cafe ura hoto

春の陽気に誘われて、ロングライド・・・というほどの距離じゃないけど、長瀞へ。
本日の目的地は50km先の、cafe ura hoto さん。面白いカフェ無いかなと、google mapで寄居方面をぐりぐり探して見つけた、昨年9月にオープンしたカフェ。ちょっと奥まった場所で、普通じゃまず見つけられないだろう。オーナーの趣味は自転車ということで、そこもまた気になる。
長袖のアンダーシャツとジャージの2枚だけで、ちょうどいい。気温は高めだけど、風があったので土手ルートをあきらめ、少し回り道だけど風の少ないルートで長瀞を目指す。
波久礼駅手前で、荒川の右岸にわたりちょっとした峠を越え、快適な道を長瀞方面に進む。元気プラザで橋を渡って荒川左岸へ。踏切を渡って、山際の道をしばらく進むと、目的のカフェがあった。
カフェはミニマムサイズでこじんまり、だけど厨房とか効率的につくられてます。漆喰の壁とコンクリートの床、ダークブラウンの家具やドアとシンプルだけど、おしゃれな空間です。今日は暖かく火を入れてなかったけど、薪ストーブは嬉しいですね。ストーブの前のソファに座り、珈琲片手に英語の自転車雑誌でもパラパラめくれば・・・などと妄想してしまいます。
少し残念なのが、窓から見える景色は茶色の畑ってところ。窓の外にバラの生垣でも作れば、目隠しになるし花も楽しめるなあと、勝手に思ったりして。いつかはお店持ちたいから、そんな視点で最近はカフェをチェック。
そして注文は urahoto プレート1200円+珈琲400円。
出てきたプレートは野菜の素材を生かした、色鮮やかな野菜と自家製ライスコロッケ、自家製フォカッチャ、ブルスケッタ。美味しくて何より綺麗でインスタ映えするプレートです。油ぎったがっつり系より、かみしめて素材を味わう野菜が嬉しい・・・て年齢になりました。もとより若い女性もこういったヘルシーな食事は大好きかと。
珈琲飲みながら、少々オーナー夫妻とおしゃべり。
何でも東村山(?だったかな)在住で、長瀞にお店を出されたとか。ゆくゆくはこちらに住居も移すそうですが、東京にお住いの両親も心配とのことで・・・。
私の移動カフェのことを話したら、会話が弾む弾む。お互い脱サラ組で、境遇に共感するのかな。自転車が趣味ということで、バリバリのヒルクライマーかと思ったのですが、そうでもないらしい。
もっとおしゃべりしたかったのですが、そろそろお暇しないと、日没に間に合わないので、後ろ髪ひかれながらお店をあとにしました。
自転車乗りの方、長瀞に行った際には、是非お立ち寄りを。
帰宅は日没に間に合いませんでした。10km手前で、スローパンクチャー。空気を入れてだましだましの帰宅となりました。

お店はこちら
http://urahoto.com/

シトロエンバスのカフェ La Foire

フレンチフレンチ友の会の投稿で知った、シトロエンバスのカフェ La Foire にお邪魔しました。
シトロエンバス「Le Citroën Type H」でのカフェ営業、なんておしゃれな。せっかくなので車もまじまじ観察。外装は結構丈夫そうで武骨な鉄板なんですね。
残念ながらオーナーさんは不在でしたが、同じフレンチ・カフェカーのオーナーとして、販売しているお姉さんといろいろおしゃべりしてきました。
ホットサンド、カフェカーで提供するにはいいアイデアですね。美味しくいただきましたが、おしゃべりに夢中で、ホットサンドと珈琲の写真を撮り忘れました。
この車、走行可能なようですがナンバーはついてません。なんでも実走行できるカフェカーをもう一台走らせたいとか。その際は是非珈琲をいただきたいと思います。

カフェ 森の音

今日のカフェ探訪は、伊奈町の住宅街にある自家焙煎珈琲の森の音に、倶楽部ランの帰り寄ってみました。
住宅街にあるからどうかな~と思ったけど、重いドアを開けて中に入ると本当に森の奥のカフェに来たかのような空気感。小さなお店ですが、この雰囲気作りは嬉しい誤算。窓からの眺めも、程よく木々が目隠しになっていい感じです。
あっさりめのコロンビアハニー(500円)を注文。チーズケーキとセットで850円はお得です。
ゆったりとした時間の流れの中、自家焙煎の美味しい珈琲をいただきました。住宅街の小さな雰囲気あるカフェ、私たちの世代ではカフェの王道?ですが、改めて王道もいいなと思った次第です。
大宮から上尾にかけての田園地帯、気になるカフェが結構あるので、寒いこの時期だからこそいくつか訪ねてみよう。

