涼しくなる4時頃、チャリトレ開始。そろそろワクチン接種から一週間たつので、ちょっとだけがんばる。というか帰りは向かい風だったので、漕がないと進まない。吹上アリーナのコスモスは、ぼちぼち咲き始め。キバナコスモスは見ごろ。ここから見る夕日が綺麗で、しばし撮影タイム。夕焼けが美しい季節になりました。
彼岸花とKuma’s Cafe
結局2回目の副反応は、2日目の眠気とだるさくらいだけだった。もうすっかり普通だったので、金木犀の香りに誘われて、チャリポタ。基本接種後はしばらく運動NGなので、20km/hほどの超スローペースで心臓に負担がかからないように、ゆるゆる進む。たわわに実った稲穂と、真っ赤な曼殊沙華のコントラストがいい。結局いつもの裏道のさらに裏道?を適当に選んで、ゆっくりだらだら80kmほど。体重がヤバすぎるから、しばらく続けないと。
チャリポタのゴールはときがわのKuma’s Cafe。水出珈琲のダッチ・オン・ザ・ロックは絶品。シロップを入れた程よい甘さを味わう。そしてオンザッロック、見た目の美しさ。ランチに、ベーコンエッグ・ワッフル。焼きたて、甘さ無し、サクサクのワッフルとベーコンエッグの相性バッチリ。デッキで涼しい風を浴びながら、しばしのんびりボー・・・と。チャリで行くにもバイクで行くにもちょうどいい、お気に入りのカフェ。
リストランテ 桉(ユーカリ)と深谷緑の王国
さすがにかがんだ時にお腹が引っかかるのはやばい。おそらく人生最重量。もっと自転車乗らないと、というわけで片道50kmのカフェ活。最近開店したらしい、古民家カフェ、リストランテ 桉(ユーカリ)へ。内部はピッカピカの和空間。床やテーブルが輝いてる。美味しい、海老とアスパラのカルボナーラをいただいた。ケーキとドリンクをつけて1200円とリーズナブル。若い女性の店員さんの接客もさわやか。ゆっくり和の癒しの空間でくつろぐのはいい。ちなみに深谷緑の王国の周辺は、多くの造園業者があつまりとても雰囲気が良い。そしていくつか魅力的なカフェが散在している。というわけで、食事の後は深谷緑の王国へ。
深谷緑の王国、近くはいつもの抜け道で通るが寄るのは初めて。ちょっとイングリッシュガーデン、野草園っぽくて、散歩にはいい感じ。花の季節や紅葉の時期にはもっと良さげだ。隣は植木の流通センター、かなりリーズナブルな値段で植木が売られている。見てるといろいろ欲しくなる、なんか楽しい所。娘夫婦の新築の家に、いろいろ植えたいと妄想がわいてくる。
最後は荒川のほとり、レイヤーカフェへ。かりん糖やさんのつくる黒糖ソフトは最高、くせになる美味しさ。
オリンピック ロードTT
チャリポタ 寄居
自転車、すっごくサボって約半年ぶりに引っ張り出した。
とりあえず、100km走ることを自分に課す。
バイクでロングツーリングしても元気なのは、自転車で鍛えた、体幹とお尻の皮の厚さのおかげというのは間違いない。まあそんな貯金も使い果たしてしまわないよう、チャリトレ再開。
ヒルクライムに凝ってた時のように、体重減らさなくても良いのが助かる。バイク乗るには、それなりの体重は必要だし、体重落とすと確実に免疫落ちる。寄居町までの往復で、だいたい100km。荒川土手から、農道を抜ける交通量が少ない道でまったりツーリング。
寄居町で美味しいハンバーガーと黒糖ソフトクリーム食べて、楽しいグルメライド。ただ最後の荒川土手は向かい風でヘロヘロ。ちょっと遠回りして、足りない距離のつじつまあわせで、無事100km達成。
バイクで500kmと自転車100kmどっちが大変?て聞かれれば、自転車100kmの方。自分で漕がなくても進むなんて夢のよう。だからバイクでロングライドは全然疲れた気がしないのだよ。
