06:30 アポイ山麓ファミリーパークキャンプ場
07:30 襟裳岬
11:30 道の駅 しらぬか恋問
13:30 釧路市立博物館
15:00 コンフォートホテル釧路
朝はまだ天気が持ちそうだったので、襟裳岬に向かう。岬に近づくと、凄い強風が吹き荒れ、バイクごともっていかれそう。
こんな波の荒い時も、昆布漁やっている。コンブ漁、なかなか危険な漁である。
襟裳岬は、凄く荒々しい風景が広がる。歌の世界より、さらに上を行く寒々しさ。日本離れしたこの風景、来て良かった。
襟裳岬を越えると強風と雨の過酷な道。途中20〜30kmほど、前も後ろも車なし。広い綺麗な道を一人旅・・・て、案外走りにくいものだ。
なんとか釧路にお昼前到着。全身濡れ鼠だと、気持ちが萎える。
ずぶ濡れ状態でレストランなんか入れないから、道の駅でちゃっちゃと済ませる。
釧路名物豚丼。4枚でもお腹いっぱい、夜は軽く済ませよう。1150円は、市内のお店よりちょっと高めか。
ホテルのチェックインまで2時間あまり、釧路市博物館で雨宿り。道東の自然やアイヌ文化など、結構楽しめる。
3時にチェックインして、速攻お風呂、各種バッテリーを充電して、そのあと洗濯で一息。これで旅の疲れもリセットだ。しかし、外食がつづくと胃腸が疲れる。この胃腸疲れっていうのが、旅では一番辛い。特に酒も飲まないし、夕食は白米抜きの生活だから、なおさら。結局夜はコンビニサラダとお惣菜で胃を休めた。