャンプ場は空いていたので、泊まるならそちらのキャンプ場へ。ここのキャンプ場だけが、異常に混んでいた。これで富士山が見えなかったら、どうするんだろう。
次回は、富士山近辺の別のキャンプ場へということになりました。やはり娘夫婦も連れと来ないと