星空(秩父高原牧場)

昼間バイクで星の撮影場所を下調べ。新月、ほぼ無風、快晴、暖かな夜ということで、深夜ブレラで星の撮影に向かった。
2ヵ所ほどチェックしたけど、結局秩父高原牧場近くの峠。深夜に通過する車は2台だけ、ここなら下調べするほどの事もなかった。標高600m、氷点下だと思うが先日の寒さからすると暖かく感じる。と言っても上はヒートテック、ネルシャツ、電熱ベストにダウン、下はパッチのうえに暖かパンツとオーバーパンツ、靴下二枚履きの重装備。2時間撮影しても寒くない、これなら夜通し外で快適に過ごせる。
空は一面の銀河、星が降るとはこのこと。しかし残念ながら天の川は確認できず。場所はわかるのだが、川としての形が見えないのだ。もっと標高の高い場所でないと駄目なのか?それでも近所の河川敷からみるより、圧倒的に星の数が多い。ブレラはまるで宇宙(そら)へと向かう宇宙船。

野辺山徘徊

ブレラで宿泊地から信州峠を越え野辺山へ。
いつも素通りするだけだった、野辺山周辺をうろうろ。青い空に、白く輝く八ヶ岳が映える。途中30年ぶりの野辺山電波天文台へ。宇宙の本を読みふけったあの頃が思い出される。

廃校で焚火キャンプ

軍幕で焚火ナイトデビュー。
場所は標高1000mの廃校グラウンド、極寒の地。今回はよく知らないけど初FBグループの参加。初対面の方々と夜中の11時まで焚火を囲んで語らい。焚火料理も楽しめたし、これならボッチ焚火キャンプも楽しめそうだ。ただ足先の寒さによるジンジンするような冷たさには参った。やはりホッカイロ携帯は必須。それ以外はOK。軍幕の移住性と、焚火との相性は抜群。ちょっとかさばり重いが、焚火を楽しむには最高のテント。

ブレラ帰還 いざ赤城山

いやあ、長かった、約3ヵ月ぶりにブレラが帰って来た。
いろいろてこずったみたいだが、そこはイタ車、織り込み済み(待っている時は気が気じゃないけど)。
まあ修理代の事は、考えないようにしよう。もちろん、嫁さんには内緒。
そんなわけでちょっと赤城山まで200kmほど走ってきた。からっ風街道から望郷ライン、赤城山北面道路。月曜日だから車もごくわずか、特に北面道路は下から上まで車に会わず、道路占有か?左ハンドルMTで、ワインディングをゆるゆる楽しんだ。
せっかくなので、撮影スポットを何か所かチェック。今は広大な畑も森も茶色でさえないけど、緑の季節はきっと最高に綺麗なはず。これから武尊に雪が積もれば、雪山バックで車やバイクの写真が撮れる。けっこういい場所を見つけた。

赤城山の山麓で人気のパン食堂Cou屋。
森の中にある、アットホームなお店。パンのランチプレート、種類も多くお腹いっぱい。こんな晩秋の小春日和の日には、テラス席で庭を眺めながらののんびり過ごすランチがいい。


吉見でプチカーミーティング

暑い暑い中ですが、緑と空が眩しかったので、ちょいとマニアックな車たちと写真&談義してきました。とりわけアルシオーネSVXは、BRERAと同じく、Giugiaroデザインの作品。美しいデザインの車、よくぞ実車として製品化できたものだと、改めて驚きます。30年物の4代目プレリュード、びっくりするくらい綺麗でした。走行距離は20万キロをかるく超えて、維持されているのはこちらもまた驚きです。ひとしきり撮影のあとは、いつものカフェヒルトップファームでとりとめのない歓談。あまり車の話に偏らないのが、個人的には好きです。暑い中、お付き合いくださり、ありがとうございました。

Cafe うらほと

ツーリングの下見もかねて、三女と長瀞でランチ。うらほとさんには二度目の訪問。シンプルなしっくい壁の内装と、色鮮やかなランチが印象的なカフェ。コロナ禍で密を避けるレイアウト、ゆっくり時間が流れる。料理の提供は結構時間がかかりますが、ここはゆったりした時間を楽しむ場所なのでお間違えなく。色鮮やかな野菜、ここはじっくり素材を味わうヘルシー系ランチ。ゆっくり料理をかみしめながら味わう。年齢的に量は食べれないから、最近もっぱらこの手の料理がとても嬉しい。コロナ禍で、思いがけず三女と過ごす貴重な時間が流れていく。

赤城山二人ミーティング

初代インプレッサのデザイナー、手島さんに、赤城山の雲海がいいよというお誘いをうけて、朝一赤城山へ。家を出るころはシトシト雨だったが、鳥居峠に着くと空はピーカン。眼下にはダイナミックな雲海。そして手島さんの愛車22B STI。雲海撮りつつ、車撮影、そしてドリップ珈琲飲みながらの語らい。日差しは強いが爽やかな赤城山山頂。朝一の習慣、くせになりそう。

手島氏と別れて、さてどうしようか?せっかくだからといつもの覚満淵を散策しつつ朝食。緑が眩しい、吹く風が爽やか、だけど結構日差しは強い。久しぶりの晴れ間だから、充分日光を浴びていこう。

BRERA Illustration

ぽっかり仕事が空いたので、久しぶりに個人的なイラストを製作。もちろんBRERA。車のイラストで、銀色って一番苦手。あの自然なメタリックな質感を出すのは、結構大変。グラデーションを駆使して、なんとかメタリックなボディを表現できたか。それはともかく、隣に若い女性を描いても違和感ない車が嬉しいい。

ヒルトップファーム

ブレラが見たいという、T氏の要望にお応えして、ヒルトップファームで感染に注意しながら会食。カフェの前で写真を撮りたかったのだが、ブルーベリー狩りのお客さんの車が多く撮れなかった。こんな涼しいときは、特に高原で食事をしているようで、気持ちいい。食後にちょっと車をチェック。T氏愛車はレクサスLS、こんな遊び車にも興味が湧いたかな?