カフェ 森の音

今日のカフェ探訪は、伊奈町の住宅街にある自家焙煎珈琲の森の音に、倶楽部ランの帰り寄ってみました。
住宅街にあるからどうかな~と思ったけど、重いドアを開けて中に入ると本当に森の奥のカフェに来たかのような空気感。小さなお店ですが、この雰囲気作りは嬉しい誤算。窓からの眺めも、程よく木々が目隠しになっていい感じです。
あっさりめのコロンビアハニー(500円)を注文。チーズケーキとセットで850円はお得です。
ゆったりとした時間の流れの中、自家焙煎の美味しい珈琲をいただきました。住宅街の小さな雰囲気あるカフェ、私たちの世代ではカフェの王道?ですが、改めて王道もいいなと思った次第です。
大宮から上尾にかけての田園地帯、気になるカフェが結構あるので、寒いこの時期だからこそいくつか訪ねてみよう。

cafe wood canvas

今日のランチは鳩山のウッドキャンバスさんへ。
外はこの冬一番の冷え込みだけど、大きな窓に冬の陽が降りそそぎ、薪ストーブでポカポカ暖かいことこの上ない。
先日は珈琲だけだったので、本日はカレーをいただきました。
オーダーして待つことしばし、カレープレートがやってきた。
このカレーの特筆は何と言っても野菜。
しっかりした歯ごたえのある野菜を楽しむカレーですね。
カレーに浸けて食べてもいいし、天然塩を振っても美味しい。
天然食材のみを使ったこだわりのランチでした。
今日は冬晴れで、笠山や堂平もくっきり見える。
こんな長閑な景色を楽しみながら、もっとのんびりしていたいけど、次に行かなければ。
美味しいランチ、ご馳走様でした。

今年初すみれ食堂

ボチボチ炬燵から抜け出して活動開始。
まずはバイクラック用の2X4角材と、愛車のブレーキランプをVIVA HOMEで購入。
そのあとすみれ食堂で今年初ランチ。
週替わりランチは[豚ロースのデミカツライス]
注文してから、昨日の晩御飯はカツだったと思いだした W
だけど出てきたデミカツライスは別次元の美味しさでした。
ライスの上には、小さく刻んだオニオンフライとバジルがトッピングで、ご飯だけでも美味しいうえに、濃厚なデミグラソースがかかったロースかつ。
まいう~、ご馳走様でした。
年末の忙しさも、年が明ければお店も比較的ゆったり。
ママさんと娘のことなど世間話を楽しんでたら、長女から家の鍵持ってないというLINEのメッセージ。
あああ、なんかそんな予感はしたんだよなと、急いで自宅に向かう。
今年もよろしくお願いします。

古民家カフェ「たまりんど」

今日も小川のたまりんどで店主の阿部さんとカフェ談義。
いろいろ難しい面はあるけど、移動カフェオーナーとして、いろいろ勉強させてもらいます。夢はやっぱり、古民家カフェ・・・・。オーナーになれなくても、古民家カフェには興味深々。
これから庭で焚火カフェを試してみるとか。寒いこの季節だから火は恋しい。そんな遊びもいいのではないでしょうか。
今日もフレンチプレスでいただく珈琲、美味しかった。
フレンチプレスは珈琲オイルのコクや甘み、最後に残る粉など、珈琲の旨味を余すことなく味わえるんですよね。是非美味しい珈琲を味わってください。

行田散策と日和カフェ

最近何かと巷をざわつかせている隣街へ。
こんなイベントに嫁と長女と行ってきました。
https://www.facebook.com/events/772033946301786/

「牧禎舎」は昭和初期の旧足袋・被服工場と事務所兼住宅を改装した施設とのこと。
古い工場の雰囲気を、うまくリメークした心地よい空間で、個人クリエーターの方々のアート製品展示や軽食の販売です。
一日だけのカフェ・・・ということで期待したのですが、珈琲を販売してましたが、落ち着いて食べる席がない。
簡単なゲームでぐるぐる一通り作品を鑑賞。個人で展示販売するのもなかなか難しい・・・・と同業者のようなものだからいろいろ考えちゃいました。
お土産は十万石饅頭の陸王コラボ商品。なかなか手に入れるのが難しいようですので、ラッキー。

家族連れなので、落ち着いてランチできる、近くの「日和カフェ」へ。
外観はボロ屋(^^;)なんですが、中は綺麗に改装されてます。そのギャップに驚かされたというか、う~むとうなってしまいました。まあ中のディスプレーは・・・・・ですが。内装だけでこれだけ演出できるのは、いろいろ参考になりますね。
いただいたグリーンカレーぴりりと辛くて、美味しかった。

