袖森フェスで営業してきました。
それにしても暑かった。
お客さんも走るのが精いっぱいで、カフェになかなか立ち寄ってくれません。
あと、最初のお客さんと話したんだけど、オリジナルの意味がうまく伝わっていなかったみたい。
今オーダーすると、ほぼ自分の車のデザインで、スマフォケースかマグカップができるんだけど。
伝え方が課題かな。
アバルト500の、スマフォケース作成させていただきます。
SCC様、スマフォケース作成
カングージャンボリー 2017
カングージャンボリー、昨年はのんびり到着でも余裕で芝生エリアだったので、今回ものんびり出発。
というか当日のAM1:00過ぎまで、準備してたので、4時間睡眠時間の確保は必須。まあこれで致命的に出遅れてしまった。
駐車場は、メイン会場から遥か遠方、橋を渡った奥の土エリア。
こんなところじゃ、お客さん来ないなとあきらめモード。
せっかく準備してきたんで、お店を広げました。
今日は珈琲販売できないけど、自分とお客さんのおもてなしのために、珈琲淹れながら、のんびり営業開始。
人波はまったくないものの、ちらほら物珍し気に近所に駐車した方々が立ち寄ってくれました。
珈琲ふるまいながら、のんびり会話を楽しむには、ちょうどいいペース。メイン会場近くではこうはいかなかった・・・とまあ負け惜しみですが。
結局作成してきたものが10点余りと、注文が追加で10件ほど。
正直他にも仕事が入っているので、準備不足の最初としてはちょうどいい量です。
何より、どうしたら売れるかのビジョンがはっきりしました。キーワードはセミカスタマイズ。特注品は高すぎるし、作成済みの商品じゃ、自分の車と違う。まあそんなお客さんの心理がはっきりしたことで、すごく有意義なイベント販売となりました。
でもやっぱり一人じゃ寂しい、次回は嫁さんもつれてリベンジです。
しかし、イベントが終わったら皆さんの帰宅が早いこと ww
一人だったので、メイン会場も見れず、他の車も見ることはできませんでしたが、お客さんも友達もお店にお寄りいただき、楽しかったですよ ^^
帰りは石割の湯に寄って、経費節約のため下道で3時間、長い一日が終わりました。
カングーマグカップ デザイン
カングーのスマフォケースデザイン
オリジナルスマフォケース、需要はあると思うのだけど、なかなか売り方は難しそうだ。
今度の日曜日はカングージャンボリー。
オリジナルだけじゃなくて、その場で販売できるデザインを作成してみた。正直考えれば考えるほど、どんなデザインが求められるか、さっぱりわからなくなる。
カングー乗りは、リアルなディテールより、やっぱり雰囲気重視で、どこかカワイイデザインが求められるのかな~。あまりかわいくなりすぎてもいけないし・・・・と迷宮をいったりきたり。
そんなこと言っててもしょうがないから、実行あるのみ、売れなければ売れないで、それも知見のひとつかと。
とりあえずこんなデザイン(色違いも)で、販売してみます。
価格は2000円、これ以上下げると嫁に怒られる w。
もちろんオリジナルデザインも受け付けております。
ネコ・オートモービル・フェスティバル
袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された、ネコ・オートモービル・フェスティバルに、SCC様のお手伝いで、カフェ及びショップを出店してきました。
カフェは、ネコ・パブリッシュのティーポ枠で参加された皆様専用のカフェということで、変則的な営業でした。
今回は、初めてマグカップやスマフォケースをテストとして展示させていただきました(デザインケーススタディ)。
基本的には、ショップやクラブからのまとまったオーダーや、個人の愛車等のオリジナルデザイン作成を想定しています。
価格は5000円でデザイン+スマフォケースかマグカップ。追加はスマフォケース、マグカップどちらも2000円程度になる予定。
とりあえず、展示してみて皆さんの意見をお聞きました。
お客さんの反応は、おおむね良好、やはり自分の愛車のデザインで、スマフォケースやマグカップを作成してみたいとのことです。
問題は価格設定や、デザインの依頼方法。
価格設定の範囲で、どこまでオリジナルのデザインができるかが課題ですかね。
カフェや、商品説明のお客様対応が忙しくて、ほとんど車が見れなかったのが、ちょっと残念な一日でした。
Ferrari F430
愛犬と愛車(シトロエンCX)のマグカップ
ネコオートモービルフェスティバルにお邪魔します
小川村の春
やっとフライヤーのデータ入稿完了。
こんな忙しい時期ですが、昨日(もうおとといか)ちょっと長野まで取材に。
この時期の晴天しか見れない風景、小川村から見る桜と北アルプス。
ライフワークの山上集落巡り、標高500m-1000mを自転車で上ったり下ったり。
自転車は、車じゃ入れないような道もすいすいいけるから、普通じゃ見れない風景もばっちり撮影できました。
4月の終わりからGWにかけて、小川村から信州新町あたり一帯の山上集落は山桜が咲き乱れ、かやぶき屋根の多く残るこの一帯は、まるで100年前にタイムスリップしたようです。
5月中旬までずっと北アルプスに通い続けたのですが、もっぱらスキー目的で途中にあるこの一帯はまだまだ調査不足。走ったことのない道も多く、走るたびに新しい驚きの風景に出会えるワンダーランド。
といっても世間的には、まだまだマイナーな地域で、山全体が桜に覆われる素晴らしい場所から北アルプスを撮影するのは、自分ただ一人、遠くに農作業をするお年寄りが見えるだけ。なんとも贅沢な環境なんです。
取材旅行の終わりは、大岡村にある大岡温泉。この露天風呂からは夕暮れの北アルプスが望むことができ、眼下のはひなびた農村と棚田が広がる。
こんな最高のロケーションなのに、入浴料350円、これはたまりません。