cafe tanarindo

準備しておいたバイクラックを設置するため、小川のカフェたまりんどへ。
事前に用意しておいた2×4の角材。自宅でカットし、防腐剤を塗装。
たまりんどの庭では、ねじを使って組み立てるだけ。ものの15分で作成完了。なかなか立派なバイクラックが出来上がった。
これで材料費が2000円+αなんだから安いもの。
今後たまりんどに立ち寄る方、庭にバイクラック設置しましたので、そちらにお回りください。ほんとは道路側に設置したいところですが、スペースが無くて残念です。
作業の後は、最近取り寄せたという、パナマ産の珈琲をいただく。これはかなり酸味が強い珈琲。フルーティーで後味スッキリ。好みは結構分かれそうだ。
もう一杯のコーヒー豆はケニヤ産をいただく。こちらは苦味と酸味がほど良くバランスした、飲みやすい珈琲。私はこちらが好みかな。じっくり淹れた珈琲を、じっくり味わう。珈琲好きにはたまらない時間だ。こんな利き酒イベントならぬ珈琲の飲み比べイベントを定期的にやったら面白いと思うのですが。
(パナマのGEISYA種、なんと100g 3000円の超高級豆でした。こんなのお店に出していいの(^^;))
焚火グッズを購入したというので、さっそく庭で焚火の予行演習。ただ明るい昼間では、雰囲気は今一つ。さてどうやって遊ぼうか?
洗濯ものを取り込まないといけないので、焚火途中でお暇しました。
また次回お願いします。
今後はわからないけど、今珈琲飲むのは凄くお得な気がする。あんな高級豆を出しているとは・・・・。

cafe wood canvas

今日のランチは鳩山のウッドキャンバスさんへ。
外はこの冬一番の冷え込みだけど、大きな窓に冬の陽が降りそそぎ、薪ストーブでポカポカ暖かいことこの上ない。
先日は珈琲だけだったので、本日はカレーをいただきました。
オーダーして待つことしばし、カレープレートがやってきた。
このカレーの特筆は何と言っても野菜。
しっかりした歯ごたえのある野菜を楽しむカレーですね。
カレーに浸けて食べてもいいし、天然塩を振っても美味しい。
天然食材のみを使ったこだわりのランチでした。
今日は冬晴れで、笠山や堂平もくっきり見える。
こんな長閑な景色を楽しみながら、もっとのんびりしていたいけど、次に行かなければ。
美味しいランチ、ご馳走様でした。

YAMAHA Renaissa 250

WEBで調べていると気になるバイクが、偶然近くのお店にあったから、ちゃりで走って10分、ショップ見学に。
せっかくなので、エンジンかけてバイクにまたがったらもうだめだ。
四半世紀以上も一切バイクに乗らなかったのに、またがった途端、当時の記憶がいっきによみがえった。ポジションがドンピシャ。以前乗っていたRZと同じくヨーロピアンスタイル、すぐにでも走り出したくなる衝動にかられた。
まあそれも当然で、同じYAMAHAで同じ排気量、それにもう20年前のバイクなのだから。
初めて来たお店で、入ってから15分後には注文書にサインしてた w

Jaguar xk-140

依頼されていた Jaguar xk-140 のバックからのショットがやっと完成しました。
なかなか良い写真がない中、車と背景を苦労して描ききりました。
森の中の別荘、描くのが難しいというか、車と背景を馴染ませるのが難しくて、何回も試行錯誤の結果、やっとなんとか絵にできました。

Illustrator のPath はこんな感じです

今年初すみれ食堂

ボチボチ炬燵から抜け出して活動開始。
まずはバイクラック用の2X4角材と、愛車のブレーキランプをVIVA HOMEで購入。
そのあとすみれ食堂で今年初ランチ。
週替わりランチは[豚ロースのデミカツライス]
注文してから、昨日の晩御飯はカツだったと思いだした W
だけど出てきたデミカツライスは別次元の美味しさでした。
ライスの上には、小さく刻んだオニオンフライとバジルがトッピングで、ご飯だけでも美味しいうえに、濃厚なデミグラソースがかかったロースかつ。
まいう~、ご馳走様でした。
年末の忙しさも、年が明ければお店も比較的ゆったり。
ママさんと娘のことなど世間話を楽しんでたら、長女から家の鍵持ってないというLINEのメッセージ。
あああ、なんかそんな予感はしたんだよなと、急いで自宅に向かう。
今年もよろしくお願いします。

落書き

軽くサラサラと落書き二枚。
いつもIllustratorのイラストがメインだから、たまにはペイント系のソフトでサラっと描くのも良いものだ。
そのうちこんなマグカップもオーダー受けて作成してみたい。

ING様小雑誌表紙イラスト

いつもお世話になっているINGさんの小雑誌の表紙を描かせていただいてます。
冬号は雪景色の山中湖。ここは毎年カングージャンボリーでお邪魔してます。冬の写真のも何枚か撮ったことがあります。
撮影スポットとしては有名なところですね。