おくたマルシェ、終わりましたね~。
疲れた~、でも楽しかった~ ^o^)/
今までは車のイベントがメインでしたが、今回はクラフト、アウトドア系のイベント。正直どうなるのかな?と思ってたんですが、いえいえ二日とも満員御礼、ほぼ能力限界で営業させていただきました。
奥多摩駅という好立地、今回のイベントの運営、参加された人たちによって、盛況なイベントでした。私どものCOLLINEも、イベントの盛り上がりに、お手伝いできたのではないかと思います。
今回改めて、COLLINE号のポテンシャルに感心させられました。おしゃれな外観の車に、その場で挽いた豆を、丁寧にドリップしてリーズナブルな価格で提供する。
挽いた豆を、芳醇な豆の香りを楽しみながら、ドリップされて珈琲が提供されるまで見ていただくことで、ちょっと幸せになれるのではないでしょうか。機械では出せないこの感覚。
奥多摩という自然たっぷりな場所では、この感覚がピッタリするような気がします。淹れているほうも楽しい。
今回イベントに参加させていただいた奥多摩、このご縁を大切にして、奥多摩での活動、いろいろな面で関わっていきたいと思います。
おくたマルシェの関係者の皆様、ありがとうございました。またご一緒しましょう。
おくたマルシェ イベントトートバック
Mountscape オリジナルトートバック
オーダーマグカップ2種作成
おおたかの森カーフェスティバル公式トートバック
さいたまイタフラミーティング
南牧村ちょっとしたカフェ
雨の日はカフェで
FBMを早々に引き上げ、下仁田インターに向かった。ふと途中思い出して、急に南牧村の「ちょっとしたカフェ」に寄りたくなった。
下仁田から南牧川をさかのぼると、それこそちょっとしたタイムトラベル。時代をどんどんさかのぼり、カフェに到着し、玄関をくぐるとそこは懐かしい昭和初期。もちろん昭和初期にはまだ生まれていませんが。
薄暗い、そして暖かい灯がほんのりと灯る空間。カチコチと鳴るゼンマイ式の掛け時計。こんな冷える日には、ストーブの赤い炎が嬉しい。
ランチメニューは一種のみ。贅沢な肉のランチもいいけれど、時にはこんな質素な昼食もいかが。娘の反応がちょっと不安だったが、カフェ好き娘にも好評でした。
お客は我が家の三人のみ。雨の日はこんな静かな古民家カフェで、ぽつりぽつりとおしゃべりもいいのでは。
紅葉の最盛期には、あと二週間くらいかな。この川をもっとさかのぼればさらに100年ほどタイムスリップできます。
紅葉と古民家、今シーズンもう一度撮影に期待、いや来たい。
雨の日はトートバック作成
小川町 カフェ たまりんど
自転車で白石峠や定峰峠からの帰路、小川町あたりのカフェで一息したいのに、どうもほっこりするカフェがありませんでした。ときがわ町には何件かあるんですけど。
そんな小川町で素敵なカフェを見つけました、名前は「カフェ ド タマリンド」。
古い町屋を利用した、和テイストあふれる外観。もちろん中も純和風。借り物なので、あまり中をいじれないのですよとオーナーの談。
珈琲はたっぷりフレンチプレスで淹れる、こくのある珈琲でした。峠からおりて、こんなカフェでまったりしたら、その一日がちょっと特別になるかも?
今年の七夕から開店したそうなんですが、お客さんがあまり来ないとのこと。そんなわけで、サイクリストを呼び込んだほうがいいですよと、同じカフェ仲間として、いろいろ話しこんでしまいました。私もせっかくできた小川町のカフェ、ぜひ長く続けていただきたい。
拡散希望、ぜひぜひ自転車乗りの方は帰りに寄ってみてください。
https://www.facebook.com/cafedetamarindo/
場所はこちら、南側に駐車スペースあり
https://goo.gl/maps/HZtr27mUMJn