石窯cafe kokuya

ビーナスラインから降りて和田宿へ。長年長野には通っているが、和田宿は初めて。目的はネットで見つけた古民家カフェ「石窯cafe kokuya」
古民家と、おしゃれな内装がマッチした素敵なカフェでした。夏の終わり、ほのかに秋の気配を含んだ、涼やかな風が、カフェを吹き抜ける。ふにゃっと心がとろけそう。
開店してちょうど一年ほどとか、若い女性のお二人がお店を切り盛りしていました。ツーリングにこんなカフェを馴染みにしたら、ちょっとかっこいいかも。
カフェの後は、和田宿をカメラ片手にぶらり散策。本陣や旅籠は資料館になっていて、丁寧な解説付き。
あまり観光地化されていない、素朴な味わいの宿場でした。

10割蕎麦のお蕎麦屋さん。こちらも寄ってみたい。

晩夏のビーナスライン

夏が終わる前にビーナスラインへ。
山の上はもう秋模様。台風が近づいているのか、時おりの雨そして雲の中。
高速使えば車なら楽ちんなんだけど、バイクだと高速使ってもちょっとしんどいかも。もう若くないなあ。
ビーナスラインはけっこうちんたら走って終わってしまった w

途中八島湿原に立ち寄ってみた。
山の上はもう秋なんです。

 

 

白丸湖でカヌー撮影

奥多摩の「森のcory」に飾るカヌーの写真撮影。
せっかくなので、娘たちにカヌー体験とモデルをお願い。
最初は霧や小雨で、どうかなあと思ったけど、白丸湖に着いた頃はいいあんばいにさわやかな風が吹き抜ける、曇り空。
娘たちも、ちょっとレクチャー受けただけで、スイスイカヌーを漕ぎだした。
写真のほうもばっちりいい写真が撮れたと自画自賛。
それに娘たちの写真は、あまりとらせてくれないので貴重なの。
それにしても長女のぶっきらぼうと次女のカメラ目線 ww
やっぱりカヌーはアートだな。
この気持ちよさ、伝わるかな?

セブンフォレスト福島練習会

セブンフォレスト福島練習会に、撮影係兼カフェマスターとしてお邪魔してきました。
どの車も珠玉の素晴らしいいヒストリックカー。
撮影も撮り放題・・・と1600枚ほど。
整理も大変です。
貴重な体験、ありがとうございました。

最後はブリティッシュヒルズで撮影会。
もうここは日本じゃないですねえ。

ハンモック作家の志帆さん

久しぶりに志帆さんに会ったので、ハンモック制作現場の、プロモーション写真撮ってみました。
これからはやっぱり、イメージ戦略は必要だよね。そのうちタイムラプスもやりたいとか言ってた。
志帆さんファン必見だよ。
ちなみに志帆さんは、週末はイベントで各地に飛び回ってます。平日は森のcoryで、ハンモックの作成。志帆さんに会いたい方は、平日にどうぞ。

上野国利根庄の古刹吉祥寺

今回で3回目となる、上野国利根庄の古刹吉祥寺。
境内に咲き誇る花々と美しいお庭。
いつ来ても心洗われる、素晴らしいお寺。
それにしても、時期が過ぎたとはいえ、こんなにもアジサイが美しいとは。もう少し早く来れば良かった。
抹茶をいただきながら、お庭を眺めれば・・・・・
もう言うことはありません。



ルネッサ最後のツーリング

ルネッサとは、おそらくこれが最後のツーリング。
赤城山麓から、沼田、川場と素晴らしい高原のワインディングロードを堪能。
のんびり自分のペースで右に左に体を振るのが、実に心地よい。もうこのコース最高!
思い出に残るよう、いっぱいルネッサの写真を撮っておいた。バイクの写真って、実に旅っぽい。
今後はこのテーマで写真を撮っていこう。


繭久里(くくり)

大型自動二輪の講習の後、素敵な古民家カフェ「繭久里(くくり)」でランチいただきました。
灯台元暗し、割と近所なんですが知りませんでした。それもこんな本格派。
大きな農家の納屋を改築。外観は昔のまんま、おそるおそる引き戸を開けると、ウッディでおしゃれなカフェが出現。そのギャップが凄い。
そして中は若い奥様達の会話で大賑わい。外には異様なまでの車が停まっていたのもうなずける。
ちょっと中を改築し過ぎたところは、好みが分かれるところですが。
食事は野菜を中心にしたヘルシーなプレート。野菜やお肉は味噌ベースのソースでいただきます。こだわりの無農薬野菜を栽培している農家らしく、しっかりした味わいの野菜たち、美味しくいただきました。
このお店は二年ほど前に開店したとのことで、もっといろいろお話を伺いたかったのですが、忙しそうだったのでまたの機会に。
食事の後は、恒例のバイクと古民家の写真撮影。ああ、一眼レフ持ってくれば良かった。
母屋のほうも、宿泊やイベント会場として利用できるとのこと。いろいろ興味深々なカフェだった。
これだから古民家カフェ巡りはやめられない。