寄居でカフェを検索すると、トミーズバーガーがヒット。最近できたらしい、前は小さなカフェだったような。ゲオ寄居店の近く。ちょっとヤンチャだった?ふうのお店の雰囲気だったが、出てきたバーガーは綺麗に盛り付けられて、美味しそう。バンズは少し硬めのしっかりしたもの、肉はジューシー、レタス、トマトのバランスも良い。スタンダードハンバーガー、ポテト付き990円(最近値上がりしたみたい)。コーラと合わせて1200円くらいだったかな。先日三茶で食べた、チェーン店のバーガーとは大違い。まだ種類がたくさんあるので、次回は何にしようかな?自転車乗るいいモチベーションのお店を見つけた。
かりんとうを製造しているメーカーが、カフェを併設。
レイヤーカフェ、ちょうど花園道の駅から、荒川側へ渡ったところにある。
かりんとう屋さんだけあって、黒糖を使ったメニューが魅力的。今回は、黒糖ソフトクリーム。これが超絶に美味い。優しい甘さとクリームの相性がバッチリ、ズッシリ濃厚、パリパリのコーンと久しぶりにソフトクリームで感動した。荒川を眺めながら、美味しいカフェでまったり。
次は何を注文しよう。焦がし黒糖カフェラテとか、焦がしタピオカ黒糖ミルクとか、エッグタルトとか・・・美味そうじゃ。
秩父高原牧場とカフェPNB-1253
コロナ太りが酷い。近所を30kmや50kmをチャリで走ったところで、ダイエット効果が薄いので、久しぶりに秩父高原牧場越えの長瀞へ。半年ぶりにSCOTTを引っ張り出す。
ただ高原牧場への道は、斜度がきつすぎて、痛めた腰には荷が重い。以前のように攻めるのは無理で、青息吐息でギリギリなんとかというところ。やはり定峰峠ぐらいの緩い斜度の道が開通してくれないと、ちょっと困る。
長瀞からは、秩父児玉線に抜け距離を稼ぐ。休日は車少な目だが、平日はトラックが多くて走りやすい道とは言えなかった。
児玉からは円良田湖を抜け、寄居からいつもの裏道で帰宅。
本日の走行距離は136km、これからもう少し160km程度に伸ばしていかねば。
体重は-2kg、ほとんど水分だがそれでも変動が多ければ、そのぶんモチベーションも維持できるってものだ。
以前のように、週一で150kmの山岳路をやれば、体重なんかすぐ減るんだけど、これからは暑さが厄介だ。
営業中ということなので、久しぶりに長瀞にあるカフェ、PNB-1253にお邪魔。
昔の小学校の椅子がアンティークかどうか?なのだが、実に居心地いいカフェに、お客は私一人。コロナ騒動で、ひっそり営業中とのこと、団体はお断りだそうだ。
ここのメインはガレット、本日は武州豚のショルダーハムガレットをオーダー。以前は量が少ないかと思ったけど、食事量が減った今ではちょうどいい。自転車でがっつり走ってきたわけでもないので、ゆっくりじっくり味わいながらガレットを頂く。以前良くわからなかったガレットの味も、今日はじつに美味しく感じる。
食後のブレンドも旨い、久しぶりの本格カフェのひと時が嬉しい。
表にある空色のミニは、カフェのオーナー様が普段使いしている車。こんなミニの普段使いには憧れるけど、嫁さんが不機嫌になりそうで無理だな。
ヒルトップファーム
小川なすおやじのカレー
堂平天文台
秩父高原牧場
ツールドフランスを見てモチベーションアップ。再度山登りトレーニングで、釜伏峠経由、秩父高原牧場へ。
今回は7kg代のSCOTT。
やはりヒルクライム用に組んだ軽量自転車は凄い。さんざんさぼって、ヘロヘロの貧脚でも、それなりに登っていく。久しぶり乳酸がたまっていく感覚が新鮮。
秩父高原牧場に着くころ、ぽつぽつと雨が降り始めた。長瀞側に降りて、どこかで昼食をと思ったが、なんだか本降りになる様子なので、昼食をあきらめ帰路を急ぐ。
寄居に出たころ、雨も一時止んだので、里の駅アグリン館へ。何度も近くを通るのだが、初めて入店。地元のおばちゃんがつくる、うどんだがそこそこいける。値段をみると、ちょっと寄るには悪くはない。体を冷やすためのかき氷は、いいかも。
お店を出たら、そこそこ雨が降ってる。あきらめて、荒川土手沿いを帰ると、自宅あたりは雨がまだ降っていない。
途中いつものバイク屋でちょっと話し込んでたら、雨が本降りに。洗濯ものを取り込むの、間に合わなかった?