近くの足袋と暮らしの資料館閉まってたのは残念。興味深い古民家もちらほら、次回もう少し行田も探訪してみよう。

日和カフェで

こはぜやとコラボレーション商品の十万石饅頭

世田谷ものづくり学校

minne の初級セミナーに参加。なんでも申し込んで参加できる確率は25%程度の狭き門だとか。平日ということもあって、男性の参加は私一人、まあそうだよね。miineのユーザーの93%は女性。
とはいえ母数が40万人もいるので、男性向けの作品も、それなりに売り上げをあげているとか。
商品の価格付け、商品の写真撮影のコツ、説明文の書き方とか、まあいろいろ役立つ情報を仕入れた。
で、その次が会場の旧池尻中学校を改装した、世田谷ものづくり学校内にある、FabLab世田谷の見学。
2~3年前からFablabには興味を抱いていて、何件か回って見てるのだが、こちらも案内してくれるというので、見学の合間に状況を聞いてみた。
Fablabといったら、やっぱり3Dプリンターなんだが、あまり稼働率は高くないようだ。私も興味はあるけど、利益に直結するような商品が思い浮かばない。今は随分安くなったから、手を出そうかどうか悩み中。会員登録したから、今度ワークショップにでも参加してみよ。
やはり需要が高いのがレーザー加工機。trotecのCO2レーザー、いいよね~。こちらは100万円超クラスなので、ちょっと手が出ないけど。金属にイラストや文字描けたら、かっこいいのだけど。車のイラストやシルエットの金属キーホルダーとか作成してみたい。などなど、やってみたいこといっぱいだ。
見学の後は、学校の教室の片隅にあるカフェで、オムカレーをいただきました。校庭を見ながらまったりカフェランチもなかなかいいものだ。

桐生市 伊東屋珈琲

桐生市の伊東屋珈琲。
前からずっと気になってましたが、やっと訪問。
何とも情緒ある佇まい。
お店に入ると、少し薄暗い昭和な内装はほっこり安らぎます。
本日のスペシャル、エチオピア・コカーナをいただきました。
フレンチプレスでたっぷり三杯分。ゆっくりくつろげます。
味はスッキリほのかな酸味系、もちろん美味しくいただきました。
周りのお客さんも、なんかつうっぽい ^^
一日の終わりに、なんとも贅沢な気持になりました。

南牧村ちょっとしたカフェ

雨の日はカフェで
FBMを早々に引き上げ、下仁田インターに向かった。ふと途中思い出して、急に南牧村の「ちょっとしたカフェ」に寄りたくなった。
下仁田から南牧川をさかのぼると、それこそちょっとしたタイムトラベル。時代をどんどんさかのぼり、カフェに到着し、玄関をくぐるとそこは懐かしい昭和初期。もちろん昭和初期にはまだ生まれていませんが。
薄暗い、そして暖かい灯がほんのりと灯る空間。カチコチと鳴るゼンマイ式の掛け時計。こんな冷える日には、ストーブの赤い炎が嬉しい。
ランチメニューは一種のみ。贅沢な肉のランチもいいけれど、時にはこんな質素な昼食もいかが。娘の反応がちょっと不安だったが、カフェ好き娘にも好評でした。
お客は我が家の三人のみ。雨の日はこんな静かな古民家カフェで、ぽつりぽつりとおしゃべりもいいのでは。
紅葉の最盛期には、あと二週間くらいかな。この川をもっとさかのぼればさらに100年ほどタイムスリップできます。
紅葉と古民家、今シーズンもう一度撮影に期待、いや来たい。

小川町 カフェ たまりんど

自転車で白石峠や定峰峠からの帰路、小川町あたりのカフェで一息したいのに、どうもほっこりするカフェがありませんでした。ときがわ町には何件かあるんですけど。
そんな小川町で素敵なカフェを見つけました、名前は「カフェ ド タマリンド」。
古い町屋を利用した、和テイストあふれる外観。もちろん中も純和風。借り物なので、あまり中をいじれないのですよとオーナーの談。
珈琲はたっぷりフレンチプレスで淹れる、こくのある珈琲でした。峠からおりて、こんなカフェでまったりしたら、その一日がちょっと特別になるかも?
今年の七夕から開店したそうなんですが、お客さんがあまり来ないとのこと。そんなわけで、サイクリストを呼び込んだほうがいいですよと、同じカフェ仲間として、いろいろ話しこんでしまいました。私もせっかくできた小川町のカフェ、ぜひ長く続けていただきたい。
拡散希望、ぜひぜひ自転車乗りの方は帰りに寄ってみてください。

https://www.facebook.com/cafedetamarindo/

場所はこちら、南側に駐車スペースあり
https://goo.gl/maps/HZtr27mUMJn